【X-MEN：フューチャー&パスト】映画の無料動画配信情報｜テレビ放送予定で見逃した洋画をフル視聴する方法

映画【X-MEN：フューチャー&パスト】の日本語吹替版・字幕版も含めて、Dailymotion・pandora等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【X-MEN：フューチャー&パスト】映画を無料フル動画で見る方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「【X-MEN：フューチャー&パスト】映画を無料フル動画で見る方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【X-MEN：フューチャー&パスト】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

映画【X-MEN：フューチャー&パスト】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【X-MEN：フューチャー&パスト】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の映画【X-MEN：フューチャー&パスト】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.映画【X-MEN：フューチャー&パスト】のDVD・Blue-ray販売状況と開始日はいつから？

Amazon.co.jp: X-MEN:フューチャー&パスト [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] : DVD

Amazon.co.jp: X-MEN:フューチャー&パスト : DVD

amzn.to

４.映画【X-MEN：フューチャー&パスト】のフル動画で無料視聴できる方法のコツは「U-NEXT(ユーネクスト)の31日間無料視聴」を活用でスッキリ解決！

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５.映画【X-MEN：フューチャー&パスト】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【X-MEN：フューチャー&パスト】は、X-MENと最強のバイオロボ・センチネルの戦いを描いた新3部作の第2弾！

【X-MEN：フューチャー&パスト】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【X-MEN：フューチャー&パスト】の見所

【X-MEN：フューチャー&パスト】の見所は、ウルヴァリンをメーンに据え、過去と未来を股に掛けたスリリングなストーリーが展開。

旧3部作のX-MENメンバーや人気キャラクター・クイックシルバーも登場する。

【X-MEN：フューチャー&パスト】のストーリー(あらすじ)

2023年、バイオロボ・センチネルによって地球は壊滅へと向かっていた。

プロフェッサーXは危機の根源を絶つため、1973年にウルヴァリンの魂を送り込む。

50年前の肉体に宿ったウルヴァリンは、センチネル・プログラムの開発を阻止しようとするが・・・。

【X-MEN：フューチャー&パスト】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督・製作】
ブライアン・シンガー
＜主な作品＞
・スーパーマン リターンズ
・テイキング・オブ・デボラ・ローガン
・ギフテッド 新世代X-MEN誕生
・ボヘミアン・ラプソディ
・X-MEN
・X-MEN２
・X-MEN：ファースト･ジェネレーション
・X-MEN：アポカリプス
・U Want Me 2 Kill Him ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム
・ワルキューレ
・ジャックと天空の巨人
・ユージュアル・サスペクツ
・X-MEN：フューチャー&パスト

【脚本・製作】
サイモン・キンバーグ
＜主な作品＞
・トリプルＸ ネクスト・レベル
・リンカーン/秘密の書
・チャッピー
・オリエント急行殺人事件
・LOGAN／ローガン
・X-MEN：ファイナル ディシジョン
・X-MEN：ファースト･ジェネレーション
・X-MEN：アポカリプス
・シンデレラ
・デッドプール
・デッドプール2
・デッドプール2のおとぎばなし
・オデッセイ
・ファンタスティック・フォー(2015)
・リアル刑事（デカ）ごっこ in LA
・X-MEN: ダーク・フェニックス
・Black&White/ブラック&ホワイト
・Mr.&Mrs. スミス
・シャーロック・ホームズ
・X-MEN：フューチャー&パスト

【製作】
ローレン・シュラー・ドナー
＜主な作品＞
・レディホーク
・セントエルモスファイアー
・3人の逃亡者
・デーヴ
・ユー・ガット・メール
・エニイ・ギブン・サンデー
・ウルヴァリン：X-MEN ZERO
・ウルヴァリン：SAMURAI
・アメリカン・ピーチ・パイ
・X-MEN
・X-MEN２
・X-MEN：ファイナル ディシジョン
・X-MEN：ファースト･ジェネレーション
・X-MEN：アポカリプス
・デッドプール2
・LOGAN／ローガン
・デッドプール
・コンスタンティン
・X-MEN: ダーク・フェニックス
・リリィ、はちみつ色の秘密
・X-MEN：フューチャー&パスト

ハッチ・パーカー
＜主な作品＞
・ウルヴァリン：SAMURAI
・X-MEN：アポカリプス
・LOGAN／ローガン
・パトリオット・デイ
・X-MEN: ダーク・フェニックス
・X-MEN：フューチャー&パスト

【音楽】
ジョン・オットマン
＜主な作品＞
・ケーブルガイ
・U.M.A レイク・プラシッド
・スパイダー パニック！
・ゴシカ
・キスキス，バンバン －L.A.的殺人事件
・蝋人形の館
・ファンタスティック・フォー ［超能力ユニット］
・ファンタスティック・フォー：銀河の危機
・スーパーマン リターンズ
・ATOM
・ルーザーズ
・ボヘミアン・ラプソディ
・X-MEN２
・X-MEN：アポカリプス
・ナイスガイズ！
・エスター
・フライト・ゲーム
・ワルキューレ
・セルラー
・ハイド・アンド・シーク／暗闇のかくれんぼ
・ジャックと天空の巨人
・ユージュアル・サスペクツ
・アンノウン
・X-MEN：フューチャー&パスト

【出演】
(ウルヴァリン役)
ヒュー・ジャックマン
＜主な作品＞
・X-MEN
・X-MEN２
・ソードフィッシュ
・マウスタウン ロディとリタの大冒険
・リアル・スティール
・プリズナーズ
・ウルヴァリン：SAMURAI
・チャッピー
・グレイテスト・ショーマン
・LOGAN／ローガン
・イーグル・ジャンプ
・フロントランナー
・あまくない砂糖の話
・恋する遺伝子
・デュカリズ・ドリーム
・PAN ～ネバーランド、夢のはじまり～
・レ・ミゼラブル
・彼が二度愛したS
・ハッピー フィート
・ヴァン・ヘルシング
・ニューヨークの恋人
・ガーディアンズ 伝説の勇者たち
・X-MEN：フューチャー&パスト

(チャールズ・エグゼビア[若年期]役)
ジェームズ・マカヴォイ
＜主な作品＞
・ナルニア国物語/第１章：ライオンと魔女
・ラブストーリーズ エリナーの愛情
・ラブストーリーズ コナーの涙
・トランス
・終着駅 トルストイ最後の旅
・ミスター・ガラス
・X-MEN：ファースト･ジェネレーション
・X-MEN：アポカリプス
・ヴィクター・フランケンシュタイン
・ビトレイヤー
・つぐない
・スプリット
・アトミック・ブロンド
・フィルス
・ラストキング・オブ・スコットランド
・世界の涯ての鼓動
・IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
・X-MEN：フューチャー&パスト

(マグニートー[若年期]役)
マイケル・ファスベンダー(ミヒャエル・ファスベンダー)
＜主な作品＞
・HUNGER/ハンガー
・ジョナ・ヘックス
・ジェーン・エア
・SHAME－シェイム－
・エージェント・マロリー
・危険なメソッド
・プロメテウス
・それでも夜は明ける
・悪の法則
・FRANK フランク
・エイリアン：コヴェナント
・スノーマン 雪闇の殺人鬼
・アウトサイダーズ
・光をくれた人
・アサシン クリード
・X-MEN：ファースト･ジェネレーション
・X-MEN：アポカリプス
・X-MEN: ダーク・フェニックス
・イングロリアス・バスターズ
・X-MEN：フューチャー&パスト

(ミスティーク役)
ジェニファー・ローレンス
＜主な作品＞
・早熟のアイオワ
・今日、キミに会えたら
・世界にひとつのプレイブック
・ボディ・ハント
・悪魔の秘め事
・レッド・スパロー
・マザー！
・パッセンジャー
・X-MEN：ファースト･ジェネレーション
・X-MEN：アポカリプス
・ジョイ
・ハンガー・ゲーム
・ハンガー・ゲーム２
・ハンガー・ゲームFINAL：レジスタンス
・ハンガー・ゲームFINAL：レボリューション
・ウィンターズ・ボーン
・X-MEN: ダーク・フェニックス
・アメリカン・ハッスル
・あの日、欲望の大地で
・X-MEN：フューチャー&パスト

(ストーム役)
ハル・ベリー
＜主な作品＞
・エグゼクティブ・デシジョン
・X-MEN
・X-MEN２
・X-MEN：ファイナル ディシジョン
・チョコレート
・ソードフィッシュ
・ゴシカ
・キャットウーマン
・悲しみが乾くまで
・クラウド アトラス
・ザ・コール 緊急通報指令室
・キングスマン：ゴールデン・サークル
・マイ・サンシャイン
・チェイサー
・ニューイヤーズ・イブ
・ムービー43
・ジョン・ウィック：パラベラム
・X-MEN：フューチャー&パスト

(ビースト[若年期]役)
ニコラス・ホルト
＜主な作品＞
・刑事ヴァランダー　シーズン１
・ウォーム・ボディーズ
・女王陛下のお気に入り
・X-MEN：ファースト･ジェネレーション
・X-MEN：アポカリプス
・アウトバーン
・ライ麦畑の反逆児　ひとりぼっちのサリンジャー
・マッド・ドライヴ
・ダーク・プレイス
・X-MEN: ダーク・フェニックス
・マッドマックス 怒りのデス・ロード
・シングルマン
・ジャックと天空の巨人
・トールキン 旅のはじまり
・X-MEN：フューチャー&パスト

(キティ・プライド役)
エレン・ペイジ
＜主な作品＞
・ローラーガールズ・ダイアリー
・ザ・イースト
・フラットライナーズ
・ハンズ・オブ・ラブ　手のひらの勇気
・インセプション
・JUNO／ジュノ
・X-MEN：フューチャー&パスト

(ボリバー・トラスク役)
ピーター・ディンクレイジ
＜主な作品＞
・エルフ ～サンタの国からやってきた～
・ウソはホントの恋のはじまり
・余命９０分の男
・スリー・ビルボード
・孤独なふりした世界で
・ナルニア国物語/第２章：カスピアン王子の角笛
・ピクセル
・アングリーバード２
・アングリーバード
・X-MEN：フューチャー&パスト

(アイスマン役)
ショーン・アシュモア
＜主な作品＞
・ザ・フォロイング シーズン１
・ザ・フォロイング シーズン２
・ザ・フォロイング シーズン３
・X-MEN：ファイナル ディシジョン
・アクト・オブ・バイオレンス
・X-MEN：フューチャー&パスト

(ビショップ役)
オマール・シー
＜主な作品＞
・ドキュメンタリー：最強のふたり
・最強のふたり
・パーフェクト・プラン
・サンバ
・あしたは最高のはじまり
・アンタッチャブルズ
・二ツ星の料理人
・ジュラシック・ワールド
・インフェルノ
・X-MEN：フューチャー&パスト

【X-MEN：フューチャー&パスト】の作品詳細

【原題】X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST
【制作国】アメリカ
【制作年】2014年
【ジャンル】SFアクション

６.映画【X-MEN：フューチャー&パスト】の世間の感想や口コミ評価は？(ネタバレあり)

【ブライアン・シンガーのスクラップ＆ビルド】
(2019年再度鑑賞後修正)
「旧X-MEN3部作」と、起源を描いた4作目「X-MEN:ファースト・ジェネレーション(FG)」の両方の続編。しかしそれ以上の意味を持つ。ブライアン・シンガー監督から始まった2000年の1作目以降、沢山の監督が携わり思わない方向へ膨らんでしまったシリーズにブライアン自ら決着をつけたという作品でもある。

高評価の前作FGで構築された若きチャールズ、エリック、レイブン3人の個性を生かしたストーリー展開。最低限の信念(ミュータントを守る事)だけ共有し、それぞれが異なる考え方をしっかり持っているので、『未来のミュータント虐殺を防ぐ』という「１つの課題」を投下しただけで自然と起る3人の関係性の連鎖反応が面白い。まるでキャラクターが勝手に動いているかのような行動をとる。

その未熟な3人を導くため奮闘するローガン。彼に導かれる若きチャールズは、1作目の「チャールズに導かれるローガン」のオマージュになっていて、反転した関係性は初作から一周したような感覚があり感慨深い。今回ローガンのアクションは少ないが「子供が親の気持ちを知る」ような展開で新鮮だった。

若いチャールズとエリックを見ているからこそ、未来の2人には心が熱くなる。ローガンやチャールズを守るため戦いに挑むエリック。彼が「長い時間を無駄にしてきたな」とつぶやき最期の瞬間にチャールズと手を取り合う…。オヤジ同士の愛に目頭が熱くなった。お互い「旧友」と呼びながらも長年対立してきた2人。念願のシーンでもある。

チャールズとチャールズの会話も見もの。前作FGでは、エリックが「マグニートー」になる話だったのに対し、今回はそのシーンをもって若いチャールズは「プロフェッサーX」になる。未来を覗き、ローガンに「スコット、ストーム、ジーン、他にもお前を必要としてる奴はいる」とX-MEN結成への方向を示されたチャールズにシリーズの新たな出発が暗示されている。

シリーズのテーマである差別問題のメタファーは健在で、トラスクが小柄なのは自分が差別から逃れるため、他の標的に大衆を向けさせるという設定。いじめられっ子がいじめっ子のリーダーに…。そして未知の生物を見るような群衆の目。ニクソン大統領が「he/she」ではなく「thing」と言っていたのも印象的。(ニクソン似てる)

他のヒーロー映画と比べアクションは多い方ではないが、要所要所でインパクトがある。とくにポータルを開けるブリンクを起用した独創性ある演出は他のヒーロー作品にも影響を与えた(Dr.ストレンジやインクレディブルファミリーなど)。また「死んでもオッケー」の設定により、残酷さが伝わってる。未来と過去がシンクロするクライマックスの見せ方も好きだった。そしてなんと言ってもクイックシルバー！言うことない。脱帽。今作はアカデミー賞特殊効果部門にノミネートされた。

そんな豪華なアクションシーンがありながらも、一番重要なクライマックスに持ってきたのは大作ヒーロー映画とは思えない展開。「銃を撃つか撃たないか」。これが逆に「本当に見てほしいモノはアクションではない」というシリーズ通してのアイデンティティの主張にも感じた。物語としての「オチ」は必殺技が決めるのではなく人物の判断が決める。そんな意図を感じる。

そしてなによりシリーズの時間軸を変えたのが大きな意味を持つ所以。冒頭未来のシーンでストームたちがタイムスリップのリスクについて「過去を変えると今が無くなる。生まれてこない奴もいるかもしれない」と話していたタイムトラベルによるバタフライ効果が起る。具体的には今回のレイブンがトラスクを殺さなかった1973年以降が白紙になった。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のアダマンチウム移植シーンからそれ以降の全ての出来事が無かった事に(不明確に)なる。特に不評だった「ウルヴァリンー」と3作目のケツを拭く意味が大きい。サイクロップスとジーンが生きている新しい未来を見せ、改めてブライアン監督の手で「旧X-MEN3部作」の幕を閉じた事は世界中のファンを満足させた。

ただ残念な点もある。不要な展開だったとして3部作のキャラ「ローグ」の出演シーンが全カットされている事。ぜひ配信等で「ローグ・エディション」を見てほしい。未来のチャールズとエリックの活躍も大幅に足され、過去のハンクとレイブンを中心に流れが変わっている。そっちの方が断然いい。

今作は「FG」からの流れは消さずに「X-MENシリーズ」に改めて幕を閉じ、同時に新たな出発を可能にさせた。お陰で後に「デッドプール」という人気作が生まれ、チャールズたちが歩む新たな道は次作の「アポカリプス」や不評の3作目を描きなおす「ダーク・フェニックス」に続いていく。そして、今作ラストの「小さなさざ波が集まれば、大きな流れも変えられる」というセリフは「今」を頑張るため自分への大切な言葉になった。

【吹き替え版：剛力彩芽は健闘！ＯＫ！】
本作の主人公はミスティークです。
これは彼女の孤独な闘いと葛藤の物語。

肝心の声優：剛力彩芽も今まで聞いた事の無い
落ち着いた口調で非常に良かったと思います。

先入観を持たずに観れば恐らく批判が的外れだって
言う事が分かるでしょう。
だって剛力彩芽批判してる人ってこの映画を観ないか
字幕版をみて（吹き替え版は観ないで）批判してるのが
明らかですからね。良識ある大人の批評じゃないですね。
そういう恥ずかしい事は止めてもらいたいですね。

少なくとも『声優は専門の声優に』なんてもう
時代錯誤もいいところ。俳優が声も演じた方が
リアルな事は証明されてるし、それでも懐古趣味の
50代以上のお爺さんは昔の聞き慣れた声が良いんでしょうけどね。

色んな映画が有るのに「あぁ、またこの声（声優）か。」
なんて落胆の溜息が出る事が無くなると思えば、
声優もどんどん替えて、剛力彩芽も今後頑張って
欲しいです。

【心情描写、哲学、センス】
私はヒーローものがあまり好きではなく、正義の名のもとにドンパチするド派手なものが苦手なので、映画好きとしてアメコミも見てはいますけどハマったものはあまりありません。ですがヒーローヒーローしてない「ダークナイト」や「X-MEN」シリーズは毎回欠かさず見ています。

そんな私の中で今回のX-MENは今までみたヒーロー映画の中で一番好きな映画になりました。戦いよりももっと人間に焦点を当てて、メインキャラクター（ファーストジェネレーションからの3人）の心情描写が本当にうまかったです。こんなによく心情を描けたと思ったヒーロー作品は、私の中で「ダークナイト」以来です。

ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスペンダー、ジェニファー・ローレンス、素晴らしい演技を見せてくれたと思います。私がX-MENが好きな理由として、正義も悪も曖昧な所です。チャールズ、エリック、レイブン。同じ種を守るという同じ信念を持ちながらも、手段の違いで離れていく。本当はお互いが仲間でいてほしいと思うもどかしさ。前回もよく描かれているなと思いましたが、今回はそれ以上に言葉の裏からよく伝わってきました。

そして、今回タイムトラベルという難しいテーマを扱いながらもそれを生かし、とってもクレバーな展開で今作のみならずシリーズ全体の未来まで動かします。制作者の哲学がちゃんと伝わって来たので無理矢理感はなく、それどころかシリーズを続けるにあたって新たな可能を作りだしていたので、うまい！と思ってしまいました。

フューチャーパートはシーンは多くないものの、戦いがメインで「よく考えたな」と関心させられるバトルシークエンスばかりでした。こういう戦いだったらもうちょっと見たかったと素直に思います。ふと思ったのが、「絶対に勝てない敵」と戦うヒーローを見たことがなかったのですごく新鮮で、緊迫感や絶望感が痛いぐらいに伝わってきました。そして、未来エリックがチャールズたちを守ろうとする姿に心を奪われました。

今回はウルヴァリンはバトルではあまり活躍しません。これも新鮮で逆に好きでした。X-MEN1作目のプロフェッサーがウルヴァリンを導いたように、今度はウルヴァリンが全てを悟った存在として過去のキャラクターたちを導いてきます。その逆転した関係が個人的にはすごく深くて素敵だなと思いましたが、ウルヴァリンのバトルを楽しみにしてた方はスピンオフでお楽しみください。

私の中で「ダークナイト」を塗り替えてしまう映画に出会えたこと、嬉しく思います。とくにドンパチが好きでない方にオススメしたいです。出来ればシリーズ全作を見てからぜひ見に行ってほしいです。

【震えるほどの素晴らしさ】
ファーストジェネレーション(以下FG)からのファン。制作決定から本当に楽しみで仕方がなかったが、その期待を大きく上回る最高傑作だった。こんな良い作品を作ってくれて本当にありがとうと言いたい。

ストーリーとしては、主役どころそれぞれに見せ場があるものの、FGの三人(若プロフェッサー、若マグニートー、ミスティーク)を中心に進んでいく。

FGで描かれた性格が今回もブレずに踏襲され、それぞれの行動に信念があり、説得力があり、共感できる。

この作品をより楽しむためには、やはりFGだけでも良いので、予め見ておくことをおすすめする。

とにかく素晴らしかった。

【X-MENシリーズの最新、最強、最高作！】
ほんとに、目が離せないくらいグイグイと引き込まれ、まったく、飽きさせない脚本と映像、そして、ピッタリはまった見事なバックミュージック(特に、クイックシルバー活躍のシーンなど）の素晴らしさに、ウ～ンと唸りたくなります。

２０２３年、人類とミュータントを絶滅に追い込もうとするセンチネル(ミュータントのＤＮＡから、作られた初めは、ミュータント撲滅のためだけに開発されたバイオメカニカルロボット兵器）の発端である開発計画自体を阻止するために、プロフェッサーＸ(パトリック・スチュアート)とマグニートー（イアン・マッカラン）は、１９７３年に、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の魂のみをタイムトラベルさせる。そして、すべては、全ては、上手くいっているようなのだが・・・という感じではじまります。

過去と未来を見事に調和させて、話は展開していきますが、とにかく、よく出来てます。
基本的に、前作[ファースト・ジェネレーション]の続編といえます。こちらは、鑑賞前に必須ですが、残りのX-MENのトリロジーとウルヴァリンの２作を見ておけば完璧です。

ウルヴァリンが、落ちぶれて、ボロボロの若きチャールズ・エクゼビアを逆に、説得して、奮い立たせるシーン（X-MENシリーズでは、プロフェッサーが、ウルヴァリンの生きる道、生きる意味をさとしていってた。）は、グッときます。ウルヴァリンのファイトシークエンスは、抑えられたおりますが、人間味?あふれる演技は、見事です。

ジェニファー・ローレンス演じるレイブンーミスティークは、この映画では、キーパーソンですが、ほんとに、彼女自体に魅力があるので、説得力が増幅してます。ジェニちゃんほんと、怒った時も、涙する時も、戦う時も、キュートでセクシーですね。

ジェームス・マカヴォイ(チャールズー若き日のプロフェッサー）も、ホントにうまい。チャールズが、全ての希望をなくし、ただアルコールとビースト(ニコラス・ホールト）の作った薬品にはまりきって、そのやさぐれた時の演技は、見事。若き日の彼と５０年後の自分自身と、ローガンの意識を通して対話しますが、ここで、覚醒し、自分のあるべき姿を自覚し、あることする決断するのです。いいシーンです。

マイケルファスベンダー(エリックー若き日のマグニートー）も、いろんな映画に出て、今やＡ級俳優となり、ますます魅力的に、役になりきっている。

この二人のやり取り、対峙のシーンの連続は、見るもの心をも、鷲掴みにしてしまうほど。お互いに、目的は、違う。かたや人類とミュータントの共存、かたやミュータントのみの保護、人類の制圧、を願うが、違う絶望を味わいずっと苦悩し続けている。これは、シーリーズを通してそうであった。そこには、なにかしら、「希望」が、あるのですね。

前半に、マグニートー救出作戦に、クイックシルバーが出てきますが、銃撃シーンは、ホントに、笑えるし、楽しくて、顔が自然にほころんで、口あんぐりです。眉唾ですね。

あまりにもオールスターキャスト過ぎて、もう、信じられないくらいX-MENのコアのファン ( 私も含めて ）には、こたえられないのではないでしょうか？見てるだけでうれしくなってくる映画も久しぶりです。

とにかく、X-MENファンには、必見、他の方にも、お勧めできますよ、もちろん、ヒュー、ジェニちゃんファンの方にも。楽しんだもの勝ちの映画なので、細かいことは言わずに、ビールとポップコーンを持って（私はそうしてる）、ウギャーと見ましょう！

エンドクレジットに、２０１６年５月公開（ＵＳで）予定のX-MENの次作に登場する最強最悪のミュータント、ヴィラン役の若き日のアポカリプスが登場！

かれが、テレキネシスを使って、ピラミッドを簡単に創ってしまう。ヨハネ黙示録にある４つの災厄である戦争、疫病、飢饉、死をを自分のものとする彼は、すべての人類、ミュータントをブレインウォッシュして、自分の仲間にしてしまう能力を持つミュータントである。次作は、１９８０年が舞台とされているので、若き日のX-MEN達が、主役となるみたいですね。ほ～～んと、今から、楽しみです。

【引用：Yahoo映画「X-MEN：フューチャー&パスト」】

７.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

利用後に、余計な心配の必要のない、しっかりとした動画配信サービス(VOD)で見ることが、結局、安心でお得なのです。

８.映画・海外ドラマにおすすめの動画配信サービス人気ランキング【ベスト5】

【ランキングNo.１】U-NEXT(ユーネクスト)

U-NEXTの特徴

さっそく、公式サイトでの確認はコチラ＞＞＞U-NEXT

【ランキングNo.２】dTV

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【ランキングNo.３】hulu

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【ランキングNo.４】FODプレミアム

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【ランキングNo.５】ビデオマーケット

ビデオマーケットの特徴

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９.映画・海外(韓国)ドラマ視聴におすすめ動画配信サービス5社の比較まとめ

映画・海外(韓国)ドラマを見るのにおすすめ動画配信サービスを気になる項目ごとに比較一覧表でまとめて解説していきます。

人気動画配信サービス5社の映画・海外(韓国)ドラマ作品数を比較

(作品数は各動画配信サービスで常時変動します。2020年3月調査時点のデータ)

人気動画配信サービス5社の動画配信ジャンル別比較

人気動画配信サービス5社の月額料金比較

人気動画配信サービス5社の特典比較

もっと詳しく、動画配信サービス(VOD：ビデオ・オン・デマンド)の比較を知りたい方のために、次の記事にてまとめているので、この機会にチェックしておきましょう！

【動画配信サービスどこがいい？】本当に満足できるVOD動画配信サービスの選び方を徹底比較検証！＜最新版2023年＞

「【動画配信サービス比較検証2023年最新版】動画配信サービスどこがいい？本当に満足できる動画配信サービスを徹底解説！」について、わかりやすく解説しているので、あなたにぴったりの動画配信サービス選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

iotmafia.com

１０.動画配信サービスを利用している人の気になる動向！

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１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【X-MEN：フューチャー&パスト】映画を無料フル動画で見る方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【X-MEN：フューチャー&パスト】映画を無料フル動画で見る方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

いかがだったでしょうか？

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本ページは2020年4月15日時点の情報です。
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