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【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】TVアニメ映画の2021年4月おすすめ無料動画配信情報|テレビ放送予定で見逃したTVアニメを全話フル視聴する方法

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本記事は、「【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(1982年:アニメ:SFロボットバトルアクション)】TVアニメを無料動画で全話フル視聴する方法|TVアニメの見逃し視聴におすすめ動画配信サービス(VOD)はどれ?」について、わかりやすく解説していくので、TVアニメ視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

本記事を読むメリット!
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■TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の動画を配信している動画配信サービスが一覧で紹介!
■TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の動画を無料視聴でイッキ見する方法!
■TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】のネタバレにならない程度のあらすじを紹介!
■TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の声優が出演している他作品を紹介!

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(1982年:アニメ:SFロボットバトルアクション)】TVアニメを無料動画で全話フル視聴する方法|TVアニメの見逃し視聴におすすめ動画配信サービス(VOD)はどれ?」について詳しく解説していきます。

1.TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ?

TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ?
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2.TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】のDVD・Blue-rayレンタル状況と発売日はいつから?

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レンタルショップ 宅配/レンタル状況
TSUTAYA(ツタヤ)
GEO(ゲオ)

3.TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】のDVD・Blue-ray販売状況と発売日はいつから?

Bitly

4.TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】のコミック・漫画全巻の販売状況と発売日はいつから?

発売日未定

5.TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の動画を全話視聴でイッキ見する方法は「U-NEXT(ユーネクスト)の31日間無料視聴」を活用することでスッキリ解決!

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6.【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の見所・ストーリー(あらすじ)・ネタバレ・声優の過去作品は?

【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】は、『戦場は再び宇宙へ…!』人の革新の可能性を描き、社会現象にまでなった劇場版最終作!

【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の見所

【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の見所は、TVシリーズを再編集した劇場版の第3弾は、構成や演出がTV本編から大きく変更された。

連邦軍とジオン軍の最終決戦、アムロとシャアの決着など見どころも多い名作。

【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】のストーリー(あらすじ)

偶然、ガンダムのパイロットとなったアムロは数多くの戦いを経験するうちに、人の革新とされる“ニュータイプ”として覚醒。

華々しい戦果を挙げる中、ララァ・スンという少女と出会う。

しかし、この出会いは新たな悲劇の序章でしかなかった…。

>>>さらに、詳しく【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の続きを見る!

【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】のキャスト・スタッフ・声優の過去作品

【原作】
矢立肇
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

富野喜幸
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

【アニメーション制作】
日本サンライズ
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

【脚本】
星山博之
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

荒木芳久
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

山本優
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

松崎健一
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

【音楽】
渡辺岳夫
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

松山祐士
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

【声の出演】
(アムロ・レイ役)
古谷徹
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(ブライト・ノア役)
鈴置洋孝
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(カイ・シデン役)
古川登志夫
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(ハヤト・コバヤシ役)
鈴木清信
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(スレッガー・ロウ役)
井上真樹夫
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(ミライ・ヤシマ役)
白石冬美
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(セイラ・マス役)
井上遥
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(フラウ・ボゥ役)
鵜飼るみ子
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(オスカ役)
村田光広
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

(マーカー役)
三輪禎大
<主な作品>
・劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

7.TVアニメ【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編】の世間の感想や口コミ評価は?(ネタバレあり)

【一年戦争は幕を閉じ、ガンダム伝説が始まる】
3本目は「めぐりあい宇宙」というタイトル。宇宙は“そら”と読むのがオシャレです。「漢」を“おとこ”と読むみたいなもんですかね。
舞台は再び、宇宙に戻り、連邦vsジオンの戦争は激しくなっていきます。

この作品はララァ・スンという1人の女性に尽きます。この、女性を巡ってアムロとシャアは13年後に因縁の対決をするわけですから。(詳しくは劇場版『逆襲のシャア』)
そういう意味では、ガンダムを語る上で絶対に観ておくべき作品には違いありません。これらの初期ガンダム3本さえおさえておけば、なんとかなりますが、ガンダムオタクの仲間入りをしたい方は、こういう順番でご覧になってください。

? 『機動戦士ガンダム?』
? 『機動戦士ガンダム? 哀・戦士』
? 『機動戦士ガンダム? めぐりあい宇宙』
? 『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』
? 『機動戦士Zガンダム 恋人たち』
? 『機動戦士Zガンダム 星の鼓動は愛』
? 『機動戦士ガンダムZZ』 ← 残念ながら映画化なし。コツコツとレンタルするしかない。
? 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 ← アムロとシャアの因縁の決着
? 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 ← 残念ながら小説のみ。地道に読むしかない。

?~?は全て同じ時間軸で流れています。つまり、何らかの形で話は続いています。宇宙世紀にして、0079年~0105年の出来事。ちなみに、全てに登場している貴重な人物はブライト・ノアだけですね。?のハサウェイとは、ブライトの息子ですからね。

それと重要な言葉として、「ニュータイプ」はかかせません。このニュータイプという解釈が非常に難しいのであります。決してエスパーではない。宇宙に出た人間のみが得られる感覚といった類のもの。人類の革新。
例えば、車を運転していて急に猫が飛び出して来ても、軽くかわせる人。間違いなくニュータイプです。ドッジボールをボール2つでやっても、かわし続け当たらない人。たぶんニュータイプです。他には・・・まあ、冗談はさておき。

後に「一年戦争」と呼ばれる連邦vsジオンの結末はどうなるのか?

特にガンダムvsジオングのラストバトルは必見です。ガンダムの頭はふっ飛びますが、アムロいわく「メインカメラをやられただけだ」とのことなので、大丈夫なのでしょう。左腕も落とされますが、それでもなお上空のジオングの頭を撃ちます。これぞ、ラストシューティング!あの『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラボルタも腰を抜かしたであろうの決めポーズ。両脚の開く角度、横っ腹の反り具合、右腕の高さ、どれも完璧!!

もう1つ忘れてはならないのが、ザビ家への復讐のため、身分を隠してまで、潜入したシャアの行方。

末弟ガルマは1作目で葬ってますが、長兄ギレンと長姉キシリアが残っています。この2人は勝手に内輪もめし、ギレンはキシリアに頭を撃ち抜かれます。これで、ザビ家の実権も彼女のものと思った矢先、目の前にヤツが現れます。肩には小型バズーカが担がれていました。
最後に生き残ったキシリアは、野望を夢見る時間すらなかったでしょう。彼女の目が、シャアとそのバスーカを認識した瞬間、シャアは何の迷いもなく、引き金を引きます。彼女は頭ごとぶっ飛ばされます。これで、ミッション・コンプリート。かなり爽快なシーンです。ここは本当にカッコイイですね。『機動戦士ガンダム』っていうアニメの主人公はシャア・アズナブルやったんやーと思った瞬間でしたね。

アニメのキャラクター部門でアカデミー賞があるなら、彼は間違いなくオスカーキャラクターだと思います。

【想い宇宙(そら)を染めあげる】
恋しくて、募る思い。宇宙(そら)茜色に染め上げる
愛しさに、胸焦がし、想い宇宙を染め上げる
主題曲の歌詞の一部です。

この世で一番解りあえるはずの相手と戦うことになった悲惨な状況下、アムロとララァは急速に互いの心の距離を縮めてゆきます。
ララァ「何故あなたはこうも戦えるの?あなたには守るべき人も守るべきものもないというのに。私には見える。あなたの中には家族もふるさともない、人を愛してもない。」
アムロ「守るべきものがなくて戦ってはいけないのか?」
これまでアムロは生き残りたいから戦ってきました。さらにはシャアに勝ちたいという気持ちもありました。
しかしやがて多くの実戦を仲間と共に経験し、リュウやスレッガーなどの我身を捨てて仲間を救う姿、その志を受け止めて、守るべき仲間の為に戦うようになります。
ラストでアムロが流した涙は、生き残れた喜びではなく、帰れる場所(仲間)を得たからです。

ア「では、ララァはなんだ?」
ラ「私は救ってくれた人の為に戦っているわ」「あなたを倒さなければ、シャアが死ぬっ」
救ってくれた人とはシャアのことですが、それはつまり愛する人、大切な人を守る為に戦ってるのです。
戦う理由が仲間の為のアムロと、愛する人の為のララァ。どちらが善でどちらが悪だなんて簡単に分けられません。

ア「ではこの僕たちの出会いはなんなんだ?」
ラ「あなたと出会ったからといってどうなるの。どうにもならない出会いなのよ。」

アムロより先にシャアと出会ってしまったが故に殺しあう運命となった2人。
ア「運命だとしたら残酷だよな。」
ラ「あなたは私にとって遅すぎて・・・」
ア「僕にとって貴方は突然すぎたんだ。」

ニュータイプの行き着く先は「人はいつか時間さえ支配できる」とアムロは言います。
その頃になって‘悲劇的な運命’の出会いはなくなり、戦いあうこともない世界になるのでしょう。
ニュータイプとは「戦争をしなくても済む人類のことだ」とレビル将軍も言ってます。
逆に言えばシャアの「今という時代では殺し合いの道具にしかすぎない」のセリフは現実的な見方でありますし、その時が来るまでこんな悲劇は繰り返されることを憂いてます。

愛する人を守る為に散ったララァと、一番解りあえる筈の大切な人を自らの手で殺してしまい慟哭するアムロ。
宇宙の片隅に染めた二人の想いは、ガキの頃は何も見えなかったけど、今は悲しくも美しい茜色に見えます。

たかがロボットアニメで・・・と言う人は論外として、「相手を殺すくらいなら殺される方がいい」、「戦争はダメ、ダメなものはダメ」なんて非現実的な思考の人にはきっと醜い色に見えるのでしょう。
命懸けで守りたい愛する人や家族、ふるさとを持つ人にしか茜色には見えないのです。
そして茜色に見えるから、戦争はダメなんだと本気で思えるのです。

ガンダムの世界観に戦死者への美化はありませんし、無駄死にだとする冒涜もありません。
ましてや勧善懲悪のマンガチックな図式も存在しません。
(ガルマの国葬や選民思想の独裁者というのはあるけど、これらを肯定している作品ではありません)
ゆえに魅力ある人間たちが両軍に分かれて戦う姿は、戦争の非生産性を説得力を持って訴えてくるのです。

【そして伝説へ・・・】
この映画を見ている内にどんどんと記憶が蘇ってくる。富野由悠季が書いた原作本の内容を。

原作とはかなり違う。

これはこれでもう一つのエンディングとして楽しめた。

原作ではこうである。

間違えてララァ・スンを殺してしまう。そこでアムロは悲しみの中から分かり合えたのである。自分達が戦わないといけない相手が。。
目の前の敵シャア・アズナブルではない事を。。。
アムロは周りに呼びかける。戦いを止めろ。僕たちは戦ってはいけないんだと。
その時、ガンダムのアムロは閃光の中に消えていく。。。
そしてホワイトベースのクルーの頭の中にアムロの声が。。。

本当の敵は別にある。シャアに従え。と。。。
そしてシャアの頭の中にも。

ホワイト・ベースとキシリア隊は行動を共にし、ギレン・ザビの元へ。。。

脱出の為に車で移動中のギレンをシャア専用ゲルググとガンキャノンが取り囲む。
ギレンはゲルググの掌に居るキシリアに撃たれる。シャアはゲルググの掌を回転させる。
キシリアは頭から地面に落ちて死亡。

そして戦争は休戦へ。。。

時は流れ地球のとある浜辺。そこには金髪の美女が佇んでいる。
美しい兄とアムロを思いながら。。。

映画では、あまりにも人気の出たアムロを死なせてはいけないという事でしょう。
そのおかげで名シーンが生まれた。

「ごー、よーん、さーん、にい、いちー、ぜろー!」
コア・ベースが脱出して来る。

アムロ「僕にはまだ戻れる所があったんだ。。」

ちなみに、
アムロは民間人からガンダムに乗った為に軍人になった事になっているが、原作では初めから軍人だった。アムロ伍長でコア・ベースで発着艦の訓練をしている所から始まる。

さらに言うと、アムロとセイラは出来てた。

映画でミライさんがスレッガー中尉を好きになってた事にびっくりしました。

【「悲しいけど、これ戦争なのよね」】
これにてガンダムシリーズも
見納めとなるとなんだか寂しい気分。
その気持ちも相まってか作品にイマイチ集中できず、
というよりかは、このあたりのエピソードはなぜか
よく記憶していたので懐かしさとともに
彼らの生き様について大人らしく考えてみたりとしてみました。

本作で登場するララァの存在。
TVシリーズを見ていた頃も特に魅力的には写らず、
なぜアムロやシャアが固執するのがよくわかりませんでした。
ただ、大人になってわかったのは
ララァはどちらの男性にも魅力を感じており、
先に出会ったのがシャアであるがゆえに
彼に対しての想いで突き進んでいたのかなと思った次第です。

ララァがシャアにノーマルスーツ(宇宙服てやつかね)を
着て出撃してくださいと言うあたり母親のような愛を感じますが、
シャアはあろうことか彼女をあくまでもニュータイプという
道具としてしか見ていない。
それをそのまま本人に言っちゃうシャアもあれですが、
「私があなた(シャア)を想うことを煩わしく思わないでくださいね」
って、ララァも道具として扱われているのを理解しつつ
彼に尽くす姿が古風な女性を思わせてなんだか切ない。

シャアにとってはザビ家打倒という目的があったがため、
他に気持ちを持っては行けなかったのかなと思いつつも、
妹のアルテイシアへの愛は残っていたところは唯一の救いだろか。
後半、ララァ私を導いてくれ。
と、遮二無二アムロ打倒に執念を燃やす彼に
なんかこう寂しいなにかを感じました。
当時はシャアがかっこいいだけの人という印象だったのですが、
今観ると人としてどうなのよ?という部分も見られたりして
新しい発見があったりするのも古い作品鑑賞の楽しさかな。

他、本作での印象深い人では
ドズル・ザビ中将でしょうかね。
あの圧倒的なビグザムの破壊力で連邦軍を蹴散らす様は圧巻。
その圧倒的な凶暴な顔とは裏腹に家族への想いが人一倍というのも
ギャップがすごくていいんです。
後の作品にも出てくる彼の娘ミネバと妻への接し方に愛が
あるな~と感じます。
しかも彼、味方の兵を逃がして単身ビグザムで特攻するんですよね。
軍人としても人としても実は彼が一番ザビ家では
まっとうな人だったんだな~と今更ながら感じました。

Vs.ビグザムで思い出されるのがスレッガー中尉。
「悲しいけど、これ戦争なのよね」
なんだかこの物語の総括のようなセリフでした。
ただの民間人だった主人公らが戦争に巻き込まれ
戦争するはめになり、
そこには想いを寄せる相手もあり、人の死もあり、
敵にも人格者がいて、誰が善で悪でなんて
簡単なものさしでは図れない。
そんなことが込められているように思いました。

1年戦争という物語が終わり、
その後色々な形でガンダムシリーズが作られたと考えると
最初のガンダムの影響は相当なものなんだなと思いました。
いまだにファースト(最初のガンダム)しか受け付けん。
なんて人がいるくらいですから思い入れは相当なものだと思います。

その後に作られた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
でもララァのことに言及するシーンがありまして、
ファンともども彼らも引きずる思いがこの戦争に
あったのだなと感じさせます。

【本当ならラストだったのに・・・うそつき!】
総監督のTさんは、とんだ嘘つきです。
ガンダムの人気が出た頃、同じように「宇宙戦艦ヤマト」もブームを作っていました。映画の「さらば宇宙戦艦ヤマト」で終わっておけば良かったものを テレビ版としてリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2」でラストを変えて、スペシャル・テレビの第3シリーズ・映画とだらだらと続けてしまいました。儲け主義の結果、ヤマトという名作を台無しにしてしまったと、自分は思っています。

Tさんも同じように思っていたんじゃないでしょうか?テレビ放映時に打ち切りとなってしまったガンダムを完璧な形で残したいという事で、三部作の映画にしたと言っていました。二時間ちょっとじゃまとめきれないという事と、この三本できれいに終わらせる(だらだらと続けるような事はしたくない)という事だったと思ったんですが・・・

打ち切りという現実によって、テレビシリーズのラストのほうはめまぐるしく展開していきますが、それを補うために映画の三作目(めぐりあい宇宙編)は新カットをたくさん導入してくれて、楽しませてもらいました。(特にセイラさんの入浴シーンが良い。本編に必要なのかはよくわかりませんが・・・)ここで終わっていれば、ガンダムも重みのある名作だったんですが。

Tさんも儲け主義に走ってしまうんですね。「Zガンダム」「ZZガンダム」だけならまだ知らず、いまだに続いているっていうのはどういうことでしょうか?ただ、ヤマトと違うのはこれだけ続けても人気が変わらないっていう事で、そこはすごいと感心してしまいます。でも、もしこの三部作で終わっていたら伝説といえる格のある名作になったんじゃないでしょうか。ガンダムシリーズの一本としてではなく・・・

【引用:Yahoo映画「劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」

8.「【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(1982年:アニメ:SFロボットバトルアクション)】TVアニメを無料動画で全話フル視聴する方法|TVアニメの見逃し視聴におすすめ動画配信サービス(VOD)はどれ?」まとめ

【劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(1982年:アニメ:SFロボットバトルアクション)】TVアニメを無料動画で全話フル視聴する方法|TVアニメの見逃し視聴におすすめ動画配信サービス(VOD)はどれ?まとめ

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最後までお読みいただきありがとうございました!