【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】映画を無料フル動画視聴する方法｜おすすめゾンビホラー映画

映画【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の日本語吹替版・字幕版も含めて、Dailymotion・pandora等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

映画【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の映画【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.映画【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】のDVD・Blue-ray販売状況と開始日はいつから？

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５.映画【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】は、『世界中で死者が蘇生！』巨匠ジョージ・A・ロメロ監督がドキュメンタリータッチで描くゾンビホラー！

【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の見所

【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の見所は、「ゾンビ」のマスター・オブ・ホラー、ジョージ・A・ロメロ監督が放つサバイバルホラー。

フェイクドキュメンタリー風に描かれた終末的世界はショッキング。

【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】のストーリー(あらすじ)

卒業制作の映画を撮影していたジェイソンらは、世界各地で死者がよみがえっているという報道をキャッチ。

撮影を止めてそれぞれの故郷を目指すが、行く手には死者が人々を襲う驚きの光景が広がっていた。

ジェイソンはすべてをカメラに収めようと決意するが・・・。

【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督・脚本】
ジョージ・Ａ・ロメロ
＜主な作品＞
・ゾンビ ダリオ・アルジェント監修版
・ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖
・ゾンビ 米国劇場公開版
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

【製作】
ピーター・グルンウォルド
＜主な作品＞
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

アート・スピゲル
＜主な作品＞
・ペーパーマン PaperMan
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

サム・イングルバート
＜主な作品＞
・ビザンチウム
・5時から7時の恋人カンケイ
・ソムニア －悪夢の少年－
・Mr.タスク
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

アラ・カッツ
＜主な作品＞
・ペーパーマン PaperMan
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

【音楽】
ノーマン・オレンスタイン
＜主な作品＞
・エクスペンダブルズ・ゲーム
・キューブ２／CUBE2
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

【出演】
(デブラ役)
ミシェル・モーガン
＜主な作品＞
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(ジェイソン役)
ジョシュ・クローズ
＜主な作品＞
・ブラック・ウィークエンド
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(トニー役)
ショーン・ロバーツ
＜主な作品＞
・復讐捜査線
・バイオハザードIV アフターライフ
・バイオハザードＶ リトリビューション
・バイオハザードＶI：ザ・ファイナル
・愛しのべス・クーパー
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(トレーシー役)
エイミー・ラロンド
＜主な作品＞
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(エリオット役)
ジョー・ディニコル
＜主な作品＞
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(アンドリュー役)
スコット・ウェントワース
＜主な作品＞
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(リドリー役)
フィリップ・リッチョ
＜主な作品＞
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(ゴードー役)
クリス・ヴァイオレット
＜主な作品＞
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(メアリー役)
タチアナ・マズラニー
＜主な作品＞
・トイレット
・君への誓い
・オーファン・ブラック ～暴走遺伝子～　シーズン1
・オーファン・ブラック ～暴走遺伝子～　シーズン2
・オーファン・ブラック ～暴走遺伝子～　シーズン3
・オーファン・ブラック ～暴走遺伝子～　シーズン4
・オーファン・ブラック ～暴走遺伝子～　シーズン5
・ボストン ストロング　～ダメな僕だから英雄になれた～
・黄金のアデーレ　名画の帰還
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

(大佐役)
アラン・ヴァン・スプラング
＜主な作品＞
・REIGN／クイーン・メアリー シーズン1
・THE TUDORS＜ザ・チューダーズ＞～背徳の王冠～シーズン3
・ダイアリー・オブ・ザ・デッド

【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の作品詳細

【原題】DIARY OF THE DEAD
【制作国】アメリカ
【制作年】2007年
【ジャンル】ゾンビホラー、サバイバルホラー

６.映画【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】の世間の感想・口コミ・評価は？(ネタバレあり)

【社会派ゾンビ映画】
現在アメリカで公開中のジョージ・Ａ・ロメロ監督の新作ゾンビ映画『ＤＩＡＲＹ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＤＥＡＤ』を観てきました

特徴は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『クローバー・フィールド』のように劇中のカメラで撮影された出来事を中心に作られていることです

ホラー映画を撮影していた学生グループが、ニュースで街中の人々がゾンビ化していることを知り、カメラでその出来事を記録する物語です

この作品は『クローバー・フィールド』で指摘されていたカメラの揺れによる”画面酔い”は少ないと思います

カメラで見た目線で常に描かれている点は同じですが、極秘ビデオを思わせる擬似ドキュメンタリータッチだった二作品とは違い、カメラも比較的に安定していて、音楽や編集や加工映像も使用して通常の映画として作られています
カメラも時には携帯電話のカメラであったり、防犯カメラであったり、インターネットのカメラなど様々登場して飽きません

そして何よりも重要なのは、この作品はゾンビ映画ですが人間ドラマが中心です
決して派手なアクション映画ではありません

『バイオハザード』みたいな次から次へと湧き出て来るゾンビたちを片っ端から退治するアクション色の強い映画を期待すると失敗します
ヒーローは登場しませんし、大量のゾンビたちを相手に戦う訳でもないし、ゾンビが出てないシーンが殆どです

ロメロ監督のゾンビ映画の原点である『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のタッチに近いのかもしれません

病めるアメリカを、世界を、
家族や恋人が犠牲になる悲しさや憤りをゾンビという形にして描いています
ただの怪物ゾンビではありません
映画の途中に紛争地域のニュース映像や警官が有色人種に対して過剰暴力を振るったことに端を発したロス暴動の映像などが登場するのもロメロ監督のメッセージの一部を感じます

ロメロ監督は最近のインタビューで「私は老人だし映画の趣味や撮影テクニックは古いものかもしれないけど、そういう映画が私は好きだ」と語っていました

この作品は確かにテンポが速く派手で分かりやすい現代風の映画ではないかもしれません

でも、暗闇が怖く感じる、閉じたドアの向こう側が気になる、後ろに誰かいるような気がする
そんな怖さの基本を大事にした映画です

総合評価は★★★ですが、全体的にセリフが多かった為に英語力が乏し自分には理解できなかった部分があったからです
もっと英語を理解出来ていたら★★★★の映画かもしれません

ちなみにアメリカでは『ＲＯＭＥＲＯ’Ｓ　ＤＩＡＲＹ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＤＥＡＤ』のタイトルで劇場では表記してありました
タイトルに名前の冠が入るなんて、ロメロ監督＝ゾンビ映画なんだと改めて感じました

【ふざけるな。このB級映画が！】
つまらなさすぎ。
本当に笑えるよ。

ここまで評価が良いのに、全く持って楽しめなかった映画は初めて見たよ。

いくらゾンビ映画の第一人者だからってさ、
今は２００８年ですよ？？
どれだけのゾンビ映画が作られ、どれだけ技術や中身が凝った映画が多いと思ってるんでしょうか？？

この程度のアイデアなんて誰にでも出せるでしょ。
日本で流行ってるのか知らないけど、
ドキュメンタリータッチの作品なんてそこら中にわんさか。

イギリスのドラマから始まり、
今じゃ大人気のThe Office（アメリカ）
Trailer Park Boys（カナダ）といった有名なドラマがもう何年も前から流行ってるのに、どうして今さらドキュメンタリータッチでこの映画を撮影したのかわからない。
こんなにもドキュメンタリー風が世の中に溢れているのに、
今さら新鮮さもなけりゃ、むしろ「また？」と言った感じ。時代遅れ。

いくらゾンビ映画の第一人者だろうが、
もう時代はとっくに過ぎて、この程度の映画じゃ監督ファン以外の人には受けないでしょ。

だいたい感染するスピードが速すぎるんだって。
こんなにのろまなゾンビがどうやって人を次々と襲って、日本までたどり着くの？？
襲われてもふりほどける程度なんだからさ、
世界中に感染するまで１年以上かかるんじゃない？？そもそもアメリカ大陸はヨーロッパとも日本やアジアともつながってないんだし。
感染者が飛行機に乗ったって？？
それも絶対ないよね。だって傷を負ってからゾンビに変身するまで何分とかってレベルでしょ？？何時間もかかんないみたいだいし。

もう過去の栄光にすがってるだけの作品でしかないと思う。

もし彼が会社の社長で、
いくら過去に大発明をして特許を取得したとてつもない人物だろうと、
それ以降ヒット商品を開発できないんじゃ会社はつぶれてますね。

本当に勘弁してもらいたい。
評価がいいから楽しめると思ったのに、
むしろ評価が良すぎたせいで、
この映画に対する私の評価が著しく悪くなったのも確かです。

もっとファン的な見方ではなく、
一つの作品としての評価をしていただきたい。

これが無名の監督だったら評価１で終わるのには間違いないね。
一本１０００円以下のワインを目隠しで飲んで、
「これ、１００万円するワインですよー」って誰かに耳元で囁かれたので、
一本１００万円のワインですね、って言って大絶賛してるのと一緒です。

ファンには申し訳ないですが、
誰が作ったのか知らなきゃ所詮最低ランクの映画ですよ。

【ロメロファンのためのロメロ映画】
ロメロは４０年生まれだから、もうすぐ７０歳。

「ランド・オブ・ザデッド」DVDの附録映像で、彼の勇姿を拝見しましたが
大きな分厚い眼鏡をかけて、ニコニコ現場を飛び回る彼が
少年のように見えました。

これからも氏は「リビング・デット」いわゆるロメロゾンビを撮り続けるでしょうが
ホラー映画、とりわけゾンビ映画に映画人生をかけ
しかもベタすぎるくらい良質なメッセージ性を持った作品を撮る、彼の姿勢に
私は拍手を惜しみません。

本作は前作「ランド・オブ…」の「エイリアン２」趣向から一転して
かの傑作にして出世作「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」に原点回帰した作品でしょう。

冒頭のインディーズ映画撮影風景などは「ナイト・オブ…」の冒頭シーンを思い出します。

斯様に、本作には、彼のゾンビ映画にかけた思いが凝縮している感があって、楽しんできました。

本作は「現場当事者カメラ目線」を仕掛けとしていますが、それ自体の映像的効果はあまり感じられません。

しかし、初期作品からロメロにある、生ける屍を通じて、今、生きている現代人を逆照射しようとする、彼の志向性は、本作の趣向において、ますます強化されていると言っていいのではないでしょうか。

映画のカメラというのは思えば不思議な存在です。

ある現場をカメラで映し、それを編集してスクリーンに投影する。

投影される映像を、私達は、観客として楽しんで観るわけですが
その時、カメラの立ち居位置は意識しないでおくというのが
映画鑑賞の際の暗黙の了解事項でしょう。

映画におけるカメラの位置を「神の視線」などという人もいます。

つまりは、鑑賞者は、スクリーンでおきる出来事を、きわめて第三者的に観るわけです。

今回の「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」では、鑑賞者は、「客観的な鑑賞者」としてではなく、事件当時生き残っていて、どこかに潜んでいる「生存者」の役割を与えられてます。

ロメロは「ワシの映画の登場人物に、あんたらなってくれや」というとるわけです。

ホラー映画の出来だけ純粋に判定するなら、本作は☆３程度、そこそこの出来ででしょう。

しかしながら、ロメロを愛するファンには、彼のその思いは以心伝心。

大好きな貴方がそういうのなら、ここは、ひとつ、その気になって参加しましょうということで、文句なく、本作を肯定できるのではないかと思います。

アメリカで封切りの際にご観賞されたレビュアさんの報告を拝読しましたが
アメリカでは、本作のタイトルの前に「ＲＯＭＥＲＯ’Ｓ」が冠になっていたそうです。頷けるところ。

ロメロは「大作より、安い映画を撮っていたい」と言いますが
本作は、ホラーファン、ゾンビ映画ファンというよりも
「ロメロ」ファンのためにロメロが製作したフィルムと思います。

ロメロに思い入れがなければ、凡庸な「ゾンビ映画」かもしれません。

ロメロを敬愛する私は、もちろん☆５です。

【ゾンビのお作法】
ろめろ流は、１９６８年から連綿と続く
由緒正しい正統ゾンビの家元である。

今やゾンビは世界中に普及し
その愛好者は1000万人を超えるとも言われ、
ふるち流、れんつぃ流、らいみ流、ぼいる流
などといった俗物的な亜流が乱立する状況にある。

ホラーモンスターと云えばゾンビ。
ゾンビと云えば「ろめろ」。

誰もがそう認めるように、
屍流界において屹立とした地位を保ち得ているのは、
ひとえにその厳然たる「作法」が
そのまま一つの哲学となっているからである。

◎作法その１　「走るべからず」

決して、走ってはならない。
動きはすれど、死体なのである。
腐りかけのボロボロなのである。
走ったりなぞすれば、脚がもげてしまう。

「ノロすぎて、獲物にあっさり逃げられてしまう」
そんな苦情が多く寄せられるが、違う。
逃げる人間を追って、捕まえるのではなく
絶望のあまり足を止め、膝を着いた人間に
死を以て救済を与えることを是とするべし。

◎作法その２　「ゾンビって言うなww」

ろめろ流はそもそも「ゾンビ」という呼称を用いない。
正式には「リビングデッド」（生ける死体）が正しい。

ブードゥーの術者が、
自身又は特定の依頼者の為の使役を目的として
死体もしくは仮死状態になった人間を
呪術や催眠術等で思うがままに操作してみせる。
これを指して本来の「ゾンビ」と云う。

リビングデッドは、違う。その存在理由に
宗教やまやかしが介在する余地などない。
ひいては、死体が動くことに対しての理由付け
－例：謎の宇宙線、放射能、化学兵器、細菌感染
が為されたもの一切を、ろめろ流は認めていない。

そこに理由も根拠もない。
人類がなんの理由もなくこの世に現れたのと同様。
奴らも、現れるべくして現れたのだから。

◎作法その３　「存在で語るべし」

死んだ人間がムックリと起き上がり、
生きた人間に襲いかかりその肉を喰らう。

確かにそれ自体が、おぞましい事この上ない。
しかし、ろめろ流が表現しようとするのは
その「恐怖」にあらず。

欲しい物などないのに、ショッピングモールに行く。
腹など減ってもいないのに、食い物を口に詰める。
みんなが揃って行く方向に、とりあえず自分も行く。
そこになにがあるかは、知らないけど。

「こわ～い！！！」
死者達の愚かな姿を、他人事として見れるのか。
電車の中。眠くもないのに目を閉じるのはなぜ。
信号待ち。鳴ってもいない携帯を開くのは、なぜ。
頭の中の微かな記憶の残りカスが、
その虚ろな肉体を無意味に動かす。

果たしてこの真実を、そのままに見据えられるか。
多分、出来ない。人間はバカだから。
真実を切り刻み、都合の悪い物は隠し、貼り合わせる。
様々な人の手を介しながら、真実は本来の光を失い。
そして、更なる虚構の渦へと呑まれていく。

そう。今日も
この、今ハヤリのＰＯＶ形式で撮られた
『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』という
一見ユルいホラー映画の中で語られている「真実」を、
ただのホラー映画としか思っていないのかもしれない。

果たして。
ロメロ流の侘び寂びは、ここに極まる。
「人間は、バカだから。」

【巨匠・メディアをニタりながら浮遊す。】
POV（主観映像）なんぞ、今時どいつもこいつもやってるような事を、いかにジョージ・A・ロメロ監督とはいえ料理の方法は決まっているだろう。などと思っていたら、あら不思議。

昨今のグロばかり強調したスプラッタとは異なり、POVフェイクともいえるような手法を使った事で、伝えたいものが伝わってくる。
しかも解りやすく。
あまりにも解りやすいので、もしかして、その思いもまたフェイクなのではないかと疑うほどである。

——

例えばYouTubeのような動画投稿メディアは、作り手があって受け手があるという従来のメディアの流れとは次元を異なり、誰もの中に作り手と受け手が同時に存在する。「あらかわいい。今度は、うちのミケちゃんの動画も皆さんに見てもらいましょう」

長い間映画というメディアに関わってきたロメロ監督は、そのシロウトによるウソと真実を取り混ぜたしかし検閲のない新しいメディアを否定することはなく、冷静にそれを見つめ、かつ飲み込んでいる。

作中、一連のゾンビ騒ぎを撮影し続けるのは、映画制作の作り手にならんとしている映画科学生たちである。彼らはネットの動画や、時には監視カメラの録画映像までハッキングにより「普通に」使いこなす今時の若者でもある。
対照的に、なにか人生捨て鉢な中年教授が、アナログな対象として存在し続けるのがまた、わかりやすい。（彼が手にする武器も弓である。かっこいい。）もしかして、ロメロはこの教授に自己を投影をしているのではないか。

降って湧いたゾンビ騒ぎを、何が何でも記録して、作品にしたい学生、ジェイソン。

「なにをそんなにムキになって撮り続けるの？」
カメラを向け続けるジェイソンは交際中の彼女になじられながらも、また私たち観客がうざいと思うほどの情熱で、カメラを回し続ける…。
その情熱だけが、「作り手」であることと、単なる投稿ビデオであることの違いである…ロメロはそんなことも言いたかったのか。

しかし、ジェイソンは動画投稿サイトにUPしたゾンビの映像が数分で何万ヒットもしたことに異常にこだわるのだ。（そしてまた彼女になじられる）Webサイトに限らず、なにかに投稿したことがある方なら感じた事があるかもしれないが、反響というのは麻薬のように習慣性のある快楽をもたらす。
彼の情熱は、何回ヒットされたか、などという微細な欲望が原動力なのか？

そういうことなのだ。
芸術は、絵であろうが音楽であろうが映画であろうが、特に商業的なものに関わるものは観られて聴かれてナンボである。（それに興味がなければおさびし山でギターを弾いていればよいのだ、それもまた、芸術だ。）
ロメロが何も否定していないことに、希望を感じた。
作中、メジャーなネットワークはダウンし、真偽とりまぜた動画投稿サイトだけが唯一の情報源となっている。ゾンビのお約束を作り上げた巨匠は、Webがもたらすムーブメントも、嬉しそうに浮遊している。

血糊も内臓もそれほど多い印象は受けない。

残虐性で言うならば、このテイストで十分すぎるほどだ。
「ただグロいものなぞ、やろうと思えば、いくらでも作れるがな…ふっふっふ。」
なんてニヤついてるんじゃないのか、あの御大は。
自ら妙にかっこいいコスプレで出演しているのを見ると先駆者としての優雅な余裕を感じてしまう。
もはや御大に、見てくれの残酷さには興味がないのかもしれない。

だからね、ゾンビ映画としてはちょっと退屈ですよ。

投稿ビデオとして見る事と、そこにメッセージを盛り込み作り込むことで作品にされたものを見る事とでは恐ろしさがまるで違うこともある。
本作のラストシーンは、最近見たホラー、スプラッタのなかでも群を抜いて残酷だった。

——

「よろしく、サミュエルだ」
本作中、一番のオトコマエは、農家のサミュエル爺さんである。
ロメロ爺さんも、ユーモアは忘れていない。

【引用：Yahoo映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」】

７.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

利用後に、余計な心配の必要のない、しっかりとした動画配信サービス(VOD)で見ることが、結局、安心でお得なのです。

８.映画・海外ドラマにおすすめの動画配信サービス人気ランキング【ベスト5】

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９.映画・海外(韓国)ドラマ視聴におすすめ動画配信サービス5社の比較まとめ

映画・海外(韓国)ドラマを見るのにおすすめ動画配信サービスを気になる項目ごとに比較一覧表でまとめて解説していきます。

人気動画配信サービス5社の映画・海外(韓国)ドラマ作品数を比較

(作品数は各動画配信サービスで常時変動します。2020年5月調査時点のデータ)

人気動画配信サービス5社の動画配信ジャンル別比較

人気動画配信サービス5社の月額料金比較

人気動画配信サービス5社の特典比較

もっと詳しく、動画配信サービス(VOD：ビデオ・オン・デマンド)の比較を知りたい方のために、次の記事にてまとめているので、この機会にチェックしておきましょう！

【動画配信サービスどこがいい？】本当に満足できるVOD動画配信サービスの選び方を徹底比較検証！＜最新版2023年＞

「【動画配信サービス比較検証2023年最新版】動画配信サービスどこがいい？本当に満足できる動画配信サービスを徹底解説！」について、わかりやすく解説しているので、あなたにぴったりの動画配信サービス選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

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１０.動画配信サービスを利用している人の気になる動向！

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１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

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本ページは2020年6月11日時点の情報です。
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