【イップ・マン 葉問】香港映画の無料動画配信情報｜テレビ放送予定で見逃した洋画をフル視聴する方法

映画【イップ・マン 葉問】の日本語吹替版・字幕版も含めて、Dailymotion・pandora等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【イップ・マン 葉問】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「【イップ・マン 葉問】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【イップ・マン 葉問】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

映画【イップ・マン 葉問】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【イップ・マン 葉問】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の映画【イップ・マン 葉問】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.映画【イップ・マン 葉問】のDVD・Blue-ray販売状況と開始日はいつから？

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４.映画【イップ・マン 葉問】のフル動画で無料視聴できる方法のコツは「U-NEXT(ユーネクスト)の31日間無料視聴」を活用でスッキリ解決！

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５.映画【イップ・マン 葉問】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【イップ・マン 葉問】は、『今度は香港が舞台だ！』ドニー・イェン主演で贈る壮絶カンフードラマ第2弾！

【イップ・マン 葉問】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【イップ・マン 葉問】の見所

【イップ・マン 葉問】の見所は、伝説の武道家・イップ・マンの半生を描いたアクションドラマの続編。

前作に続きアクション監督を務めたサモ・ハン・キンポーが、イップ・マンと対立する師範役で出演。

【イップ・マン 葉問】のストーリー(あらすじ)

第二次大戦の終結後、家族と共に香港へ移住したイップ・マンは、詠春拳の道場を創設する。

そんな中、香港の武術界を牛耳る洪拳の師範・ホンは、イップ・マンに他流派の師範たちの挑戦を受けるよう忠告。

彼は次々と挑戦者を蹴散らしていくが・・・。

【イップ・マン 葉問】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督】
ウィルソン・イップ
＜主な作品＞
・かちこみ！ ドラゴン・タイガー・ゲート
・封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド
・ドラゴン×マッハ！
・SPL/狼たちの処刑台
・イップ・マン 序章
・イップ・マン 継承
・イップ・マン 葉問

【脚本】
エドモンド・ウォン
＜主な作品＞
・モンキー・マジック　孫悟空誕生
・イップ・マン 序章
・イップ・マン 継承
・イップ・マン外伝　マスターＺ
・イップ・マン 葉問

【製作】
レイモンド・ウォン
＜主な作品＞
・過ぎゆく時の中で
・かちこみ！ ドラゴン・タイガー・ゲート
・サンダーストーム　特殊捜査班
・イップ・マン 序章
・イップ・マン 継承
・イップ・マン外伝　マスターＺ
・イップ・マン 葉問

【音楽】
川井憲次
＜主な作品＞
・イップ・マン 葉問

【出演】
(イップ・マン役)
ドニー・イェン
＜主な作品＞
・ドラゴン酔太極拳
・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ／天地大乱
・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝／アイアン・モンキー
・かちこみ！ ドラゴン・タイガー・ゲート
・孫文の義士団
・レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳
・三国志英傑伝 関羽
・スペシャルＩＤ　特殊身分
・モンキー・マジック　孫悟空誕生
・トリプルＸ：再起動
・アイスマン　宇宙最速の戦士
・ドラゴン危機一発’97
・捜査官X
・ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー
・ブレイド２
・イップ・マン 序章
・イップ・マン 継承
・イップ・マン外伝　マスターＺ
・イップ・マン 葉問

(ホン役)
サモ・ハン・キンポー
＜主な作品＞
・香港発活劇エクスプレス 大福星
・七福星
・サイクロンZ
・七小福
・霊幻道士・完結編／最後の霊戦
・98分署香港レディ－・コップス
・拳師 ～The Next Dragon～
・三国志
・ラスト・シャンハイ
・ネイキッド・ソルジャー　亜州大捜査線
・戦神　ゴッド・オブ・ウォー
・スパルタンX
・侠女＜きょうじょ＞
・ジャッキー・チェンの秘龍拳／少林門
・プロジェクトA
・五福星
・イップ・マン 葉問

(ウォン役)
ホァン・シャオミン(黄暁明)
＜主な作品＞
・鹿鼎記
・神雕侠侶
・龍票〜清朝最後の豪商
・新・上海グランド
・聊齋志異
・岳飛伝 -THE LAST HERO-
・錦繍縁華麗冒険
・上古情歌
・女帝 [エンペラー] ・泡沫の夏
・大脱出2
・封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド
・ラスト・シャンハイ
・The Crossing／ザ・クロッシング Part１：戦場
・The Crossing／ザ・クロッシング Part２：運命
・琅琊榜(ろうやぼう)＜弐＞～風雲来る長林軍～
・ブレイブ 大都市焼失
・イップ・マン 葉問

リン・ホン
＜主な作品＞
・王子様の条件～Queen Loves Diamonds～
・スマート・チェイス
・イップ・マン 序章
・イップ・マン 継承
・イップ・マン 葉問

ルイス・ファン
＜主な作品＞
・カンフー・ジャングル
・ドラゴンゲート　空飛ぶ剣と幻の秘宝
・レジェンド・オブ・トレジャー　大武当　失われた七つの秘宝
・イップ・マン 序章
・イップ・マン 葉問

ダーレン・シャラヴィ
＜主な作品＞
・マキシマム・ブラッド
・沈黙の復讐
・イップ・マン 葉問

ケント・チェン
＜主な作品＞
・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ／天地黎明
・新ポリス・ストーリー
・イップ・マン 継承
・イップ・マン 葉問

デニス・トー
＜主な作品＞
・レジェンド・オブ・トレジャー　大武当　失われた七つの秘宝
・秋瑾～競雄女侠～
・カンフーリーグ
・イップ・マン 序章
・イップ・マン 葉問

サイモン・ヤム
＜主な作品＞
・トゥームレイダー2
・監視者たち
・花様～たゆたう想い～
・孫文の義士団
・レクイエム
・ワイルド・ブリット
・冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
・強奪のトライアングル
・10人の泥棒たち
・スマート・チェイス
・ミセスＫ 裏切りの一撃
・レジェンド・オブ・パール ナーガの真珠
・アイスマン　宇宙最速の戦士
・ドラゴン×マッハ！
・PTU
・イップ・マン 序章
・イップ・マン 葉問

カルヴィン・チェン
＜主な作品＞
・モンキー・マジック　孫悟空誕生
・浮城
・イップ・マン 葉問

【イップ・マン 葉問】の作品詳細

【原題】葉問2/IP MAN 2
【制作国】香港
【制作年】2010年
【ジャンル】カンフーアクション

６.映画【イップ・マン 葉問】の世間の感想・口コミ・評価は？(ネタバレあり)

【ドラゴンへの道を創った男】
イップマンて、新しい戦隊ヒーローですか？
…とか言ってる奴はどこのどいつだっ！！
（↑オラだｗ）

ブルース・リーがその短い生涯のうちに
カンフーの教えを受けた唯一の「師父」、
葉問（イップ・マン）の物語。

東京出張のついでに、自由時間を
強引にこしらえて観て参りましたが、
一言。すんばらしかった！です。

まず、かのドニーのやることですから、
アクションのお腹いっぱい度は当然の話。

ハイスピード＆トリッキーな仕掛けに
テンション上がりまくりな魚市場の大乱闘。
サモ・ハンとのタイマン勝負は
これぞカンフー映画！といった醍醐味を満喫。
クライマックス、外道プロボクサーとの
異種格闘技戦にイニシエのアリ-猪木戦を思い出し、
思わずタメイキ（涙）。

見応えもさることながら、
ドニーのアクションには独特の「力強さ」がある。
例えばジェットの型は「美し」くてホレボレするけど、
ドニーの型はひたすら「力強い」。
観ていると、体の中がやたらと沸き立って来るんである。
（『天地大乱』の高速バトルは何度観てもアツくなるぞい！）

アクションだけじゃない。
ドニーと言えば『ＨＥＲＯ』や『セブンソード』でも
見せたような、どこか危うさを感じさせる
刹那的な男のイメージが強かったけども、
ここで演じる「イップ・マン」はまるで違う。

怒らず。抗わらず。争わず。
何事につけても「控えめ」を好む、影の薄い小男。
日の当たる屋上でのんびり、煙草をふかすのが大好き。
酒は飲まない。お茶が良し。
お金にトンと執着がなく、
稽古代もロクに取らないもんだからいつも貧乏。
めちゃくちゃ可愛い奥さんが苦しい家計を必死に支える。
しかも、そのお腹には新しい子が。

そんなどこにでもいそうなマイホームパパが、
「詠春拳」（※春を詠む拳とは、なんたるセンス！）
の達人として日々鍛錬に打ち込むのは、なぜか。

～男児当自強～
男児たる者、当に自らを強うすべし

男はなんのために、強くあるべきなのか。
強さとは、なんなのか。

かつての「デブゴン」-サモ・ハンの存在が
物語に更に深みを与える。
「掟」と称して蓄財に勤しむ武術界の顔役。
はじめは反発するイップマンも、
やがてその「真意」を理解する。
闘いを通し、「男」は「男」を知る。
守るものがあればこそ、男は強くなれるのだ。

健康云々とか別にして、男たるもの、
やっぱカラダは鍛えにゃいけんのだ。
（いずれ）早朝マラソンでも初めようかとか、
そんな気持ちにもなってくる。

まあ、『チョコレートファイター』の時も
そんなこと言ってた気もするけどな！（爆）

★　追記
原題「葉問２」からお察しの通り、本作には
前日談に当たる１作目が存在する。
どうも太平洋戦争中のお話で
旧日本軍が悪者という扱いから
日本での公開が危ぶまれていたようだけども、
本作の動員が５千人を超えればその１作目
『イップ・マン　序章』の公開に踏み切るらしい。

ここは当然、出来るだけたくさんの
映画ファンに劇場に駆けつけて頂いて、
『序章』の公開を実現させようぜ！
…と呼びかけたいところなのだけど、
それよりも全国１７館でキャンペーンを打たなきゃ
５千人も動員できない現在の映画事情に、
妙に暗澹たる気持ちになってしまった。

【中国武術 詠春拳 ＶＳ 西洋 ボクシング】
ハッキリ言って、私は最初に鑑賞した『序章』のほうが面白かったです。でも戦いのシーンは『葉問』のほうがヒートアップしています。

『序章』ではイップ・マンの内面や家庭のことがよく理解できました。１９３７年の日中戦争時代の話でした。

『葉問』は香港がイギリスの植民地になった後の１９５０年から始まります。

広東省佛山から香港へと移住したイップ・マンが、武道館を開くまでの苦労やイギリスからの弾圧（香港警察までもイギリスの手下です）に苦しむ様子を目の当たりにするところから、ボクシングとの戦いに挑戦します。

『序章』も『葉問』も戦争の悲惨さから生まれた戦いではありましたが、イップ・マンの精神はいつの時代もどんな弾圧にも屈さず、清々しいまでの戦い方をしています。

若い方にはブルース・リーのよさを理解出来ないかも知れませんが（名前も知らないでしょう、当時のブームは今の時代の誰よりも凄かったんですよ！）。

今の日本の相撲界のような戦いの精神をご覧になっている方には、とてもいい教えになると思います。

昔は良かった！なんて言うと、年より臭いですが・・・

この時代の弾圧に屈しない精神、弟子たちの不逞を全部請け合う師範の姿勢。私服を肥やさず弟子を正しく導く姿勢。

何よりも家族を大切にして、目上の者を大事にする中国の教えは、このように映画で教えて貰ってもソンはないと思います。

【　余談　】

今朝、書いたレビューでクンフーと書いたのは間違いではありません。

広東語で漢字で書くと『功夫』。読みはｋｕｎｇ－ｆｕ。クンフーとなります。

カンフーは英語読みから、世界的にカンフーとなりました。

ブルース・リーはゴンフーと言っていました。中国語だとゴンフーらしいです。

私の若いころのブルース・リーの登場はもっと衝撃的に思えましたが、改めて新旧のクンフー（カンフー）作品を観るとその違いには愕然となります。
（昨年、たまたま映画館で鑑賞できたので・・・現在の映画の技術は本当に凄いです）

ホン役のサモ・ハン・キンポーさんは今は亡きブルース・リーさんとも共演されていて、今やアクション監督として活躍されています。

そうです・・・なんと６１歳にして、この作品で頑張っています。

ちょっと太り過ぎて・・無理な感じもしましたが、やはりこの方のオーラーハンパないです。命がけの戦いは観る価値あり。

その反面、若手のイップ・マンの弟子役のホァン・シャオミンさんはいい男です。（やっぱり若さっていいですね）

でも、やっぱりジャッキー・チェンやジェット・リーの影に隠れていたようなド二ー・イェンさんがここにきてその見事な才能を見せてくれたことに感動間違いなしです。

昨年は洋画でも『エクスペンダブルズ』にてシルベスター・スタローンさんが頑張っていました。そして中国ではサモ・ハン・キンポーさんが頑張っている。

これって凄いことだと思いませんか？

老若男女を問わす、詠春拳が習いたくなる・・・そんな映画です。

このイップ・マンはクンフー（カンフー）映画の”また”新しい幕開けとなる映画だと思いました。

【カンフーには心熱くする何かがある】
イップ・マン？なにそれ変な名前。
とは劇中でも言われておりましたが、
伝説のカンフーマスターと言われてもピンとこない。
が、ブルース・リーの師匠という冠が付けば
これは観ないわけにはいかない！！
・・というのは申し訳ないウソです。

私の世代としてはブルース・リーは若干古く
リー・リンチェイ(ジェット・リーね)とか
ジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウあたりが
ど真ん中(たぶん)だったりするので、
この作品もスルー同然だったりしたのですが、
お知り合いの方からの予告編紹介により俄然観る気が沸きました。

どんだけすごいお人なのかと思いきや、
これがまた普通の感じの大人しそうなおじさん、
この人がそんなにすごいのか？という疑問は
弟子にしてくれとやってきた男との組み手ですぐにわかります。
相手がただの喧嘩ヤローでも彼のカンフーの腕前が
披露されると何やら心躍る自分がいます。
これだ、これがカンフーだっ！
あぁ～、なんか久々カンフーを見たよ・・。
まだ序盤だけどね。
序盤ですでに心奪われた私は、
彼に「弟子にしてください！」と心で言っていました。

そして待ちに待ったサモ・ハン御大のご登場！
あ～久しぶりに見た彼の姿は老いたりとはいえ嬉しい。
そして主人公との組み手が始まったときの緊張感と
見ごたえはさすがサモ・ハンさん、老いても魅せるの～と関心。
結構なお歳のはずですが、
彼の力強い拳が主人公とは対照的で非常にいい塩梅でした。
主人公につらく当たる彼にもわけがあり、
それでも中国武術を背負っているという彼の自負とプライドと
必死な姿に心動かされました。

西洋人もご登場してキーッてなるくらい憎らしいのですが、
当時もこんなやつらいたんでしょうかね？
師匠！あんなやつやっつけてください！といやがうえにも
盛り上がる憎らしい描かれ方でございました。

自身が貧乏で家賃すらろくに払えない身でありながらも、
弟子が稽古代払うのが苦しいと言うと待ってあげたりと
心優しいだけでは語れない人間としての
強さと大きさを持った人物だと感じました。
自分が苦しい時でも、苦しい時だからこそ人を助けられる、
そういう気持ちを持っていたからこそ
カンフーの精神も強く持てていたのかなと思いました。
後半の彼の戦う姿に思わず力入って見入ってしまいましたが、
カンフーの醍醐味と格闘技の試合の熱狂が
非常にうまく組み合わさって感動できると思います。

映像の中だけではなく、
観ているこちら側からも”師匠！”とエールを送りたくなる、
気持ちを熱くさせる作品でした。

【どこまでが実話なんだろう……？】
どこまでが実話で、どこからがフィクションなのか？
そこが気になって、いまいち楽しめませんでした。
実在した人物の話でも、映画である以上、当然創作が入っているはずですし、
そこに文句をつけるつもりはありません。
ただ、イップ・マンとボクサーの試合が、もし創作だとしたら話がベタすぎます。
実話なら素直に感動できますが、創作なら一気に興ざめです。
気になったので、ネットで少し調べてみましたが、
イップ・マンとボクサーが戦ったという記述は
映画情報以外では一切見つけることが出来ませんでした。
果たして本当のところはどうなのでしょう？
もし知っている方がいたら、こちらのレビューに是非、書き込んで頂きたいものです。

イギリス人＝礼儀知らずの野蛮人。
中国人＝善良な人々。
と言いたげな展開も、見ていて気持ちの良いものではありません。
当時のイギリス人が中国人を差別していたことは間違い無い事実でしょうが、
一方の国だけを徹底的に悪く描くのは見ていて少し不愉快になります。
特に気になったのはボクサーの描き方。
もし彼が実在した人物だとしたら、本当にあれほど精神が未熟な人だったのでしょうか？
映画ではイギリス人ボクサーが中国武術を侮辱していましたが、彼の人格が創作だとしたら、
この映画はボクシングそのものを侮辱していることになりかねません。
根の深い民族問題や、最強の格闘技は何か？という不毛な問い等、
様々なドロドロとした問題が根底に横たわっているため、
個人的には素直に楽しめませんでした。
おそらくパート１も公開されることになるでしょうが、私は多分見ません。
パート１は日本が悪の国として描かれているはずです。
実際、戦時中、日本は中国人に酷い仕打ちをしているわけですから、
悪く描かれても仕方がありませんが、今回のイギリス人と同じような
扱いをされるのだとしたら、正直、見たいとは思いません。
きっと反日感情に溢れた映画なのでしょう。
一作目を先に公開していたら、この作品は、これほど支持されることはなかったはず。
これから公開される一作目の評価が気になるところです。
最近の日本人は愛国心が薄いので、
ひょっとしたら普通に受け入れられてしまうのかもしれませんが……。

いろいろと文句を書いてしまいましたが、決してつまらなかったわけではありません。
ドニー・イェンのカンフーは本当に見事で、惚れ惚れしました。
多対一の戦いも見事でしたし、カンフーマスターたちとの一対一の戦いも素晴らしいです。
特に凄かったのは、サモ・ハン・キンポーとの一騎打ち。
狭いテーブルの上で、二人が人間離れした戦いを繰り広げます。
太っちょのサモハンがテーブルに飛び乗った時点で、
もうテーブルは大変なことになってしまうのですが、
その状態で二人のカンフーマスターが壮絶なバトルを展開します。
これを見るだけでも本作を見る価値があります。
子供時代のブルース・リーが一瞬だけ登場しますが、
イップ・マンの一番弟子がブルース・リーにそっくりで、
最初は彼がブルース・リー役なのかと思いました（年齢的には、ありえませんが……）。

劇中、イップ・マンも言っていましたが、
どの格闘技が一番強いか？という問いは不毛です。
ボクサーとクンフー使いが戦って、勝敗が決まったとしても、
その戦いで分かるのは、あくまで、どちらの人間が強かったか、ということだけです。
勝った人間が使っていた格闘技が強いという証明にはなりません。

【鑑賞当日の夜。夢の中にまで影響を及ぼす。】
当初は完全スルーの予定でした。
ところがお気レビさんの反応がすこぶる良好。

行ってきますか！！

と、寒空の中、鑑賞してきました。

小生同様、クチコミパワーか
７割くらいは埋まっていました。

他の座席からは
「今作よりも、序章のほうが面白いらしい」
なんて声も聞えてまいりましたが、序章が
面白いということは、今作も面白いだろう。
そのように勝手に決めつけ上映開始を待ちました。

☆彡　　　　　☆彡

このかた、
ブルース・リーのお師匠さんだったんですね（驚）
どこまでが実話で、どこからがフィクションか、
わかりにくかったですけど、カンフー好きにはたまらんでしょうね（笑顔）

家族愛
師弟愛
東西融合

一応、感動させてくれる
ストーリーはありますが、
カンフー好き向けという、
感想に集約されると思います。

映画を見たあとは、

すげぇな･･･

くらいにしか思わなかったのですが、
当日の夜、『ＧＡＮＴＺ』と『イップ・マン』が
混ざった形で夢の中に登場してきまして、どうやら
深層心理面では、かなりの影響を受けていたようでございます（苦笑）

おかげで、一晩中、
人間と異性人？と戦う羽目になり、
『ＧＡＮＴＺ』ではありませんが、
眼が覚めた瞬間、自分の身体を触って、
服装が変わっていないかチェックしてしまいました（アホだ）

エンドロール終了後、
『イップ・マン』の、
序章の予告編を流してくれました。

今作鑑賞のお客様が
５０００人を超えたら
序章も上映するとの紙が貼られていました。

予告編を流すくらいですから、
多少足りなくてもサバをよんで上映してくれるでしょう（苦笑）

もちろん、上映されたら、観に行きますよ。
だって、日本人役の池内博之さんが、エライカッコよかったですから（そこなんだ）

☆彡　　　　　☆彡

頭を空っぽにして
カンフーアクションを楽しむ映画です。

お子様を連れて行くと、親が眼を離した隙に
真似をして怪我をする恐れがありますので十二分にお気をつけ下さい。

夢にまで出てきてくらいですから、
星４個とさせていただきます。カンフーが
本当に好きな人なら星５個では足りないでしょう（笑顔）

【引用：Yahoo映画「イップ・マン 葉問」】

７.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

利用後に、余計な心配の必要のない、しっかりとした動画配信サービス(VOD)で見ることが、結局、安心でお得なのです。

８.映画・海外ドラマにおすすめの動画配信サービス人気ランキング【ベスト5】

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９.映画・海外(韓国)ドラマ視聴におすすめ動画配信サービス5社の比較まとめ

映画・海外(韓国)ドラマを見るのにおすすめ動画配信サービスを気になる項目ごとに比較一覧表でまとめて解説していきます。

人気動画配信サービス5社の映画・海外(韓国)ドラマ作品数を比較

(作品数は各動画配信サービスで常時変動します。2020年5月調査時点のデータ)

人気動画配信サービス5社の動画配信ジャンル別比較

人気動画配信サービス5社の月額料金比較

人気動画配信サービス5社の特典比較

もっと詳しく、動画配信サービス(VOD：ビデオ・オン・デマンド)の比較を知りたい方のために、次の記事にてまとめているので、この機会にチェックしておきましょう！

【動画配信サービスどこがいい？】本当に満足できるVOD動画配信サービスの選び方を徹底比較検証！＜最新版2023年＞

「【動画配信サービス比較検証2023年最新版】動画配信サービスどこがいい？本当に満足できる動画配信サービスを徹底解説！」について、わかりやすく解説しているので、あなたにぴったりの動画配信サービス選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

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１０.動画配信サービスを利用している人の気になる動向！

ほとんどのスマホ対応の動画配信サービスの登録者は見たい動画だけを視聴して、すぐに解約してしまいます。

しかし、「見たい動画を見終わったら解約！」って、実はとてももったいないことをしています。

特に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録してから31日間【イップ・マン 葉問】だけではなく、話題のドラマや映画、アニメなど、多くの作品が「無料視聴できる！」ので楽しまないと損しているのですよ。

実際に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録することを決めた際は、とことん様々な作品を見ないのであれば、登録をオススメできません！

U-NEXT(ユーネクスト)は、「登録から31日以内に解約！」してしまえば、映画以外の海外ドラマ・国内ドラマやアニメ・バラエティ番組など、豊富なジャンルの見放題作を無料で楽しむことができるのです。

しかし、映画【イップ・マン 葉問】の動画が「いつまでU-NEXT(ユーネクスト)の配信対象になっているのか？」はわからないので、今すぐ登録して、映画【イップ・マン 葉問】の動画だけは見逃さないで視聴することがオススメです。

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とはいえ、映画【イップ・マン 葉問】をU-NEXT(ユーネクスト)で見るかどうかは、好きにしてもらって構いません。

登録から31日以内なら、いつでもどこでも無料で、映画【イップ・マン 葉問】を視聴できます。

さらに、たったの1分で簡単に解約できるので安心して試すせるのが「U-NEXT(ユーネクスト)」の魅力ともいえます。

１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【イップ・マン 葉問】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【イップ・マン 葉問】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

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本ページは2020年6月22日時点の情報です。
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