【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】TVアニメ映画の2021年4月おすすめ無料動画配信情報｜テレビ放送予定で見逃したTVアニメを全話フル視聴する方法

TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(2014年：アニメ：SFファンタジーアクション)】の動画視聴に、Dailymotion・pandora・anitube等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(2014年：アニメ：SFファンタジーアクション)】TVアニメを無料動画で全話フル視聴する方法｜TVアニメの見逃し視聴におすすめ動画配信サービス(VOD)はどれ？」について、わかりやすく解説していくので、TVアニメ視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(2014年：アニメ：SFファンタジーアクション)】TVアニメを無料動画で全話フル視聴する方法｜TVアニメの見逃し視聴におすすめ動画配信サービス(VOD)はどれ？」について詳しく解説していきます。

１.TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。
※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

２.TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】のDVD・Blue-rayレンタル状況と発売日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)のTVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】のDVD・Blue-ray販売状況と発売日はいつから？

Bitly

amzn.to

４.TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】のコミック・漫画全巻の販売状況と発売日はいつから？

発売日未定

５.TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の動画を全話視聴でイッキ見する方法は「U-NEXT(ユーネクスト)の31日間無料視聴」を活用することでスッキリ解決！

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６.【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の見所・ストーリー(あらすじ)・ネタバレ・声優の過去作品は？

【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】は、『イスカンダルからの帰路、ヤマトの前に現れた新たな敵！』完全新作で描く劇場公開作品！

【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の見所

【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の見所は、「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作の劇場版。

【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】のストーリー(あらすじ)

イスカンダル星で汚染除去装置として改造されたヤマトは波動砲を封印することに。

地球への帰路で謎の艦隊の奇襲を受けたヤマトは難を逃れようと奇妙な惑星に不時着。

上陸した古代たちが目にしたのは地球の光景。

しかしそれはどこか違和感を覚える空間だった。

＞＞＞さらに、詳しく【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の続きを見る！

【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】のキャスト・スタッフ・声優の過去作品

【原作】
西崎義展
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

【アニメーション制作】
XEBEC
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

【音楽】
宮川彬良
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

【脚本】
出渕裕
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

【声の出演】
(古代進役)
小野大輔
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(森雪役)
桑島法子
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(島大介役)
鈴村健一
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(真田志郎役)
大塚芳忠
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(新見薫役)
久川綾
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(桐生美影役)
中村繪里子
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(沢村翔役)
近木裕哉
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(相原義一役)
國分和人
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(南部康雄役)
赤羽根健治
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

(沖田十三役)
菅生隆之
＜主な作品＞
・宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

７.TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の世間の感想や口コミ評価は？(ネタバレあり)

【良い意味で裏切られました。【公開後追記】】
バンダイチャンネルの先行上映で3回鑑賞しました。
旧作からの大ファンです。
この2199シリーズも、2012年から応援を開始し、
新作は必ず前夜祭か初日に鑑賞しています。
当然ながら（？）初日は悪天候で雪が降ろうが初日初回から2回続けて鑑賞しました。

「宇宙戦艦ヤマト2199」の集大成
そして、ヤマト40周年の記念作品
旧作からの「愛」というテーマが不変でよかったです。
素晴らしい音楽の影響もあり、思わずホロリとしてしまうシーンも。

個人的には、6章後半（21話）以降の出来や10月に公開された総集編で残念な思いをされた方々にもオススメできる内容です。
これはヤマトシリーズでも良作の部類だと思います。
2回以上鑑賞したほうが、テーマがより理解でき感動が増すかもしれません。
できましたら第14話「魔女はささやく」をご覧いただくこともオススメします。

初見の感想は「爽やかな感動」
旧作ヤマトは、毎回「主要キャラを死なせる」→「自己犠牲の愛」による感動
というのがお約束でしたが
あえてギリギリ生き残らせ、過去の悪い慣習を断ち切ったことを高く評価したいです。
それが後味の良い「爽やかな感動」になったかと。

不気味なシーンあり、冒険ファンタジーっぽさもあり
桐生美影や沢村翔のシーンを見てると別のアニメ？とか
「大和ホテル」のシーンがヤマトらしくない無駄なシーン？
とも初鑑賞時に思えましたが、この「らしくない」エピソードが
クライマックスへの布石であり、テーマに繋がるのです。
2回目以降に観ると意外とすんなりとけこめました。
親子で鑑賞される方もみえるので、冒険ファンタジーっぽさや、自分の感情に正直で元気ある若者キャラの存在は子供側の視点で鑑賞するにも良い選択では？とも思います。

それにしても、森雪と山本玲が一緒にいると、
どうしても山本の方が純情なヒロインに見えてしまい、
雪が腹黒っぽく見えちゃいますね。（わざと狙っているのか？）
あと、なんと新見薫も古代を意識してしまう描写が…
今作の古代進は戦術長（艦長代理？）らしく、予想を裏切る素晴らしい戦術をみせてくれるのでカッコいいです。仕方ないですね（笑）

旧作1作目にあった相原の宇宙遊泳が今作にあるかと期待していましたが、
なくてちょっと残念。（笑）

映像的には、戦闘シーンは大迫力ですし、戦術面も一工夫されていて面白いです。
まさか錨をああやって活用するとは…波動砲がなくても面白いです。
これは大画面で見なきゃ！

昔からヤマトは耳でも楽しめる作品でしたが、今作も大満足。

「宇宙戦艦ヤマト」主題歌OPが葉加瀬太郎の演奏バージョンでどうなる？
と思いましたが、お見事！
名シーンのセリフと相乗効果を奏でていました。
大人のファンも多いのでこういう傾向の選択は大歓迎ですし、
ささき氏は別格として、大物アーティストであっても他の方の主題歌だと何かとトラブルになりがちで残念だったので、
個人的にこの主題歌選択は大正解だと思います。

早くサントラが欲しいです。
旧作からの音楽も上手くアレンジされています。さすが宮川氏。

ドイツ民謡の使い方が絶妙。あれがラストシーンに繋がるとは…
ちょっと感動しました。
ガミラス軍との別れにベストマッチです。

古代がようやく戦術長（艦長代理？）らしい活躍を見せますし、
ザルツ人になりきったりと
2199の独自の設定を上手く使っていますね。

初見の方にご注意ですが、エンディングが2回（ドイツ民謡のキャストロール、平原綾香の曲のスタッフロール）もあります。
その間にもエピソードがあります。（斉藤に動じない土方の後姿が渋カッコいい！）途中で帰らないでくださいね。
エンディングはどちらも良曲ですし、チョイ役にトップクラスの声優や有名アニメーターの方々を起用していますから必見です。
できればラストまで鑑賞してくださいね。

旧作とは違う「宇宙戦艦ヤマト2199」独自の世界観のひとつに、
「人の心を読める」ジレル人が大きく存在します。
これが旧作からのヤマトのメインテーマ「愛」に繋がります。
その後の「星巡る方舟」の行方は？　宇宙の覇権をかけた争いは？

旧作「新たなる旅立ち」に近いかも…と感じるかもしれません。
今後も続編が続くだろうと思われる展開や緻密な設定です。
（ファンクラブ会報にもそれを感じさせることが書かれています。）
次は「さらば」になるか「２」になるかでファンの意見が分かれると思われますが、あえて2199シリーズならではの「別ルート」をスタッフの方々に委ねるのも悪くないかも…と思えた今作でした。

2012年から、楽しい時間を与えてくださったスタッフの皆様に深く感謝いたします。本当にお疲れ様でした。
もし次回作があるのならば、旧作からのファンはじっくり待つと思いますので、
準備期間をしっかりとっていただき、素晴らしい続編に出会えることを期待しています。

【いろんな思いを巡らせられる素晴らしい作品】
実は2回映画館で鑑賞しました。まあヤマトファンにとっては観賞費用はお布施みたいなものでもあるので（笑）。

1回目の鑑賞では、違和感を感じていた部分も、2回目の鑑賞では慣れたせいかそれ程気にならず、ヤマト2199の製作陣の伝えたいことをじっくり味わうことが出来ました。

他の方の感想にも同様な違和感があったという指摘があったように思います。これは製作陣には反省点としてもらいたいです。

しかし、僕の感想を一言で凝縮すると

「素晴らしかった。」

の一言です。鑑賞後、見事に晴れやかな気持にさせてくれました。
ああ製作陣の方々はヤマトが本当に好きなんだなと思った次第です。
古代の成長も見えました。そしてそれを支える、沖田艦長と真田技師長の優しい眼差しもよく描けていたと思います。
今回の作品もまた、劇中音楽はとにかく素晴らしかった。エンディングの歌もメッセージ性を感じることが出来、とても良かったです。一級のSFファンタジー作品になっていたと思います。最後の艦隊戦は、恥ずかしながら力んで観ていました。波動砲を使わずして、ロケットアンカーを使った接近戦！カッコ良かった。

さて…
劇中、古代進が兄、古代守から受け継いだ「異星人とだって解りあえる。」という強い想い。所詮SFファンタジーアニメと言われるのかもしれませんが、古代の想いを自分の中で反芻した時、僕はいまだ続くこの世の内戦、テロのことを考えていました。

アニメのような単純ではない、ハッピーエンドの無い、長い歴史の中で複雑に人の怨念が絡み合った混沌とした世界の中で起きているのが現実の内戦やテロなのかもしれません。何もわかっていない奴は黙っていろと叱られるのがオチなのかもしれません。でも、「互いにきっと解りあえる。」という信念を持ち続け、出来る限り非暴力を貫くことは、大切なことだと僕は思ってしまうわけです。

これはテロや内戦といった世界だけのことではなく、自分の家族、兄弟、そして職場の同僚であっても同じです。小さな誤解から生まれた衝突は日常の中で結構あるでしょう？　そして意外にも溝が深くなったりする…。そういう部分でストレスになっているところは以外と多かったりしますよね。

SF映画を見て、こんなことに思いを巡らすことが出来るなんて！

沖田艦長が言った「人にとって別れは悲しいものだ。しかし人はまた出会う。」
というセリフにもジーンと来ました。

僕は約50年生きてきてこの言葉にリアリティを感じています。皆さんはいかがでしょうか？　そして劇中で使われた、ドイツ民謡の別れの歌 Muß i’ dennがいい雰囲気を出していました。こんな歌です。

遠い町へ　今日旅立つ
旅立つ　おまえを残し
戻ってきたら　真っ先に
真っ先に　おまえに逢おう
いつもそばにいられたら
どんなに楽しかろう
戻ってきたら　真っ先に
真っ先に　おまえに逢おう
（日本語詞：山本学治による）

エンディングソングで表現されたヤマト（大きい和＝Great Harmony）という解釈。実に素敵だと思います。その歌の中に出てくる、「私は祈る」という言葉
なんだか、こっ恥ずかしい、そんなの今の世の中やる人いるの？　なんて言われそうですが、もう一度立ち止まって、祈るという意味を少なくとも僕はゆっくりと考えてもいいのかなと思ったりしております。

続編は間違いなく出てくるんだろうなと期待を持たせつつ映画は終わりました。何年後の作品になるのかはわかりませんが、大きな期待を持って次の作品を待ちたいと思います。ラストの土方司令長官、渋かった！

たかがアニメと言われそうですが、もうすぐ50歳になるオヤジがあーだこーだと思いを巡らせ、森雪の表情にニヤニヤ出来る宇宙戦艦ヤマトはやっぱりいいのです！

【素直に彗星帝国編やれば大ヒットしてたのに】
●総集編ではなく新規で制作するのなら
なぜ素直に現在のハイクオリティーCGで、ヤマトシリーズ歴代最高興行収入の
「全人類の存亡をかけた 壮大なスケールの彗星帝国編」をやってれば
大ヒットしてたのに、何で　スケールのちっちゃい
「ザコ小隊同士の小競り合い話」　と
「ヤマトには不要のオカルト精神ファンタジー」なんか作っちゃったのよ？

だから波動砲を　くだらない能書きつけて永久封印させるのは「彗星帝国編」
等の続編制作が不可能になるから、辞めとけって言ったのに。

折角のヤマトコンテンツを、こんなスケールのちっちゃい話で終わらせて
ホント勿体無い。

●2199シリーズが 決定的にダメな点は、
敵味方のパワーバランスが「ヒットの法則」の逆になり緊迫感が弱すぎて失敗している。

ヒットの法則＝パワーバランスが上の強大な敵に立ち向かう 劣勢主役側の勇姿
(旧ヤマト　愛おぼマクロス　ドラゴンボール 1ｓｔガンダム　スターウォーズ等々)

2199は
何故かヤマトのみ バリヤ－装備＆波動砲の「宇宙最強戦艦」にしたせいで
特に窮地にも陥らず、大破もせず、毎回あっさり勝ってしまう為、
肝心の「スリル」「緊迫感」が弱すぎて、アツクなれない。
敵の攻撃はヤマトバリアーで殆ど効かないのに
敵艦はヤマト艦載機のミサイルごときで大爆発する最弱っぷり
勝って当然のパワーバランス設定「宇宙初バリヤー付き最強戦艦ヤマト」に
どうやってハラハラすればいいのよ？

主役最強ロボが、毎回 弱い敵ロボにあっさり圧勝して喜ぶのはお子様までですよ。

旧ヤマトの様に「ドメル戦」「ガミラス本星決戦」「デスラー復讐戦」「彗星帝国戦」で
圧倒的劣勢のヤマトがもうズタボロに大破しながらも敵に立ち向かい
苦心の末勝利する必死の勇姿がヤマト人気の真骨頂なのに。

2199の「ドメル戦」はぬるすぎて「ドメルの強さ」「緊迫感」がまるで表現出来てない。
ドメル艦のゼロ距離自爆でも第三艦橋無傷のバリアーってもう宇宙最強（笑）
「ガミラス本星決戦」 も「ヤマトバリアーで無傷のままあっさり勝利」で何の緊迫感もなく、ショボ過ぎる大トリにはつまらな過ぎてドン引きしました。

「宇宙初バリヤー付き最強戦艦ヤマト」の居ない、
ガミラスvsガトランティス戦は迫力がありとても良いのですが、
対ヤマト戦になるとパワーバランス設定がダメな為一気につまらなくなります。

マクロスやエヴァ等の引き込まれるドキドキ感 緊迫感 迫力はまるでありません。

折角メカやキャラ、絵のクオリティーは素晴らしいのに
脚本演出のセンスが悪く、アツクなれない草食系ヤマトが2199シリーズでした。

ほんと勿体なかったです。

【ヤマトにこういう本格的なSFを待っていた。】
本映画は、独立したストーリーとしては初めての本格的なSF仕立ての素晴らしいストーリーと言える。
そもそも、2199はオリジナルヤマト（以下、YOS（Yamato original story））に引きずられ、話がわかっているので、違う展開になってもそれはYOSとの差分でしかなく、正直、「ああ、こう変えたのか」程度の話でしかなかった。
YOSに比べて七色星団の戦いはショボイとか、スターシャはYOSでは天使だったが、2199ではビッチだった等々、見ていて、あっそう、という程度たった。
もちろん、映像の飛躍的な進歩やYOSのストーリーのおかしな部分等は良く練り、いい意味で改変したのは素直に評価します。ただし、イスカンダルから飛び立った後は、YOS同様、相変わらずのあっと言う間の帰還で、またやっちまったか、という感じはしました。

そもそも往路と同じ行程の復路なので、同じような時間がかかるはず。
私はYOS時代から、「なぜ復路をもう少し丁寧に描かないのか」、まぁ、テレビ時代は視聴率の低迷等々で打ち切られた経緯はあってにせよ、2199ではそれが出来たはずなのに、なぜまたYOSの過ちを繰り返すのかと思ったところ、この「星巡る方舟」が登場した。正直、「おっ、スタッフ諸氏、わかってるじゃないか」と正直嬉しく思いました。

YOS時代にない、オリジナリティを出すのであれば、地球帰還編しかない。一応の戦いも終え、ガミラスとの和平も成立し、復路ではさまざまな事件や現象に遭遇しながら地球に向かう、おそらくＳＦしらさが展開できるのがこの復路編だと思う。その点では、この「星巡る方舟」は、話の内容が未知わからずに見ることになるので、お世辞ではなく本当に楽しめました。「大和ホテル」の意味がわからないとか、中だるみがあるとか、ＳＦの意味をわからない輩の辛辣な批判が一部にあるようですが、本来、ＳＦとはこういうものだと思います。色々考えさせられたり、予想外の事件や事象が起きて解決したりと、ＳＦらしい起承転結が出来ており、私の中では評価は高いです。YOSはどちらかというと正義対悪の単純明快な戦い中心で如何にも70年代的でしたが、40年経て、この復路編でようやくＳＦとしてのレベルまでに引き上がったかと素直に喜んでいる次第です。前回の2199の６章のレビューでは、やっつけ仕事的な感じがしたので私はかなり辛辣なレビューをしましたが（当然、今後の期待を込めて、でしたが）、時間をかけてじっくり練って丁寧な作品を作り上げれば、星巡る方舟のような素晴らしい作品ができることを証明したと思います。

半年～１年で１回程度で良いので、ぜひ復路編をSFとしてふって、高品質な作品を今後とも製作して頂きたいと願っています。作製スタッフのみなさまには心から拍手を送りたいと思います。ヤマトである以上、スタートレックのような初めから平和ありきの世界展開ではないので、主砲の号砲を一発も発せずに話を作るのは題号詐欺（笑）になってしまいそうですが、ガミラスとの和平で事実上友軍となり、ガトランティスを敵として早期に引っ張り出すことになったと思いますが、YOSと独立していると考えると、それは当然ありの展開でしょうね。ただ、これまでのガトランティスはガミラス以上の科学が進んでいた印象でしてが、確かサーベラーが聞きまちがいでなければ、火炎放射法は「ガミラス人の科学者に作らせた」？といったような気がしましたが、やはりガミラスのほうが上なんですかね。今後の展開に期待します。

映画自体の内容について。
この映画はオリジナリティーを前面にし、「完全新作」としているが、その文句には嘘偽りはなく真実です。少なくとも既出の2199にあったような、一目で他のSFからのあからさまな模倣感はなく、例えどこからか何かの題材をもってきていたとしてもこの映画では全く気になることはなく、製作者サイドの勝利といえる。そもそも、人は全くの独創で全く新規なことができることは少なく、例えば青色発光ダイオードも既に発光ダイオードがあり、それに独自性を足したことであのようなことになったので、過去の積み重ねからの組み合わせ等で全く新しいものができるなら、それは素晴らしいことだと思う。2199で批判したところはあったが、あれはあまりにもヒネリがなく、出典先さえも見えてしまういそうで、あのようなことはしてはいけない。その点、この映画は見事といえる。

話自体は、これまで注目されて来なかったクルー二人を中心にした展開で、主役は桐生、沢村、バーガーらであるのは間違いない。主役クルーの存在が薄いという意見はあるが、世界観を広げるためには違う視点は必要不可欠であり、この新鮮さがこの作品を成功させている要因の一つでしょう。むしろ話を広げるには、異なった視点での展開は絶対必要だと思うので、今後ともこのような作品展開をお願いしたいです。

第二弾、心から期待してます。

【結局見に行くわけだろ（笑）】
さらばのような極悪作を絶賛する奇特な人たちが未だにいるとは驚きだ。あれは所詮ヤマトシリーズの中のブラックヒストリーであって、本来封印するべきもの。あのさらばがあるせいでシリーズ全体の流れが混乱し、常に変なコブを持っている。この瑕疵はいかんとも消しがたいが、ぜひ新製作陣が知恵を絞って、あれを正すかなかったことにして欲しい。スタートレックで良く使う平行宇宙でもよし、タイムワープで歴史を修正するもよし、とにかく俺の中ではさらばだけは目障りなんだよ。俺がなぜ書き込みしたかというと、下に書いてる子がさらばについて言及しているが、旧作からのファンである俺もさらばについては同じ思いで、その存在すら許さない（笑）。さらばはヤマトを終わらすための作品だったが、諸事情によってそうはできなかったというのはわかるが、あんな酷い作品に感動したとか泣いたという奴の神経構造が理解できない。所詮は大量殺戮、大量破壊で事実上勝者も敗者もおらず、終戦間際の日本の特攻をも連想し、むしろ非常に不愉快でさえ思える。今の製作スタッフがさらばと同じ轍を踏むような愚かなことはしなと信じており、実際既にタイムライン自体が旧作とは違っている上、登場組織や人物の設定も旧作とは同じではない（例：古代や島は旧作では学生、2199では既に大尉級のベテラン軍人）し、敵の扱いも違う（旧作のガトランティスはガミラスより進んだ種族、2199では蛮族（笑））等々、世界観が既に違う。白色彗星も作れないような蛮族が地球に攻めてきたところで、波動防壁で無敵と化して拡散波動砲を装備していないアンドロメダでも赤子の手をひねるようにガトランティス軍を全滅させたなんて映画を作ってもおもしろくもなんてもないだろう。さらばさらばと騒いでる奴らは2199の世界観を良く見てからモノを言ってほしいものだ。
結局のところ、嫌よ嫌よも好きのうちで、結局文句言ってる奴らも見に行くわけだろ？シリーズ最低最悪のさらばがすばらしく、2199はしょうもないと言いつつ、映画館に行き、テレビを見て、今回もまた映画館に行き、文句を言う。おそらく文句自体が趣味なのかもしれないが、結局のところ、ヤマト愛という奴じゃないのか（笑）。そいつらの基準はさらばにあり、それと比較してとうだこうだと瑣末な論理を展開するのが特徴だが、そういう持論を説いても読み手からしたら馬鹿じゃなかろうかとしか思えない。制作陣の苦労も伝わるものがある。史上最悪の実写と酷評されたＳＢヤマトのせいで、旧式の敬礼を廃止して一般的な敬礼に修正したり、最終兵器（これは旧作でも同じ概念であるはず）の波動砲を作戦行動も取らずに「波動砲、波動砲」と連呼して乱射する描写にはまさに唖然で、作り手はおそらく全員キムタコ版を見たと思うが、おそらく我慢できなかったのだろう（俺も怒りに震えた）。その結果として出したのが2199だと思うが、今回の映画でも髄所に旧作との違いを出そうとし、大変良いことだと思う。

■物語
独自色を出すことに努め、話自体は大変おもしろい。話の元ネタが某米国SF
テレビシリーズの38話（ホテルロイヤル）に似た描写はあったが、それはご愛嬌。また、「波動砲がなくてもヤマトは戦える」のあの一言は、まさに昔のスポコンアニメ的で、知恵と勇気を絞った戦術には大変感銘した。今の時代、核兵器反対、不要が叫ばれる中、波動砲のような最終兵器の封印は時代の流れ＆要請であり、70年代、核軍拡当時の世界では波動砲はOKでも、今の時代には合わずに封印したという意図は理解できる（格好は悪いが（笑））。古代の「逃げる」の発言も、マッカーサが一端撤退しても”　I Shall return”と通じるものがあった。やはり2199の古代は大尉クラスだけあって、旧作のガキ風情の古代とは随分違う。戦艦大和のリスペクトも取り入れるなど、随所に細かい配慮も感じ、大変好印象だった。話の質が高いので星５

■配役
声優に関しては、スタートレック声優の大量投入（沖田（スポック）、ドメル（
ライカー）、土方（チャコティ）、真田（データ）、徳川（ピカード）、ハイデルン（オブライエン）等々の総登場でいつもだが、違うキャラを時々連想して何のコンテンツがわからなくなるが、まぁ、こういうSFに長けた人たちを使うのが無難という製作者の意図もあるのだろう。配役自体は良い。星５

■演出
細かいところの描写が多く、映画という短い尺で良くまとめたとも思う。レイちゃんのおかれている立場が微妙ではあるが、彼女も含めて今後どうなるのか、旧作とは別の平行宇宙に存在する彼らの今後を気にさせてくれる演出には好感が持てた。星５。

■映像と音楽
映像は今の技術でこれ以上何かを求めるのは野暮というもの。大変良く出来た映像だったと思う。音楽は息子さんが父親の遺志を継いで、見事にヤマトの世界を音楽で体現してくれている。星５

【引用：Yahoo映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」】

８.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

利用後に、余計な心配の必要のない、しっかりとした動画配信サービス(VOD)で見ることが、結局、安心でお得なのです。

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実際に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録することを決めた際は、とことん様々な作品を見ないのであれば、登録をオススメできません！

U-NEXT(ユーネクスト)は、「登録から31日以内に解約！」してしまえば、TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】以外のアニメや映画・ドラマ・バラエティ番組など、豊富なジャンルの見放題作品をお得に楽しむことができるのです。

しかし、TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の動画が「いつまでU-NEXT(ユーネクスト)の配信対象になっているのか？」はわからないので、今すぐ登録して、TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の動画だけは見逃さないで視聴することがオススメです。

無料期間を利用して、TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】の動画を1話から最終回まで全話を観てしまいましょう！

登録から31日以内なら、いつでもどこでもお得に、TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】を視聴できます。

さらに、たったの1分で簡単に解約できるので安心して試すせるのが「U-NEXT(ユーネクスト)」の魅力ともいえます。

１２.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけのため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１３.「【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(2014年：アニメ：SFファンタジーアクション)】TVアニメを無料動画で全話フル視聴する方法｜TVアニメの見逃し視聴におすすめ動画配信サービス(VOD)はどれ？」まとめ

「【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(2014年：アニメ：SFファンタジーアクション)】TVアニメを無料動画で全話フル視聴する方法｜TVアニメの見逃し視聴におすすめ動画配信サービス(VOD)はどれ？」について解説してきました。

いかがだったでしょうか？

ズバリ！TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】をイッキ見する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を上手に活用することがポイントなのです。

昨年から一気に注目度が上がった動画配信サービスをまだ試していないならもったいないです。

現在、私が実際にTVアニメや韓国ドラマ・映画をキレイな映像で楽しんでいる動画配信サービスは「U-NEXT(ユーネクスト)」です。

さらに、海外の人気シリーズドラマや国内ドラマ・映画・アニメ・キッズ作品も充実しているので、個人的にも楽しめて、さらにお子さんやご家族で充実した動画配信ライフを過ごせるサービスなのでオススメです。

今すぐ、あなたのスマホ(スマートフォン)・パソコン(PC)・タブレットや大画面のテレビで、TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】を安全に視聴できます！

TVアニメ【宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟】が気になっていたり、テレビ放送を見逃してしまったり、レンタルショップで借りるのが面倒な方にピッタリなのが動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」なのです。

まだ、動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の無料体験をしていないなら、あなたは損しています。

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本ページの情報は2021年4月19日時点のものです。

現在は配信終了している場合もありますので、最新の配信状況や料金等は各公式サイト「U-NEXT(ユーネクスト)」「dTV」「hulu」「FOD PREMIUM」「ビデオマーケット」「Amazonプライムビデオ」「Netflix(ネットフリックス)」「TELASA(テラサ)」「WATCHA(ウォッチャ)」「TSUTAYA(ツタヤ)」「GEO(ゲオ)」にてご確認くださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました！