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【ホジュン~宮廷医官への道~(全64話)】韓国ドラマが現在見逃しネット再配信中の無料動画配信サービス比較情報|おすすめ10選を早見一覧表で徹底解説

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【ホジュン~宮廷医官への道~(全64話)】韓国ドラマが現在見逃しネット再配信中の無料動画配信サービス比較情報|おすすめ10選を早見一覧表で徹底解説|テレビ放送予定・再放送で見逃したドラマを全話フル視聴するVOD方法|登場人物相関図&あらすじ(第1話〜最終回)

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6.【ホジュン~宮廷医官への道~】の見所・ストーリー(あらすじ)・ネタバレ・出演俳優と女優の過去作品は?


【参照:YouTube「ホジュン~宮廷医官への道~」予告編/予告動画】
【ホジュン~宮廷医官への道~】は、伝説の名医、ホ・ジュンの波乱に満ちた生涯を描いた歴史ヒューマンドラマ!

【ホジュン~宮廷医官への道~】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【ホジュン~宮廷医官への道~】の見所

【ホジュン~宮廷医官への道~】の見所は、監督は『チャングムの誓い』などのヒット作を手掛けるイ・ビョンフン。

実在した名医の人生を、史実に基づきながらも人間味を失うことなく、ドラマティックに仕上げている。

【ホジュン~宮廷医官への道~】のストーリー(あらすじ)

妾の子という運命を悲観して酒と女に溺れ、密貿易に手を染めるならず者だったホ・ジュン。

ある日、生涯の師となるユ・ウィテと運命的な出会いを果たした彼は、医術に人生を捧げることを誓い、弱者に対する優しさを失うことなく人生を切り拓いていく。

【ホジュン~宮廷医官への道~】の登場人物相関図

【ホジュン~宮廷医官への道~】全64話のエピソード(あらすじ)を紹介!

第1話「愛人の子に生まれて…」
密貿易であぶく銭を稼ぐホ・ジュンは、ある日、中国商人と漢方薬の取り引きをするが、条件をめぐって緊迫の駆け引きがつづいた末、一歩も引こうとしない商人の目の前で品物に火をつける。
あわてた商人はホ・ジュンの条件にさらに上乗せして支払い、ホ・ジュンの腕に感服する。
ひと儲けしたホ・ジュンと仲間たちは、ある時は酒と女遊びに更けり、ある時は賭博場にいり浸って、その日暮らしのならず者生活を送る。
ホ・ジュンの母親はそんな息子の姿を見かね、郡守である父親のためにもまともになれと言い聞かせるが、父親にとって忘れられた存在である自分などどう生きようと関係ない、と投げやりに答える。

第2話「父との別れ」
密貿易の現場で知り合った女性は、役所が血眼になって探す反逆者の娘だった。
ホ・ジュンは彼女のために再び密貿易を試みるが、厳重な取り締まりのなか、ついに捕まってしまう。
役所に連行されたホ・ジュンは、密貿易の仲間と反逆者親娘の居所を問い詰められ、拷問を受ける。
あくまでシラを切るホ・ジュンに対し、義州の兵馬都尉ペ・チョンスはホ・ジュンが自分が尊敬するホ・リュン郡守の息子であると知り、その処遇を彼に一任する。
放蕩三昧の生活を送ったうえ、重罪人として目の前に引き出された息子に失望するホ・リュンだったが、息子の代わりに自分を殺してくれと嘆願する母親、そして身分のくびきに苦しむ息子の言葉を思い出し、彼に最後のチャンスを与えようと一枚の書状を差し出した―。

第3話「生涯の師 運命の出会い」
ミン・ジャホンの手下たちによってダヒと引き裂かれたホ・ジュンは、隙をついて彼らから逃げ出し、役所に行ってミン・ジャホンこそが反逆の中心人物であり、濡れ衣を着せられたイ・ジョンチャンの娘ダヒがミン・ジャホンの家に捕らわれていると告発した。
これにより、ミン・ジャホンは捕らえられ、ダヒは汚名を返上して両班の身分を回復する。
助けることはできたものの、ホ・ジュンにとっては雲の上の存在となったダヒをホ・ジュンは木の陰から見送るしかなかった。
失意のなか、ホ・ジュンは母親と2人、慶尚道 山陰へとたどり着く。

第4話「剣より毒より恐ろしい医員の手」
「医員にならねば人殺しになるかも」というユ・ウィテの言葉で晴れてユ医院の門下に入ったホ・ジュン。
喜び勇んで医院に向かうが、ホ・ジュンの存在が気に入らない古株の下働きたちはホ・ジュンに嫌がらせばかりする。水汲み場も教えてもらえないまま、とりあえず水を汲んできたホ・ジュンだが、それを飲んだユ・ウィテは「死んだ水を汲んできた」と怒り、場所を知らなかったと言い訳するホ・ジュンを「患者を死なせても言い訳する気か」と厳しく叱り付ける。
自分の過ちがわからないホ・ジュンは、眠りにつけないまま朝を迎え、医院の敷地を歩いていたところでイェジンに出くわす。

第5話「漢陽へ、再び――」
生活の足しにしようと、ク・イルソの妻ハマンに仕事の斡旋を頼むホ・ジュンの母。
早速、連れて行かれたのはホ・ジュンが働くユ医院だった。
金や名誉に関心のないユ・ウィテに対し、妻は富と権力に強く執着し、高価な品物をどんどん買い入れる一方、息子のドジを何とか内医院に入れようと必死だった。
夫の留守をいいことに、病舎を弟子たちに任せて息子を勉強に専念させ、さらには貧しい患者を追い出せと命ずる妻。担ぎ込まれた重症の子供も追い返せと言われ、ホ・ジュンが困っていたところへユ・ウィテが帰宅。
重症患者を追い返すとは何事かと叱りつける。

第6話「“九針の戯”の対決」
御医ヤン・イェスに答案をほめられたドジは合格を確信するが、合格者の名簿に彼の名はなかった。
何かの間違いだと試官に詰め寄るドジに内医院のキム・ウンタクが話して聞かせたのは、ドジが落第したのは父親のユ・ウィテがかつて内医院を受験した時、御医ヤン・イェスにこの上ない屈辱を与えたため、その恨みで落とされたという衝撃の内容だった。
一方、ホ・ジュンとドジが漢陽に発った後、ホ・ジュンを訪ねて山陰にやって来た人物がいた。
漢陽で離れ離れになったダヒと龍川でホ・ジュンの子分だったヤンテである。

第7話「ジュンに会ってはいけません」
ク・イルソから自分を探す人間がいると聞き、不吉な予感がするホ・ジュンだが、身を隠せという忠告は聞き入れず、ユ医院の仕事を続ける。
ドジの推薦で薬草採りになり、仲間たちと一緒に山に入るが、彼をうとましく思う仲間にはめられ、山中で道に迷ってしまう。
数日間、さまよった後、空腹のあまり採った薬草を食べて気を失ってしまうホ・ジュン。
気がついた時には目の前にライ病患者(ハンセン病患者)がおり、恐怖におびえていると、そんな彼を叱責する声が聞こえて来た。
見ると、そこにはサムジョク大師がいた。

第8話「あなたの運命は私の運命」
イェジンに教えられ、ホ・ジュンに会うことなく山陰を去ろうとするダヒと、寸前のところで再会を果たしたホ・ジュン。
2人の思いを確かめ合い、母に結婚の許しを乞うが、2人の将来に待ち受ける苦しみが痛いほどわかる母は決して許そうとしない。
しかし、2人の思い、そして自分が歩んできた道を振り返り、ついにダヒを迎え入れる覚悟を決めるのだった。
ささやかながら結婚式を挙げ、ダヒとヤンテという心強い家族を迎えたホ・ジュンは、医院での仕事に一層精を出す。
ところが、そんなホ・ジュンの決意を試すかのように、新たな事件がホ・ジュンを襲う。

第9話「もう一人の師匠」
ク・イルソの家から空家を見つけて引っ越したホ・ジュン一家。
ホ・ジュンがいればどんな苦労も耐えられるというダヒのためにも優れた名医になることを改めて心に誓う。
しかし、そんなホ・ジュンの決意を試すかのように新たな事件がホ・ジュンを襲う。
患者の家族がホ・ジュンに金を要求されたと騒ぎだしたのだ。
誤解と訴えても認めてもらず、結局、水汲みに逆戻りとなり、病舎への出入りも禁じられてしまう。
一方、ヤンテを連れて山に狩りに出かけたク・イルソは、ワナにかかった動物が見事な刃物さばきで解体されているのを発見する。

第10話「狂わなければ進めぬ道」
老師のもとで医術を学び始めたホ・ジュンは、仕事が終わると山へ入り、明け方に家に戻る生活を送っていた。
言われなき汚名を着せられ、医員の道から遠ざけられたホ・ジュンは、悔しさを誰にも言えないまま一層執念を燃やし、取りつかれたように老師の教えに耳を傾ける。
一方、ドジとの仲を引き裂こうとするドジの母は、イェジンに年の離れた男との縁談を強要し、いづらくなったイェジンは家を出る決心をする。やがて老師から卒業を言い渡され、何かお礼がしたいというホ・ジュンに対し、老師は「一度でいいから人間の腹の中を見てみたい」と言う。
それを聞いたホ・ジュンは――。

第11話「初めての患者」
深夜、ホ・ジュンの家を見知らぬ親子が訪ねて来た。
自殺未遂をして意識を失った娘を助けてほしいというのだ。
仕方なく受け入れたホ・ジュンは、悪戦苦闘の末、無事に娘を生き返らせる。初めて自分の力で人の命を救い、満足感に浸るホ・ジュンだが、やがて困ったことが起きた。
助けた家族がホ・ジュンの噂を町中に言いふらし、みんなが診療を受けにホ・ジュンを訪ねて来るようになったのだ。
断り切れないまま診療を行うことにしたホ・ジュンだが、やがて“ホ医員”の噂はユ医院にも届き、ホ・ジュンは仲間たちにさんざん痛めつけられた挙句、ユ・ウィテの前に引き出され…。

第12話「秘伝書」
ユ・ウィテからじきじきに倉庫番に任命されたホ・ジュン。
喜び勇んで家に帰ると、ダヒがお産中で、元気な息子がホ・ジュンを迎えてくれた。
初めてユ・ウィテから認められ、医員に一歩近づいたホ・ジュン。
しかし、自分を差し置いて倉庫番になったことが許せない仲間たちは何かとホ・ジュンに楯突き、苦労が絶えない。
なかでも、一番の古株だったプサンポはどうにも我慢がならず、仲間からユ家に代々伝わる「秘伝書」があると聞くと、それを手に入れようと刃物を手にユ・ウィテの寝室に忍び込む。

第13話「運命の往診」
無実の罪で罰せられ、侮辱までされたダヒ。
貧しさと屈辱に苦しむ家族を見ながら、自分の夢のために家族を犠牲にすることはできないと、医員の道をあきらめる決心をし、反対する家族を振り切って医院に辞意を伝えに行くホ・ジュン。
一方、医院ではサムジョク大師が連れてきた急患に追われていた。
そこへさらに昌寧の右相様の奥方様が中風で倒れたので、すぐ来てほしいとユ・ウィテを迎えに来た。
医院を離れることができないユ・ウィテは、そこにやって来たホ・ジュンに代わりを託す。

第14話「紹介状」
針治療を終え、ひと息つくホ・ジュン。
そこへイェジンが患者の容態がおかしいと知らせに来る。
駆けつけてみると、奥方様が苦しんでひきつけを起こしている。
これもすべて回復の途中と主張するホ・ジュンだが、最初からホ・ジュンの腕を疑っている右相様はもはや聞こうともせず、ホ・ジュンを倉庫に閉じ込める。
代わりに呼んだ医員にも見込みはないと言われた右相様は、これもすべてホ・ジュンのせいと怒り、すぐに引きずり出して罰しようとするが、閉じ込めたはずの倉庫はも抜けの殻。
町中を探し回っても見つからず、怒り狂っていたその時、水桶を持ったホ・ジュンが現れて――。

第15話「破門」
右相様の奥方様の中風を治療し、喜び勇んで帰ってきたホ・ジュン。
祈るように帰りを待っていたダヒと母親は、息子の手柄を心から称えるが、たくさんの褒美の品を取り出した途端、ダヒの顔色が曇る。
そして、右相様にもらった紹介状までホ・ジュンにあきらめろと言い出した。
一方、ホ・ジュンが右相様のお宅からさまざまな褒美の品を持ち帰った噂はあっという間にユ医院の人々の耳に入る。
ついにホ・ジュンはユ・ウィテに呼び出され、右相様からもらった物をすぐに差し出せと命じられる。
ホ・ジュンが紹介状を出すと、ユ・ウィテはそれをホ・ジュンの手から奪い取り、その場で火をつけて燃やしてしまい――。

第16話「苦悩の日々」
再度、紹介状をお願いしようと昌寧へ向かったホ・ジュンだが、右相様は朝廷の命を受け使者として明国へ向かった後だった。
生きる目標を見失い、ただ酒場に入り浸って毎日を送るホ・ジュン。息子の変わり果てた姿を見るに耐えない母親はショックで寝込み、ただ1人ダヒだけが両班の家の雑用をしながら家を支えていた。
一方、そんなホ・ジュンをよそに、ユ医院ではドジが高名な両班の病を治し、科挙に向けますます医術に磨きをかけていた。
そんな時、ク・イルソ夫婦に大望の赤ちゃんが授かった。
待ちに待った朗報だが、夫婦はお腹の赤ちゃんが息子か娘かが気になって仕方がない。

第17話「転女為男法」
寒空の下、くずや餅を売る母親とダヒを見たホ・ジュンは、プサンポと一緒に働く決意をし、2人で咸安の両班の家にやって来た。
5代続いて一人息子の家で、そこの嫁が30過ぎてようやく妊娠したため、妊婦の健康を管理するのがホ・ジュンの役目だという。
しかし、プサンポには別の目論見があった。
脈診で息子の可能性が高いとわかったにもかかわらず主人には娘と伝え、それをホ・ジュンが「転女為男法」を使って息子に変えてみせるとウソをつき、報奨金を巻き上げようというのだ。

第18話「サムジョクの過去」
馬淵洞での出来事を経て、自分には医員の道以外ないと悟ったホ・ジュンは、再びユ・ウィテのもとを訪れ、許しを請うが、ユ・ウィテはまたしても冷たく追い返す。
なんとしてもホ・ジュンに医員の道を続けてほしいイェジンは、今度はサムジョクにホ・ジュンの面倒を見てくれるよう頼む一方、ホ・ジュンにも今はサムジョクのもとで医術を学ぶ以外に道はないと説得する。
三寂寺は伽耶山の山の中にあり、ハンセン病患者たちが治療をしながら一緒に暮らしている。
警戒心むき出しの患者たち、毒々しい薬の臭いなど、異様な雰囲気に気後れするホ・ジュンだったが、次第に治療に打ち込むようになる。

第19話「贖罪の道」
目に入れても痛くないほどかわいがっていた一人息子のサンファが行方不明になり、懸命に捜すサムジョク。
心当たりを片っ端から捜すが見つからず、落胆して家に戻ると、使用人の一人がサンファが遊んでいたそばをハンセン病患者が通りかかったと証言する。
飛び出して再び捜し始めるサムジョク。
すると、山の途中にサムジョクがサンファに贈った靴が落ちているのが見つかり、さらに進むとサンファの服をはおった少年がいた。
恐ろしい形相で近寄ってくるサムジョクに、少年は「助けて下さい。私はヘビと雷魚しか食べてません」と怯えながら許しを乞うのだった。

第20話「恨みが消える時」
薬材を求めて町に来たホ・ジュンが酒幕で一服していると、ハンセン病患者が現れて大騒ぎになっていると知らせる人がいた。
あわてて駆けつけてみると、そこにはさんざん痛めつけられたサンファがいた。
三寂寺を抜け出したサンファとスヨンは空腹に耐えられず、食べ物を分けてもらおうと民家に立ち寄ったところで、大人たちに取り囲まれ、理由も聞かずに殴られたのだ。
ホ・ジュンはハンセン病患者に対して並々ならぬ敵意を示す村人からサンファたちを救い出し、なんとか説得して三寂寺に連れて帰る。
行き場を失ったサンファはスヨンと一緒に死のうとするが、その矢先、サムジョクが意識不明の重態に陥る――。

第21話「寄り道」
サムジョクに科挙を受けるよう勧められ、山陰に戻ってきたホ・ジュン。
久しぶりのわが家では、すっかり大きくなったギョムが父親の帰りを待ちわびていた。
しかし、久しぶりに顔をそろえた家族の憩いも束の間、ホ・ジュンはダヒと母親を前に、科挙を受ける決心を告げる。
科挙まであと10日。
漢陽まで80余里を行くには、1日の無駄も許されない。
歩きつづけてようやくたどりついた鎮川で、ホ・ジュンはドジ一行と出会う。
宿泊客はほとんどが科挙を受けに行く医員たちで、みなライバル心をたぎらせながら、最後の追い込みに余念がなかった。

第22話「孝行者のワナ」
急患の村人のために、科挙への道を後戻りしたホ・ジュン。
徹夜で診療し、そのまま漢陽へ向かおうとするが、タダで病を診てくれるとの噂を聞き付けた村人が玄関に押し寄せ、頼みを断りきれないホ・ジュンは、あと半日だけという約束で病人たちを診ることにする。
ところが、診療を受けに来る患者は続々と集まり、約束の半日が過ぎても減るどころか増える一方だった。
ホ・ジュンはもう1日だけ滞在を延期すると言い、村人たちに協力してもらいながら一人でも多くの病人を診療しようと、寝る間も惜しんで頑張る。
ようやく診療を終え、宿屋のドルセに案内されて漢陽への近道を行くが、なんとついた所はドルセの家だった。

第23話「科挙当日」
重病のドルセの老母に薬を煎じながらもホ・ジュンの頭の中は科挙のことでいっぱいだった。
毒草を使った薬をドルセに任せるのは不安だったが、これ以上滞在を延ばせないホ・ジュンは、薬の処方を念入りに教えて再び漢陽を目指そうとする。
すると、自分のために科挙に遅れるのを申し訳なく思ったドルセが、馬を用意してくれると申し出てきた。
もはや徒歩では遅刻は確実である今、馬の申し出はまさに渡りに船。
ホ・ジュンは神様に手を差し伸べられたようにその申し出を受け入れた。
ところが、待てど暮らせどドルセは帰って来ない。

第24話「祝宴に届いた手紙」
ドジが凱旋して以来、山陰は町全体がお祭り騒ぎだった。
山陰最初の医科合格者となったドジは一躍話題の人物となり、町の英雄として賞賛を一身に集める一方、ホ・ジュンは身のほど知らずに科挙を受け、惨めに敗れ去った愚か者として笑いの種になった。
母親はショックで寝こみ、ダヒは行方不明の夫を心配しながらひたすら帰りを待った。
ドジの合格を受け、ユ家では盛大な祝宴を開いた。
そこには町の有力者だけでなく、山陰県監様までが姿を見せ、口々にドジの快挙をほめたたえた。

第25話「ユ医院のホ医員」
病人を捨てて科挙を受けに行った息子を許せないユ・ウィテは勘当を言い渡し、ドジと母親は財産のすべてを持って漢陽へ引っ越して行った。
一方、ホ・ジュンは貧しい村人を診ていて科挙に落ちた義理堅い医員として町中に知れ渡り、診療を求める村人たちが数多く家に押しかけた。
ユ・ウィテがいる限り、山陰では診療しないと心に決めたホ・ジュンだったが、ある日、危篤の山陰県監の往診を求める使いがやって来て、断りきれずに役所へ向かうと、そこにはユ・ウィテがすでに診療に訪れていた。

第26話「失明事件」
母親を背負ってユ医院に駆けこんで来た男。
それは他でもない、科挙へ行く途中でホ・ジュンが治療をした母親の息子、ドルセだった。
ホ・ジュンが処方した薬を飲んで母親の目が見えなくなり、ホ・ジュンに治してもらいに来た。
毒草を使った薬を処方し、必ず処方どおりに飲ませるよう念を押して科挙へと急いだが、無知なドルセはその薬を飲んで母親がよくなったことから、無思慮にも3度も与えてしまい、母親の目をくらませてしまったのだ。
ホ・ジュンの言いつけを守らなかったドルセの責任が大きかったが、危険な薬を安易に任せてしまった自分にも責任を感じたホ・ジュンは、母親思いのドルセのために何とか目を治そうと治療に取りかかる。

第27話「不治の病」
ドルセの母親の目が治り、重苦しかったユ医院に喜びの声がこだまする。
一時は事故を起こした医員として信頼を落としたホ・ジュンだが、無事治療したことで再び名医の評判が高まった。
ところが、安堵の胸をなでおろすユ医院の一角で、大変なことが起きていた。
経過を報告しにユ・ウィテの部屋へ向かったイェジンは、そこで血を吐いて倒れているユ・ウィテを発見する。
あまりの衝撃に言葉を失うサムジョクとイェジンに、ユ・ウィテは自分の体は反胃に犯されており、すでに余命いくばくもない事実を告げる。
一方、内医院での地位固めに余念がないドジは、ある日、上官たちを自宅に招いて接待する。

第28話「イェジンとの別れ」
トゥシ村に伝染病が発生し、ユ・ウィテたちの後を追って村へ向かったホ・ジュン。
毎日数十名が死に、死体を焼く煙が辺り一面に漂うなか、懸命に治療にあたるユ・ウィテはホ・ジュンを厳しく追い返そうとするが、「病気から逃げた医員に何ができますか」と決して帰ろうとしない。
さすがのユ・ウィテもホ・ジュンの頑固さに根負けし、3人で治療にあたる。
一方、漢陽の内医院では6ヶ月の研修期間が終わり、新人医官の品階と所属が発表され、王子様の治療で功労を挙げたドジは、新人にもかかわらず従八品を受け、王子様の診療にあたる宮医に任じれらる。

第29話「ドジの結婚」
反胃の特効薬を求め、ヨンダルとコクセを連れて山に入ったホ・ジュンは、大変な効能を持ち、めったに手に入らないことから霊薬と呼ばれる山参を発見する。
3人はホ・ジュンの真心が天に届いたと大喜びするが、翌朝目覚めてみると、山参は籠から消えており、お共のヨンダルもいなくなっていた。
山参を売ると大金になることから、ヨンダルが持ち逃げしたのだ。
怒りに震えながら山を降りる途中、逃げたはずのヨンダルを見つけたが、彼の手に山参はすでになく、同じ薬草採りたちに集団で奪われたと言う。
その頃、漢陽では上官の仲立ちでドジの婚礼が進められていた。

第30話「ユ・ウィテの死」
ユ・ウィテのお共で行ったサンファが一人戻って来た。
先祖の墓参りと言っていたユ・ウィテが、実際はまったく関係ない密陽の天皇山へ向かったこと。
さらに、時刻まで指定してホ・ジュンとサムジョクに天皇山まで来いと言づけしたことなどをサンファから伝えられ、2人は首をひねるばかりだった。
指定の時刻に間に合わせるため、あわてて旅立つホ・ジュンとサムジョクとグァンイク。
指定された場所は大きな岩でできた洞窟で、いぶかりながら中へと入っていくと、暗い中にロウソクの明かりが見え、その明かりに照らし出されてユ・ウィテが横たわっている。

第31話「ホ医院開業」
医院の明け渡しを求めに来たユ・ウィテの妻は、その日のうちに荷物の大方を運び去り、見知らぬ男が新しい主となって医院にやって来た。
あっけにとられるホ・ジュンたちをよそに、チャン・マンスと名乗る男は医院のあちこちを見て回り、種類ごとに分けた水甕を必要ないからと捨ててしまう。
チャンはホ・ジュンを自分の医院に誘うが、ホ・ジュンにその考えはなく、ユ・ウィテの顔に泥を塗らぬよう、しっかり医院を守ってくれと言い残してユ医院を後にする。
ユ医院も人の手に渡り、ユ医院の仲間たちは散り散りばらばらになって山陰を去り、ホ・ジュン一人家で科挙に向けた勉強に専念することにした。

第32話「内医院へ」
念願の科挙を迎えたホ・ジュン。
試験当日、ホ・ジュンは試験官も他の受験者もあっけにとられるほど早く答案を書き終え、試験場を後にした。
試験後、答案の検討に入った内医院では、どの科目も欠けることなく見事に書き上げられたホ・ジュンの答案に誰もが舌を巻いた。
続いて行われた2次試験は、背講といい、医書に記された内容を暗唱する試験だった。
ホ・ジュンはよどみなく答えを述べ、さらに本を見ることも許される高度な問題もすらすらと暗唱した。
合格発表の日。宮外に貼り出された合格者の名簿には、ホ・ジュンの名が一等一上(首席)として堂々と記されていた。

第33話「初登院」
下血して倒れたダヒを世話していて初日から遅刻してしまったホ・ジュンは、ドジから10日間の宿直を言い渡される。
登院早々、上官たちに目をつけられたホ・ジュンだが、ある日、宮廷で懐かしい顔と再会する。
オグンである。
科挙の2次試験で落第したオグンは、そのまま漢陽で仕事を探すと言って残った。
その後、典医監を訪ね、科挙1次試験合格の実力を訴えて内医院の種薬署員として雇ってもらったのだ。
ドジとの結婚がダメになったイェジンも、以前助けてもらったイ・ジョンミョンの助けを借りて宮廷で働く医女になった。

第34話「出世街道」
内医院に入って10数年間、ずっと恵民署で働いている変わり者の医官キム・マンギョンに出会ったホ・ジュンは、出世ばかりを考え患者を診るという医員の本分を忘れていた最近の自分に気づき、一方のマンギョンも、患者の患部にためらうことなく口をつけ、膿をすい出したホ・ジュンの姿勢に衝撃を受け、ホ・ジュンのような医官が内医院に入ってきたことを歓迎する。
内医院の生活も少し落ち着いた頃、イルソ一家が漢陽にやって来る。
山陰と変わらず苦しい暮らしを送るホ・ジュン一家だったが、山陰で受けた恩返しのためにも裏の部屋を提供する。

第35話「恵民署勤務」
密通の罪で捕まった両班夫人に死刑が下されたが、彼女の世話を命じられたイェジンは夫人が妊娠している事実を捕盗庁の従事官イ・ジョンミョンに告げる。
驚いた従事官は事実を確認するため内医院の医官を呼ぶと、なんとホ・ジュンが派遣されてきた。
病身のユ・ウィテを残し、一通の手紙を残して山陰を去ったイェジンとこんなかたちで再会できるとは思ってもおらず、懐かしさに胸がいっぱいになるが、医女のつらさを思うと、喜びよりも心配が先に立った。
やがて新人医生の配属が発表される日がやって来た。

第36話「当帰紛失事件」
恵民署の薬材倉から当帰が5斤紛失し、薬材倉の管理を任されていたイェジンとチェソンに嫌疑がかけられた。
新しく恵民署の責任者として赴任したキム判官は、恵民署の綱紀を正すため見せしめとしてイェジンたちを捕盗庁に引き渡す。
たかが当帰のために捕盗庁に引き渡すとはあまりに行き過ぎた処置だが、どうすることもできない。
できるのは、真犯人を見つけてイェジンたちの嫌疑を晴らすことだけだ。
薬材倉から薬材を持ち出して金に換えるのは以前から医官たちがやっていたこと。
しかし、今回の事件で気になるのは、当帰という安い薬材が狙われたこと。
金目当てなら、当然高い薬材を狙うはずだからだ。

第37話「扁額暗唱の罰」
恵民署の不正を正すべく奮闘するホ・ジュンが突然、内医院に呼び出された。
いぶかりながら向かうと、ひざまずかされたうえ、自宅で診療した事実を問い詰められる。
診療の順番が回ってこなかった患者たちが医官のあとをつけ、自宅に押しかけて診療を求めることがしばしばあり、ホ・ジュンもその頼みを断り切れず、時間がある限り診療に応じていたのだ。
しかし、内医院は医官の私的診療を堅く禁じている。
いかなる事情があっても規則を破った人間をそのままにしておいては綱紀が乱れるとし、ヤン・イェスはホ・ジュンに扁額暗唱1000回の罰を下す。

第38話「薬房キーセン」
下吏たちの陰謀で重罰を受けたホ・ジュンに代わり、今度はドジに一大事がふりかかる。
妊娠中の恭嬪様が、予定日でもないのに産気を催したのだ。
医術においては誰にもひけをとらぬ御医でさえ、こと出産に関しては経験が少ないため田舎の助産婦にも劣る。
医女の中でも随一の腕を誇るホンチュンなら助けられるかも、という御医の言葉を聞き、ドジはすぐに医女宿舎へ向かう。
症状を説明し、考えられる原因を尋ねるが、ホンチュンは産室庁から公式に協力を要請してこない限り、答えられないと突っぱねる。

第39話「疑惑」
湯薬房で首吊り死体が発見され、恵民署は一気に不安に包まれる。
恵民署の責任者キム・ウンテクは宿直医官が職務を怠ったためと責任をホ・ジュンになすりつけ捕盗庁に通報するが、幸い捕盗庁ではとくに不審な点が見当たらないことから、簡単に処理する。
責任の追求を免れたホ・ジュンだが、なぜか喜ぶ気になれない。
自殺したパクには自殺するような動機が見当たらないうえ、死体にも不審な点があったのだ。
他殺ではないかといぶかるホ・ジュンの疑問を妥当と思いつつ、マンギョンは深入りするなと助言する。

第40話「真犯人と黒幕」
自殺した搗薬使令の遺品から発見された斑猫、彼が作っていた薬を飲んでいたという校理。
両者の死につながりを感じたホ・ジュンは、斑猫を持ってイ・ジョンミョンを訪ね、持病の悪化が死因と片付けられた校理は斑猫によって殺されたものであることを告げる。
最初は殺されるほど恨まれる理由がないとホ・ジュンの言葉を信じられなかったジョンミョンだが、朝廷で熾烈化しつつある権力争いの結果、校理という地位を狙って殺されたに違いないと推測する。
では、誰が殺したのか?
それを突き止めるには、斑猫の出所を探るしかないが、斑猫は朝鮮ではなかなか手に入らず、毒性があるために薬材としてもほとんど使われない。

第41話「謀反の罪」
宮廷で起こった2つの殺人事件。
そのカギとなる斑猫(はんみょう)の入手経路を追ったイ・ジョンミョンは、犯人を捕まえることに成功するが、彼を背後で操っていたのが父親の友人である吏曹判官チョン・ソンピルであることから、それ以上の追求をできずにいた。
しかし、今回の事件でジョンミョンをこのまま放っておいては自分の出世の邪魔になると判断したソンピルは、事件を捏造してジョンミョンを謀反犯に仕立てあげる。
どんなに無実を主張したところで、もともと陥れるために仕組まれたワナから逃れることはできず、ついに謀反犯として死刑を下される。

第42話「口眼咼斜の患者」
同時期に別々の口眼咼斜の患者を診ることになったホ・ジュンとドジ。
ドジは約束の7日より4日も早く治し、自慢げに殿下に報告したが、あろうことか報告している最中に患者の顔がまた歪んでしまった。
とんだ恥をかいた御医はドジを怒鳴りつけ、治療から手を引くよう命じる。
一方、ホ・ジュンは3日で元に戻すと約束したが、約束の日になっても治る気配がない。
患者はホ・ジュンを嘘つきと非難するが、治らなかったのは患者がホ・ジュンの指示を守らず、途中で食べ物を食べ、針を打てなかったからだった。
何でもお見通しのホ・ジュンに患者はすっかり反省し、以後は言いつけをしっかり守って翌日、見事に元通りになって帰っていた。

第43話「宮中に戯言なし」
無理やり薬を飲ませようとするホ・ジュンに、患者はついに怒りを爆発させ、石のように重い碁盤をホ・ジュンに投げつける。
碁盤はホ・ジュンの足の上に落ち、ホ・ジュンはその場にうずくまってしまう。
そこへ騒ぎを聞きつけた恭嬪様がやって来て、弟のわがままぶりを厳しく叱り、今度こんなことをしたら宮廷から追い出すと言い渡す。
ホ・ジュンは様子を見に宮廷にやって来たキム・マンギョンとオグンに足を治療してもらい、休むこともなく再び薬を煎じて持って行くと言う。
こんな大怪我を負っても患者を治すことしか考えないホ・ジュンを、仲間たちは心配しながらも手伝うしかなかった。

第44話「手首切断の瞬間」
殿下に迫られ、口眼咼斜と反胃を5日で治すと約束してしまったホ・ジュン。
「宮中に戯言はない」と念を押した殿下の真意は、もし治せなかった場合は手首を切り落とすことを意味していると教えられ青ざめるホ・ジュンだったが、今さらどうすることもできない。
病を完治させるため、ホ・ジュンは患者の食事から生活すべてに指示を出す。
病に悪い食事はすべて下げさせ、嫌がる薬も無理やり飲ませた。
相変わらずホ・ジュンに反抗的な患者も、治らなかった時に言い訳させないよう悪態をつきながらも従った。
ホ・ジュンの熱心な治療にもかかわらず、4日が過ぎても患者の容体は一向に好転しない。

第45話「昇進と左遷」
殿下から賜ったご馳走を食べながらホ・ジュンは久しぶりに家族と友人との団欒を楽しんだ。
オグンの口からこの間の出来事を聞いたダヒと母親は、ホ・ジュンの苦労を心から労い、感謝した。
弟の病を治療した功労を認められ家族を恭嬪殿に招待されたホ・ジュンは、恭嬪様から思いがけない申し出を受けた。
恭嬪殿の宮医になってほしいと言うのだ。
恭嬪様じきじきの頼みとあっては御医も承諾しないわけにいかなかったが、ホ・ジュン本人がこれを拒んだ。
自分の実力ではまだまだ足りず、今しばらく恵民署で経験を積みたいというのだ。

第46話「オグンの恋煩い」
恭嬪様の弟君の病を治した功労を認められ、参奉から奉事を飛び越えて直長に昇進したホ・ジュン。
その一方で、ドジは明国へ行く使節団の随行医官に任命される。
遠路を徒歩でついて行く随行医官は大変な苦行で、通常は末端医官が担ってきたが、主簿であるドジが任命されたのは、医女との醜聞が原因だった。
自慢の息子が左遷されたことを知った母親はホ・ジュンに対する恨みを募らせ、手伝いに来たダヒをさんざん侮辱し、ユ・ウィテの命日の供養に訪れたホ・ジュンも汚くののしって追い返す。
そして、明国に旅立つドジを見送るや、ついに病に倒れてしまう。

第47話「母親の怨讐」
原因不明の重病に倒れたドジの母親オ氏。
ドジの妻に頼まれ、看病に向かったホ・ジュンだが、オ氏はホ・ジュンの顔を見た途端、興奮して取り乱し、ひどくののしって部屋から追い出した挙げ句、再び下血して倒れてしまった。
気を失った隙にオ氏を診察したホ・ジュンは、オ氏の病は血崩であり、ここ3~4日が峠であると告げる。
すぐにでも治療しなければ命も危うい状態だったが、ホ・ジュンに治療されるぐらいなら死んだほうがましとホ・ジュンの治療をかたくなに拒んでおり、心の安静が何より重要な病であるだけに、ホ・ジュンは手出しができなかった。

第48話「お伽」
理由も告げられず不安を抱えて宮中に向かったイェジンは、セヒョンから自分たちが使節のお伽の相手に選ばれたと知らされ、愕然とする。
国の安否がかかった重要な任務とあっては、誰がどう頼もうと、辞めさせることはできない。
その夜、きれいに着飾られた自分の姿を鏡に映しながら、イェジンはホ・ジュンに宛てて手紙をしたためる。
山陰から漢陽に発つ時に書いたお別れの手紙―、今度はこの世からあの世へ旅立つお別れの手紙だった。
一方、ホ・ジュンにも大変な危機が迫って来る。
殿下の狩りに同行し、落馬した殿下を適切な治療で救ったホ・ジュンに一人の男が近寄ってきた。

第49話「追いかけてきた過去」
恵民署のホ・ジュンが龍川のホ・ジュンであることに感づいたペ・チョンスは、証拠をつかむため部下にホ・ジュンの身辺調査を命じる。
最初はこのまま感づかれずにすむかと期待したホ・ジュンだが、気づかれた以上、もはや逃げられないと考え、友人のマンギョンに事実を打ち明ける。
チョンスからその話を聞いた時は彼の見当違いと笑い飛ばしたマンギョンだったが、ホ・ジュンから打ち明けられた以上、事実は動かしがたい。
しかし、ホ・ジュンの人柄を知るマンギョンは、ホ・ジュンのためにも、そしてそれ以上に病に苦しむ多くの患者たちのためにも、ホ・ジュンを罰するわけにはいかないと、チョンスに直談判するが…。

第50話「疫病の特効薬」
黄海道一帯に広がった疫病を退治すべく派遣されたホ・ジュン。
前代未聞の惨状に、朝廷からさらに医官、医女が大幅増員されて派遣される。
仲間たちの到着を心強く迎え入れるホ・ジュンだが、その中に鋭い視線でホ・ジュンを見つめるペ・チョンスがいた。
疫病退治を任されたホ・ジュンは、山陰にいた頃に経験した疫病と症状が似ていることから、その時と同じ処方を試みることにする。
すると、それまで口も聞けずに横たわっていた患者が見る見るうちに回復しはじめた。
他地域でも試みたところ、同じような報告が相次いで寄せられ、役人たちはこれでもう大丈夫とすっかり安心し、医官たちを呼んでささやかな宴を開いた。

第51話「仁嬪様」
疫病を無事に退治したホ・ジュンは、医官の務めを全うした満足感に浸る間もなく捕盗庁のペ・チョンスに自首するが、そこへ殿下が疫病退治に功労のあった医官たちとじきじきに謁見するとの知らせが入り、直前で逮捕が延期になる。
また、疫病の現場で身を粉にして働くホ・ジュンを見たペ・チョンスは、医官としてのホ・ジュンの人柄と腕に信頼を抱くようになり、罪を見逃すことも考え始めていたが、なんとその矢先、ホ・ジュンの罪がついに朝廷の人々の耳に入ってしまう。
一方、随行医官として明国へ行っていたドジが帰って来た。

第52話「捕盗庁から義禁府へ」
ホ・ジュンの突然の逮捕に恵民署は大いに動揺する。
キム・マンギョンはこみあげる怒りを抑えきれず、捕盗庁を訪ねるが、ことはすでに朝廷の重臣の耳にまで入っており、ペ・チョンスの意思でもどうにもできないという。
その時、朝廷では重臣たちが集まってホ・ジュンの処遇について話し合っていた。
ホ・ジュンの腕と朝廷への功績を勘案して減刑すべきという主張と、断固厳罰に処すべしという主張がぶつかり、結論が出ずにいたところへ突然、宣祖が現れ、なんとホ・ジュンを赦免しろとの御命を下す。
ホ・ジュン赦免の知らせはまたたく間に恵民署からホ・ジュンの家にも届く。

第53話「赦免」
恭嬪様の急病を治すために獄中から呼び戻されたホ・ジュン。
駆けつけてみると、恭嬪様の病は真心痛(心筋梗塞)で倒れ意識不明の状態だった。
かつて真心痛で苦しむアン・グァンイクを針で救ったことのあるホ・ジュンは、今度もその方法で恭嬪様の一命を取りとめる。
殿下は、恭嬪様を救ってくれた功労を認め、再びホ・ジュンの赦免を提案するが、大臣たちの強硬な反対に合い、思い通りにいかない。
一方、恭嬪様も命の恩人であるホ・ジュンが再び投獄されたと聞き、何とか赦免するよう殿下に願い出る。
大臣との間で板ばさみになった殿下は、結局、一切の異議申し立てを禁じたうえで、ホ・ジュンの赦免を命ずる御命を下す。

第54話「宮廷の光と影」
ホ・ジュンは恭嬪様、ドジは仁嬪様の宮医にそれぞれ任命され、内医院でも重要な地位を独占することになった2人。
しかし、仁嬪様は殿下の子供を身ごもり、飛ぶ鳥を落とす勢いで権力を伸ばしつつあるのに対し、恭嬪様はもはや忘れられた過去の女として寂しい日々を過ごしていた。
懐妊のお祝いに訪ねた仁嬪殿で門前払いを受けた恭嬪様は、屈辱感に打ちひしがれながら、自分の人生を振り返り、自分が手にしてきた富や名誉や幸福のはかなさを痛感する。
内医院でも上質の薬材はすべて仁嬪様にとられてしまい、恭嬪様には残り物しか回ってこない。

第55話「ヒル治療」
恭嬪様の死からさらに歳月は流れ、ホ・ジュンは湯薬庫と書庫にこもって医書の執筆に明け暮れていた。
恭嬪様を失った殿下は、まるでそんなことなど忘れてしまったかのように仁嬪様とその子、信城君を深く寵愛し、恭嬪様の2人の王子、光海君と臨海君は孤独な日々を送っていた。
仁嬪様のご懐妊で手柄を立てたドジは、仁慶宮の宮医として順調に地位を固めていたが、最近、自分が世話する信城君の病が日に日に悪化し、気の休まらぬ日々を送っていた。
万一のことがあればこれまでの努力が水泡と帰すと危機感を募らせたドジは、信城君の治療をホ・ジュンに任せることを思いつく――。

第56話「夢に見た両班」
ヒルを使って患部から血膿を吸い出すという奇抜な方法で信城君の腫れ物を治療するホ・ジュンは、周囲のプレッシャーをはねのけ、見事に病を完治させる。
最初は反対していた殿下はホ・ジュンの功績を高く評価し、正三品 堂上官の品階を与え、御医に任命する。
それはすなわち、中人から両班になったことを意味する。
家に帰り、家族に任命状を見せるホ・ジュン。
驚き、言葉を失うギョム。嬉しさに涙を流す母親。
そしてダヒとホ・ジュンは何も言わず、ただ静かに抱き合った。
ところが、喜びも束の間、国をひっくり返す一大事がホ・ジュンを襲う。

第57話「都を捨てる」
ついに倭軍が漢陽まで到達した。
混乱に陥った民衆は怒りの矛先を支配階級に向け、両班を襲ったり、宮廷に火を放ったり、まさに修羅場。
家族の避難を手伝いに自宅へ向かったホ・ジュンも怒り狂った民衆に襲われそうになるが、キム・マンギョンに助けられる。
そして恵民署が燃えていると聞き、駆けつけてみると、すでに建物全体が炎に覆われており、やっとのことで最低限の医書を運び出す。
医書を荷造りして家に向かってみると、家はもぬけの殻。
ホ・ジュンが来るのを首を長くして待っていたのだが、宮廷の人間はすでに避難してしまい、殿下に仕えるホ・ジュンも一緒に行ったに違いないと判断し、イルソ・ヤンテ一家と一緒に発ったのだ。

第58話「サンファとの別れ」
村の民家でしばしの休息をとっていたホ・ジュン一行。
そこへ倭軍がやって来て見つかりそうになるが、サンファが囮になって敵をひきつけてくれたおかげで、何とか逃げ出すことに成功する。
船着場に到着し、平壌目指して船に乗りこむホ・ジュン一行だが、敵と共に消えていったサンファが心配なホ・ジュンは、なかなか出発できない。
後ろ髪を引かれる思いで船を出すと、岸にサンファの姿が現れる。
ホ・ジュンは船を戻そうとするが、それも間に合わぬまま、皆の見守るなか、後ろから追いかけて来た敵の鉄砲に倒れてしまう。
一方、ホ・ジュンの家族はイルソ・ヤンテ一家とようやく平壌近くまでやって来た。

第59話「国境の手前」
ついに敵軍が平壌に達し、本格的な攻撃が始まった。
イルソ、ヤンテ、ギョムも義兵に名乗りをあげ、城に襲いかかる敵兵に石を投げつけて追い払う。
ダヒは国を守るために懸命に頑張るギョムに握り飯を配り、ホ・ジュンも懸命にケガ人の世話をしていることを告げながら、家族を省みない父親に対する恨みを消そうと、母の思いを静かに語って聞かせる。
一方、平壌を出て、さらへ北へと向かった殿下一行は、義州城でとりあえず旅装を解くが、そこへ信城君が急病で倒れたとの報が入る。
殿下の命令でホ・ジュンの代わりに殿下に随行していたドジは王子様の原因不明の病に青ざめる。

第60話「戦乱から見えたもの」
銃弾を受けたと嘘をつき、ドジに殿下の針治療を任せたホ・ジュン。
施術後、間もなく殿下は意識を取り戻し、起き上がるまでに回復する。
一時でもホ・ジュンの忠心を疑ったことを詫びる殿下に、ホ・ジュンは回復はドジの針治療のお陰であり、ドジの罪を許すよう願い出る。
そんなホ・ジュンに対し、ドジはこれまで嫉妬心にかられてホ・ジュンに数々の妨害を加えてきた自分の罪を告白し、心から謝罪する。
敵軍の攻撃は衰えず、光海君が死守すると誓った平壌も陥落し、生き残った部下たちと共に義州に避難して来るが、明の援軍が到着すると戦況は一挙に逆転し、義兵の活躍も目覚しく、ついに倭軍を撃退する。

第61話「大君の誕生」
十数年も懐妊の兆しがなかった中殿様が王子を出産する。
嫡流の王子の誕生を手放しで喜ぶ宣祖の裏で、側室を母とする光海君および彼を支持する一派と、光海君と対立する勢力として権力から疎外されてきたチョン・ソンピル一派の権力争いが静かに始まった。
朝廷の不穏な空気をさとったドジは、ホ・ジュンに権力争いに巻き込まれぬよう、情勢を見極めて賢く渡り歩くよう助言するが、ホ・ジュンは医官の務めだけ果たせばいいと一蹴する。
その頃、ホ・ジュンは朝鮮医学を体系化する医書の編纂に全力を注いでいた。

第62話「危機の光海君」
嫡流の王子の誕生で精神的に追い詰められ、重体に陥る光海君。
これを絶好のチャンスとみた大君派は、わざと治療を誤って光海君を死に至らしめるようホ・ジュンをそそのかし、一方の光海君派はホ・ジュンを大君派と疑い、光海君の治療を任せるべきではないと主張する。
両派の身勝手な思惑に翻弄される中、ホ・ジュンは毒薬のヒ素を光海君の薬に入れる。
検匙(王様の食べ物に毒が入っていないか銀の匙を使って調べること)で薬にヒ素が入っていることが発覚し、毒殺の陰謀だとつめよられるが、光海君はホ・ジュンを信じ、ヒ素入りの薬を一気に飲み干す。

第63話「伝位教書と崩御」
危篤からしばし意識を取り戻した殿下のもとに駆けつけたチョン・ソンピル一派。
安静が必要だと面会を退けるホ・ジュンを押しのけて大殿に乗り込み、殿下に永昌大君を世子に任命するよう上奏する。
嫡流の大君を世子に望む気持ちは殿下も同じだったが、わずか3歳の大君に王位を譲るわけにはいかないと上奏を退け、さらに光海君に王位を譲ることを宣布する「伝位教書」を差し出す。
これにより大君擁立の可能性は断たれたが、どうしてもあきらめきれないチョン一派は、なんと伝位教書の抹殺をもくろむ。

第64話 (最終回)「病人のもとへ」
家族や友人たちと離れ、人里離れた海辺のあばら屋で配所生活を送っていたホ・ジュンのもとに、ある日、村人が訪ねてきた。
ホ・ジュンが御医だったことを聞きつけ、病気の母を背負ってきたのだ。断り切れずに診てやると、噂を聞いた村人たちが続々と集まってきて、孤独なはずの配所生活が再び活気を帯びてきた。
一方、内医院ではホ・ジュンの意思を継いで医書編纂に励んでいたが、ホ・ジュンなきあとの空白が大きく、作業が思ったように進まない。
悩んだ末、ドジはホ・ジュンに任せることを決め、医官たちに命じて配所に医書を届けさせる。
仲間たちの助けを受け、ホ・ジュンは十数年をかけた医書を自分の手で完成させる。

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【引用:U-NEXT「ホジュン~宮廷医官への道~」

【ホジュン~宮廷医官への道~】のキャスト・スタッフ・出演俳優と女優の過去作品

【脚本】
チェ・ワンギュ
<主な作品>
・朱蒙 -チュモン-
・太陽を飲み込め
・オールイン 運命の愛
・恋するハイエナ
・光と影
・ロビイスト
・総合病院
・101回目のプロポーズ
・マイダス
・嵐の中へ
・ラブストーリー・イン・ハーバード
・野望の伝説
・商道(サンド)
・ホジュン~伝説の心医~
・エアフォース
・トライアングル
・絆
・オクニョ 運命の女(ひと)
・ホジュン~宮廷医官への道~

【演出】
イ・ビョンフン
<主な作品>
・宮廷女官チャングムの誓い
・トンイ-同伊-
・イ・サン
・薯童謠(ソドンヨ)
・馬医
・商道(サンド)
・大王の道
・オクニョ 運命の女(ひと)
・ホジュン~宮廷医官への道~

【出演】
(ホ・ジュン役)
チョン・グァンリョル
<主な作品>
・朱蒙 -チュモン-
・王と私
・太陽を飲み込め
・製パン王キム・タック
・サイン
・ペク・ドンス
・光と影
・青春の罠
・愛・共感
・張禧嬪(チャン・ヒビン)
・会いたい
・恋するレシピ
・英雄時代
・絆
・真実のために
・火の女神ジョンイ
・熱愛
・君を憶えてる
・恋はドロップキック!〜覆面検事〜
・リメンバー~記憶の彼方へ~
・テバク~運命の瞬間(とき)~
・オクニョ 運命の女(ひと)
・あなたはひどいです
・魔女の法廷
・風と雲と雨
・ホジュン~宮廷医官への道~

(イェジン役)
ファン・スジョン
<主な作品>
・ヴィクティム・オブ・ラブ 塩人形
・息子のために
・母よ姉よ
・四姉妹物語
・恋にめばえて
・ホジュン~宮廷医官への道~

(イ・ダヒ役)
ホン・チュンミン
<主な作品>
・ワーキングママ
・ギョンスク、ギョンスクの父
・マイ・スウィート・ファミリー
・水花村の人々
・ホジュン~宮廷医官への道~

(ユ・ウィテ役)
イ・スンジェ
<主な作品>
・イ・サン
・レディプレジデント〜大物
・マイ・プリンセス
・ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜
・明日に向かってハイキック
・星をとって
・王女の男
・欲望の炎
・コーヒーハウス
・野人時代-将軍の息子 キム・ドゥハン
・母さんに角が生えた
・美しいあなた
・思いっきりハイキック!
・新貴公子
・花咲く春には
・ぶどう畑のあの男
・ランラン18歳
・キング〜Two Hearts
・ルル姫
・千回のキス
・12月の熱帯夜
・あなたを愛してます
・真珠の首飾り
・私の恋人、誰かしら
・守護天使
・約束の恋人
・愛の奇跡
・馬医
・商道(サンド)
・限りない愛
・I LOVE ヒョンジョン
・愛してる、泣かないで
・マイ・スウィート・ファミリー
・ずっと会いたい
・プレゼント
・ハノイの花嫁
・英雄時代
・ターニングポイント
・東洋劇場
・花じいさん捜査隊
・優しくない女たち
・夜を歩く士
・じゃがいも星2013QR3
・カネの花~愛を閉ざした男~
・これが人生!ケ・セラ・セラ
・リーガル・ハイ
・ペガサスマーケット
・ホジュン~宮廷医官への道~

(ユ・ドジ役)
キム・ビョンセ
<主な作品>
・ラスト・スキャンダル
・結婚しよう!〜Let’s Marry〜
・私の男の女
・新貴公子
・薔薇の戦争
・カラー・オブ・ウーマン
・火の鳥
・あなたは星
・フルハウス TAKE2
・武人時代
・その男が憎らしい〜裏切りと屈辱の果てに〜
・妻の報復〜不倫と背徳の果てに〜
・愛したい〜愛は罪ですか〜
・田禹治(チョンウチ)
・バッドガールズ
・彼女の神話
・約束のない恋
・運命のように君を愛してる
・東洋劇場
・輝くか、狂うか
・恋のドキドキスパイク
・ホジュン~宮廷医官への道~

(ドジの母役)
パク・チョンス
<主な作品>
・オレの女
・恋の花火
・変わった女、変わった男
・ダイヤモンドの涙
・ボディガード
・ジュリエットの男
・素敵な人生づくり
・あなた、そして私
・それでもあなた
・愛してたみたい〜すべてを奪われた女〜
・初恋
・純粋の時代
・雪花〜Snow Flower〜
・香港エクスプレス
・ベストカップル
・漢江ブルース
・春の微笑み
・欲望の仮面
・恋をしましょう
・温かい一言
・シンデレラの涙
・仮縫い
・嵐の女
・結婚契約
・嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~
・偽りの雫
・契約主夫殿オ・ジャクトゥ
・ホジュン~宮廷医官への道~

(ジュンの母役)
チョン・ヘソン
<主な作品>
・楽しい我が家〜妻の反乱〜
・黄金の魚
・宝石ビビンバ
・シンデレラマン
・緑の馬車
・栄光のジェイン
・ブルーフィッシュ
・グリーンローズ
・完全なる愛
・私の恋人、誰かしら
・福寿草
・神々の晩餐-シアワセのレシピ-
・愛は誰でもひとつ
・父の家
・ラブホリック-Loveholic-
・百年の遺産-ククスがむすぶ愛-
・みずがめ座-AQUARIUS-
・そばにいて
・愛は誰にも止められない
・天まで届け、この想い
・死ぬほど好き
・大王の道
・火花
・わが愛しの蝶々夫人
・青い霧
・英雄時代
・男を信じた
・ずっと恋したい
・誘惑
・白夜姫
・野獣の美女コンシム
・かくれんぼ
・ホジュン~宮廷医官への道~

(ヤン・イェス役)
チョ・ギョンファン
<主な作品>
・宮廷女官チャングムの誓い
・甘い人生
・H.I.T. [ヒット] ・姉さん
・初恋
・悲しき恋歌
・光宗大王〜帝国の朝〜
・母よ姉よ
・ひまわり
・勝手にしやがれ
・ソニジニ
・ホジュン~宮廷医官への道~

(光海君役/朝鮮第15代王)
キム・スンス
<主な作品>
・朱蒙 -チュモン-
・ガラスの城
・過去を問わないで
・カムバックマドンナ〜私は伝説だ
・広開土太王
・よくできました!
・カクテキ〜幸せのかくし味〜
・美しいあなた
・なんでウチに来たの?
・今日みたいな日なら
・あなたは星
・百万本のバラ
・キツネと綿菓子
・バッド・ボーイズ
・それでもあなた
・妻〜愛の果てに〜
・愛してもいいんじゃない
・欲望の仮面
・家族の秘密
・客主-商売の神-
・雲が描いた月明り
・漆黒の四重奏<カルテット>
・ホジュン~宮廷医官への道~

(宣祖役/朝鮮第14代王)
パク・チャンファン
<主な作品>
・宮 -Love in Palace-
・ファン・ジニ
・シングルパパは熱愛中
・ハロー!お嬢さん
・正祖暗殺ミステリー8日
・ウンヒの涙
・勝負師
・凍える華
・ホジュン~宮廷医官への道~

【ホジュン~宮廷医官への道~】の作品詳細

【原題】허준/Hur Jun
【韓国放送局】MBC
【制作年】1999年
【ジャンル】医療・メディカル・歴史・時代劇・ヒューマンドラマ

【ホジュン~宮廷医官への道~】いつからいつまで放送?全何話?

【韓国放送時期】1999年11月22日〜2000年6月27日
【話数】全64話

【ホジュン~宮廷医官への道~】の初回・最終回・平均・最高視聴率

【最高視聴率】64.8%
【平均視聴率】50.0%
【初回視聴率】–%
【最終回視聴率】–%

7.韓国ドラマ【ホジュン~宮廷医官への道~】の世間の感想や口コミは?(ネタバレあり)

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8.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険!

・Dailymotion(デイリーモーション)
・pandora(パンドラ)
・anitube(アニチューブ)

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

利用後に、余計な心配の必要のない、しっかりとした動画配信サービス(VOD)で見ることが、結局、安心でお得なのです。

9.動画配信サービスを利用している人の気になる動向!

動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)を利用している人の気になる動向!
ほとんどのスマホ対応の動画配信サービスの登録者は見たい動画だけを視聴して、すぐに解約してしまいます。

しかし、「見たい動画を見終わったら解約!」って、実はとてももったいないことをしています。

特に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録してから31日間【ホジュン~宮廷医官への道~】だけではなく、話題のドラマや映画、アニメなど、多くの作品が「無料視聴できる!」ので楽しまないと損しているのですよ。

実際に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録することを決めた際は、とことん様々な作品を見ないのであれば、登録をオススメできません!

動画配信サービスを利用している人の気になる動向!
【参照:U-NEXTの公式サイト 】

U-NEXT(ユーネクスト)は、「登録から31日以内に解約!」してしまえば、韓国ドラマ【ホジュン~宮廷医官への道~】以外のドラマや映画・アニメ・バラエティ番組など、豊富なジャンルの見放題作品をお得に楽しむことができるのです。

しかし、韓国ドラマ【ホジュン~宮廷医官への道~】の動画が「いつまでU-NEXT(ユーネクスト)の配信対象になっているのか?」はわからないので、今すぐ登録して、韓国ドラマ【ホジュン~宮廷医官への道~】の動画だけは見逃さないで視聴することがオススメです。

無料期間を利用して、韓国ドラマ【ホジュン~宮廷医官への道~】の動画を1話から最終回まで全話を観てしまいましょう!

登録から31日以内なら、いつでもどこでも無料で、韓国ドラマ【ホジュン~宮廷医官への道~】を視聴できます。

さらに、たったの1分で簡単に解約できるので安心して試すせるのが「U-NEXT(ユーネクスト)」の魅力ともいえます。

10.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は?

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

U-NEXT TV
Chromecast
Amazon Fire TV

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

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「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

11.「【ホジュン~宮廷医官への道~(全64話)】韓国ドラマが現在見逃しネット再配信中の無料動画配信サービス比較情報|おすすめ10選を早見一覧表で徹底解説|テレビ放送予定・再放送で見逃したドラマを全話フル視聴するVOD方法|登場人物相関図&あらすじ(第1話〜最終回)」まとめ

【ホジュン~宮廷医官への道~(全64話)】韓国ドラマが現在見逃しネット再配信中の無料動画配信サービス比較情報|おすすめ10選を早見一覧表で徹底解説|テレビ放送予定・再放送で見逃したドラマを全話フル視聴するVOD方法|登場人物相関図&あらすじ(第1話〜最終回)まとめ

「【ホジュン~宮廷医官への道~(全64話)】韓国ドラマが現在見逃しネット再配信中の無料動画配信サービス比較情報|おすすめ10選を早見一覧表で徹底解説|テレビ放送予定・再放送で見逃したドラマを全話フル視聴するVOD方法|登場人物相関図&あらすじ(第1話〜最終回)」について解説してきました。

いかがだったでしょうか?

まとめ:韓国ドラマ【ホジュン~宮廷医官への道~】を無料視聴におすすめの動画配信サービス
U-NEXT:「31日間無料トライアル」の初回登録で無料視聴が可能!

ズバリ!韓国ドラマ【ホジュン~宮廷医官への道~】をイッキ見する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を上手に活用することがポイントなのです。

昨年から一気に注目度が上がった動画配信サービスをまだ試していないならもったいないです。

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さらに、海外の人気シリーズドラマや国内ドラマ・映画・アニメ・キッズ作品も充実しているので、個人的にも楽しめて、さらにお子さんやご家族で充実した動画配信ライフを過ごせるサービスなのでオススメです。

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本ページの情報は2023年10月28日時点のものです。

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