【プロメア】アニメ映画の無料動画配信情報｜テレビ放送で見逃した映画をフル視聴する方法

映画【プロメア】の日本語吹替版・字幕版も含めて、Dailymotion・pandora等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【プロメア】アニメ映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「【プロメア】アニメ映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【プロメア】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

映画【プロメア】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【プロメア】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の映画【プロメア】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.映画【プロメア】のDVD・Blue-ray販売状況と開始日はいつから？

Bitly

amzn.to

４.映画【プロメア】のフル動画で無料視聴できる方法のコツは「U-NEXT(ユーネクスト)の31日間無料視聴」を活用でスッキリ解決！

U-NEXT(ユーネクスト)の「無料お試し31日間」に登録することで、誰でも無料で簡単に『31日間』思う存分、映画【プロメア】をフル視聴で楽しむことができるのです。

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５.映画【プロメア】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【プロメア】は、『誰よりも熱く燃える男たちの魂がぶつかり合う！』火激なアクション満載のSFアニメ映画！

【プロメア】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【プロメア】の見所

【プロメア】の見所は、壮大なスケールのストーリーと、熱い心を持つ男たちの信念と信念がぶつかり合うドラマに心がたぎる！

TRIGGER制作による、特徴的な色彩を駆使した美術にも注目！

【プロメア】のストーリー(あらすじ)

炎を操る人種「バーニッシュ」の出現から30年後。

対バーニッシュ用の高機動救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員・ガロと、「マッドバーニッシュ」を名乗り世界を脅かすバーニッシュ組織の首魁・リオ。

2人の信念がぶつかりあう。

【プロメア】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督】
今石洋之
＜主な作品＞
・プロメア

【原作】
TRIGGER
＜主な作品＞
・プロメア

【原作・脚本】
中島かずき
＜主な作品＞
・プロメア

【製作】
木村弘毅
＜主な作品＞
・プロメア

多留幸祐
＜主な作品＞
・プロメア

【音楽】
澤野弘之
＜主な作品＞
・プロメア

【声の出演】
(ガロ・ティモス役)
松山ケンイチ
＜主な作品＞
・プロメア

(リオ・フォーティア役)
早乙女太一
＜主な作品＞
・プロメア

(クレイ・フォーサイト役)
堺雅人
＜主な作品＞
・プロメア

(アイナ・アルデビット役)
佐倉綾音
＜主な作品＞
・プロメア

(レミー・プグーナ役)
吉野裕行
＜主な作品＞
・プロメア

(バリス・トラス役)
稲田徹
＜主な作品＞
・プロメア

(ルチア・フェックス役)
新谷真弓
＜主な作品＞
・プロメア

(イグニス・エクス役)
小山力也
＜主な作品＞
・プロメア

(エリス・アルデビット役)
小清水亜美
＜主な作品＞
・プロメア

(ヴァルカン・ヘイストス役)
楠大典
＜主な作品＞
・プロメア

【プロメア】の作品詳細

【原題】PROMARE
【制作国】日本
【制作年】2019年
【ジャンル】アニメ、SFアクション

６.映画【プロメア】の世間の感想や口コミ評価は？(ネタバレあり)

【ペラッペラの薄っぺらい駄目なグレンラガン】
見ていて苦痛でした。
とにかく、キャラ、ストーリーペラッペラできついっす。
状況説明は説明セリフ。超ご都合主義。勢いだけでごまかそうとする。
ほら、おしゃれでしょ。熱いでしょ。ギャグ面白いっしょ。って感じで
押し付けてくる感がすごい。
心にまったく響かなかったのでセリフや展開等超うろ覚えです。

バーニッシュといわれるミュータントの誕生がまず描かれます。
あるものは、満員電車の怒り、あるものは渋滞に対する怒り、ある女性はDVに対する怒り。それらが原因で彼らは目覚め大災害を引き起こします。
すでにこの時点で不味い。だって、満員電車の怒りとか渋滞の怒りの2つがサンプルで出るため、そんなのしょうがないじゃん。みんな我慢してるのになんでこいつ我慢できずに切れてるねん。バーニッシュって身勝手な奴がなるんじゃねえってイメージがつけられます。サンプル出すなら、3人目の女性みたいな虐げられた人にしとかないとこの後の展開にふさわしくないです。
で、時代は流れ、レスキュー隊の主人公が登場して、救助活動を行い、いろいろあってマッドバーニッシュとよばれるテロリストのボスとの戦いになります。
マッドバーニンッシュは火はつけるが人は殺さない！ってほざきます。え？じゃあ、主人公たちがやってるレスキュー活動って何？あの人たちは助けなくても死なないの？ビルに火をつけてなにいってるの？
まあ、逮捕していきなり主人公は勲章もらいます。で、ここからコラボ商品のピザのCMタイムに入ります。

めんどくさくなったので以降特に気になった点だけ。
死にそうなバーニッシュの女性を前にした主人公は俺はレスキューだ、俺に任せろといいますが、そんなことは不要だとボスが無視し、自分の炎を口移しで飲ませます。でも、効果なく死にます。（なんじゃそりゃ！しかも終盤主人公は死にかけのボスを助けるため同じことをして助けます。じゃあ、この女は助かってないとおかしいよね？ここで助かるから終盤主人公も同じことするんじゃないの？）

実はバーニッシュは人体実験に使われているとボスから主人公告げられる。主人公、勲章返す。人体実験の真偽を問いただす。人体実験をあっさり見せて事実認める。（順番逆だよね？真偽問いただして真実知って勲章返却だよね？）

仲間全員人体実験のためさらわれてキレたマッドバーニッシュのボスを、事実をほぼ把握しているのに逆ギレ呼ばわりする主人公（マジに製作中に誰もおかしいと思わないの？）

バーニッシュの正体と発生原因とマグマの原因が地球のコアにあることがわかるんだけど、わかるまでの展開が超予想外っていうか何この展開？マジであきれる。布石もクソもないよね。面白いでしょとか思ってるんだろう制作陣は！

超展開で出てきたキャラがこの完全なエンジンであの不完全なエンジンをとめるんじゃと完全エンジンのロボ渡すと、わしの役目はこれで終わりじゃとかほざくけど、おいおいエンジン止めての半年で地球滅ぶじゃん！役目終わってねえよ！

ここから最終決戦になるんですが、ここからが長くて苦痛。

移住船のくせに火器兵器が搭載されてる。まぁそんな細かいこと気にするなよってことかって思ってみてたら以降出る武器にはなぜ移住船に必要か理由がちゃんとある！じゃあ、火器もちゃんと理由つけるよ！

終始いろいろな冷却武器が出てきて、ついにフレア活動をも抑える凍結兵器が登場したことにより主人公がついに観客がずっと思ってることを言います。「それ使ってマグマおさえろよ！」
でも敵キャラはコアに行くまで耐えれないから無理って答えます。なるほど、コアまで行く方法があればいいんですね。
このあと、座標が分かれば方向合わせさえすればそこへ一直線に運ぶみたいな装置が出できます。なるほど、皆さん問題の解決方法がわかりましたね。バーニッシュの心と熱い火消しパワーを使って火を完全燃焼すれば解決ですってふざけるな！！！

他にも終始気になることだらけ。主人公は新入りなのに、ヒロインの姉は昔から主人公の話を聞かされてたとか、死なずに何度も窮地を乗り越えてきたとか。新入りなんだよね？ヒロインとはレスキューになる前に知り合ってたの？

あとヒロインの姉に全く共感できないというか超むかつく。言うこと、理屈、行動すべて身勝手。天才設定だけど、天才は古田新太や堺雅人で、てめえは実はいなくても移住計画実行できてたんじゃねえの？

レスキュー隊含め、登場人物の人間関係や絆の描き方が皆無。そのため、熱い展開にしているつもりでも全く盛り上がらない。
感覚的には1話の後、いきなり全員天元突破するような作品を見せられている感じかな。

面白いと思う人はいるのかもしれないけど、俺にとってはクソつまんない映画でした。

【グレンラガンとキルラキルと諸々全部乗せ】
パンフレットで「これまでの今石作品の要素を全部入れる」と言うようにまさに全部乗せです。
今石作品が好きな人にとってはいつものやつです。
知らない人にとっては何だこりゃというものです。
ただ、中島かずき脚本なのでストーリーはきちんとしています。パンストやルル子に比べてですが。

特筆すべきはやはりアクションシーン。
3DCGと作画を合わせた立体的なアクションはスパイダーマン スパイダーバースをさらに派手にしたような映像でとにかく楽しい。ただ、全体的にパンストのようなビビットカラーなので初見ではかなり見にくいのが難点。(ちなみに2回目では目が慣れたのか見えるようになっていたので人体とは不思議です)
炎などをあえてローポリゴン風にしている演出も好みは分かれると思いますが、日本アニメと海外アニメを融合させた無茶苦茶っぷりを存分に体感して楽しむのが吉でしょう。

ストーリーに関してはいつもの中島かずきです。どんでん返し的な展開すらも予想通りというかもはや「待ってました」と言いたくなるほど。
中島かずきの脚本は今石監督の意味の分からない発想にちゃんと意味をつけてくれるところが良いと思っています。
今回もただ熱さを全面に押し出しただけのようでいて、ガロの「炎上したら俺が消してやる」という台詞には、昨今の火のない所にも煙を立てるような炎上騒ぎに物申したいのだろう思いが見えました。
特にネット界隈の炎上は一度燃えると消しようがない。どれだけ反省しても許しの余地を与えない。裁く権利を持たないはずの人々が正義感を盾に勝手に裁いてしまいます。
けれどガロは、間違ったことをしている奴を思いっきりぶん殴り、「俺が止める、消してやる」と大見得を切る。こういう気持ちよさは、もはやアニメの中でも希少なものになっている気がします。

キャラクターについてもいつもどおりの面々です。
ガロはやはりグレンラガンのカミナ。ただ意外と人間らしい弱さのあったカミナに対し、ガロは迷いなく突っ走ってくれる。2時間しか尺がないので迷っている暇がないというのが正しいのかもしれません。加えて、演じる松山ケンイチの気質も大きいと思います。彼はとにかく器がデカい役が似合う。仲間はもちろん敵すらも全部抱え込めるほどの包容力。それが松山ケンイチの魅力でありガロの魅力にもなっていると思います。（ちなみにガロがとった終盤の救命行為は松山ケンイチも主役を務めた新感線の人気公演から来たネタです。ドロドロした新感線のシーンとは違って100％健全でしたが）
松山ケンイチが圧倒的光属性だとすると、圧倒的闇属性なのが早乙女太一。彼が演じたリオもそれを表すかのように真っ黒な衣装を身にまといます。マッドバーニッシュの3人が乗るバイクがとにかくかっこいい。名前的にもマッドマックス由来なのでしょう。
黒くて三角形がモチーフになっているテロ組織のマッドバーニッシュに対し、白くて四角形モチーフなのが体制側のクレイ。赤いマントはスーパーマンからなのだとか。ある意味今までで全く見た(聞いた)ことのない堺雅人さんだと思います。なんだかんだで一番TRIGGERらしい台詞を叫んでくれていました。
どうしても尺の都合上他のキャラクターの掘り下げが少ないのが惜しかったです。来場者特典の短編のようにスピンオフが欲しいところ。ケンコバ演じるネズミも最高にキュートでした。グレンラガンファンとしてはマッドバーニッシュの檜山さんと小西さんが共闘しているのにグッときます。あとTRIGGER作品に馴染みない小山さんと楠さんはワイルドスピードコンビですね。

レビューで矛盾等を細かく指摘している人の気持ちもわからなくはないですが（とはいえバーニッシュの女性への救命が間に合わなかったことなどは想像がつくし、戦いながら説明しまくるのもお決まりなネタですが）、ことTRIGGER作品には野暮ってものでしょう。細かいことはぶん投げて、勢いと熱さ、ただそれだけです。そもそも火消しなのに半裸な主人公という時点で矛盾上等と主張していますから。
個人的にTRIGGERの作品は誰よりもスタッフたちが全力で楽しんでいるところが好きです。普通の大人ならこんなバカなことはやらないしやれない。なのにTRIGGERはどのスタッフも振り切ってバカをして遊んでいる。それを見て楽しむのが視聴者なのだと思います。

TRIGGERを知らない人がこのバカな遊びを受け入れられるかは正直分かりません。とりあえずは映画を観に行く前にキルラキルの第1話を見てみてください(ググれば無料公開の公式動画が出てきます)。冒頭の4分だけでかまいません。これを見て少しでも面白そうとかヤバそうとかワクワクを感じればこの映画もきっと楽しめると思います。
TRIGGERが好きな人にとっては間違いなく「これを待っていたんだ！」と言える映画です。お約束は全部入れてくれています。安心して観に行ってください。

【「テンポの良さ」の意味を履き違えてる気が】
昨夜、プロメアを観てきた。中島かずきの「ベタを踏襲しつつ話を展開させ、(ロジックは勢いで多少は誤魔化しつつ)深いテーマを分かりやすく伝える」という脚本の作りが好きだったのだが、今回に関してはそれをやろうとして完全に失敗していると思う。ここまで1ミリも感動しなかった映画は久々だ。グレンラガンやロボとーちゃんはあんなに感動したのに…。

まず、2時間という制限された時間の中で描くテーマやシーンを取捨選択できていない。どれもこれも節操無く入れようとした結果、全てが中途半端で表面的に軽くなぞった感じで、奥深さがない。シーンの繋ぎ方や描き方が雑すぎて、「あれ？さっきまでコイツこういう考え方してた筈なのに、いつの間に考え変わったの？」とか「あれ？この程度でコイツら和解したの？」とか、登場人物の感情の揺れ動きが理解できないシーン・展開ばかりが続いている。

テーマに関しても「互いに正義があるからこそ、信念からぶつかり合ってしまう」やら「主人公の所属している組織の内部構造や上司に敵対した考えが蔓延っている」やらよくあるテーマを描くのは他作品との差別化が難しくリスキーなのだから、丁寧に描写しきって観客の心を惹き寄せるか、意外な着地点や展開で度肝を抜く等の工夫をしなければならないと思うのだが、私には制作側のそういった考えは伝わってこなかった。ほぼ展開の大筋は(後出し設定や超展開以外は)予想通りだったし、描写も丁寧とは言いがたい。その他諸々のテーマ(とってつけたような恋愛等)も陳腐だった。

それでも、まだ登場人物が魅力的なら鑑賞に耐えられたのだが、登場人物の個性・キャラ付けに関しても(ストーリーを経ての変化後を含めて)「記号的で安易」の域を出ない。グレンラガンのカミナを何倍にも希釈した薄っぺらい人生哲学を持った薄っぺらい言葉を吐く主人公を始めとして、人間臭さが薄く記号的でイマイチ乗り切れない、感情移入しづらい登場人物ばかりだ。前述したが、ストーリーの展開や制作側の都合によりコロコロ意見が(大した描写もなく)変わるので、少々辟易する。

これらの点を「暑苦しい男臭い作風」「息もつかせぬ怒涛の展開」「テンポの良さ」とかいう言い訳で本気で乗り切ろうとしているなら、それらの賞賛の言葉が持つ意味を履き違えているとしか言いようがない。場面場面でドラマを描けているという前提を満たしてから初めて、これらは言う事が出来ると思う。そして(私的には)この作品ではその前提が出来ていないからこそ、ここまで感動できないのだ。

思うに、本来ならアニメで1クールか2クールで描くようなストーリーを雑に圧縮したのではないだろうか。終始全く知らないアニメの総集編を観せられてるみたいだった。この作品の「展開のスピーディーさ」は元々ご存知の話を総集編にして分かりやすくダイジェストで追っていくような、そういうものだった。そこには本来あるべき葛藤や苦難が表面しか描かれず、ストーリーの表面、つまりあらすじを追う事ばかりに重点が置かれているのだ。

キャラにも展開にも説明が少ない(いや、少なくても良いのだが、少ないなら少ないで想像や考察の余地を作るような深さが欲しかった)ので、いらないツッコミばかり思いついた。インタビュー等を読むと、見せ方の配慮はしたらしいが、残念ながら私には伝わってこなかった。

キャラクターデザインも敗因の一つだと思う。今作のキャラクターデザイナーを務めたコヤマシゲトさんは、HEROMANとかもそうだがアメコミっぽさと日本のアニメっぽさがミックスされたクールなデザインに強みがある。今作ではそのクールさが、見事に暑苦しい(Gガンとかグレンラガン系の)話にミスマッチで、画面に説得力が無い。やはり、グレンラガンやキルラキルのような熱い話をやりたいなら、線の多い暑苦しい格好良い絵でないと熱量不足で乗り切れないのではないだろうか。折角作画は頑張っているのに、その辺りの乖離のせいで没入感が少なく勿体無かった。

音楽は澤野弘之さんだが、アルドノアゼロの時の曲に似ているものがあったりと、今作で特別な事はやっておらず、印象に残る曲が無くて少し焼き増し感があった。

観終わった後には月並みなメッセージと雑な展開(そこを麻痺させゴリ押して、月並みを乗り越えたものを伝えてこその中島かずきだった筈なのに…)だけが胸に残り、やり切れなくなった。期待で熱く燃え盛っていた心が火消しされてしまった。本当に残念だ。

【試写会行かなければよかった】
なんと言いましょうか。
確かに劇団☆新感線は勢いのある脚本で有名だということは知っていたのですがこの映画のせいで人生を2時間無駄にしました。

まず、良かった点を。
早乙女太一さん、佐倉綾音さん、新谷真弓さんの演技はよかったです。特に早乙女太一さんの演じるキャラクターは思慮深い青年で行動力のあるリーダー、とても好きです。
それからグラフィックは好みでした。色彩が強いため、賛否両論があると思いますがアクションアニメならまぁ、あのぐらいはやってもいいだろうと思います。以上です。

悪い点に関しては色々言いたいことがありますが一番この映画の質を悪くしている元凶は音響です。最初から嫌な予感がしました。なぜなら音響があまりにも大きくてセリフを潰しているからです。最初はスピーカーに近い席に座っているからかと思いました。しかし、終演後のエレベーター内で他の方もその点を指摘していたのでどこの席に座っても聞こえないセリフは聞こえないです。諦めましょう。
次点に脚本がストーリーとしての型を成していないです。他の方もレビューされていましたが全てご都合主義です。いや、ご都合どころか辻褄がどうにも合わない表現が多々ありました。客観的に見ると悪vs悪vs悪。どこにも正義が無いように見えました。いや、本当は主要キャラクター全員が「自分こそが正義だ」と思っているのはわかってます。それでも話として成立してもいいのかと思う内容、主要キャラクターの不可思議な行動などが目に着きました。
また、なんと言っても主人公が圧倒的に理解力の足らないキャラクターでした。大事な話してるのに寝るし、バカやって迷惑かけるし、現実に起こってること理解しようとしないし。はっきり言って主人公、なんも凄いことしてないです。ただのビックマウス。ふざけんな。あと、声を担当した俳優さん(名前は敢えて出しません)の滑舌を何とかしてほしいと思いました。大事なセリフが言えていないです。棒読みだったし。口上を述べるキャラクターなんだからもっと大胆に言えるように練習して欲しかったです。

終盤に関しては質の悪いガ〇ダムです。ガ〇ダムを貶すつもりは全くなく、寧ろ好きな作品ですがガンダムを表面的にパクッたとしか言えない超展開です。

ネタバレありでとても納得のいくレビューがあったのでこのサイトに投稿させていただきました。T〇itterで検索したら絶賛の嵐だったのが信じられないです。最悪です。人生で観たクソ映画TOP5にはランクインするでしょう。

最後に1つ。
松山ケンイチ、何しとんねん。

【燃えるバカ】
別にこの映画に限ったことではないのだが、どうしても前から気になっていたことがある。
高評価レビューがロクにレビューを投稿していない新規垢ばかりだ！という度々見かける指摘。

・・それってそんなにおかしなことなのだろうか？
ヤフー映画内でこんなこと言っちゃうのもなんだけれど・・
いうほど皆がみんな普段からヤフー映画を利用しているわけじゃないと思うのだ。
普段は大して映画は見ずレビューを投稿する習慣もないアニメオタクが感激のあまり勢いでレビューを投稿することが多いオタ系アニメ映画は たくさん映画を観て何度も投稿して文章力もある映画ファンのレビュアーが集まるヤフー映画内において、いつも居心地が悪そうなのである(笑)

そう、言ってしまえば本作は結局のところはアニメオタク向けのアニメだ。
萌える美少女キャラがあればそれでいい！それしかいらない！という「萌えオタ」とベクトルこそ真逆だが
巨大ロボットやらアーマースーツやら変身ヒーローやら超兵器やらドラゴンやらドリルやらキメ口上やら男児向けな燃えるカッコイイものがあればそれでいい！それしかいらない！という根っこは同じの「燃えオタ」向けのアニメだ。

あくまで一般的な映画評論の観点からだと、とても褒められたものではない。
画面も音もうるさすぎて時々何が何だかわからなくなるし
(音響設定が変なのかそれとも私が座った席の位置が悪かったのかはわからないが、セリフの音量が効果音やＢＧＭに負けて聞き取れない時が多々あった。
せっかく松山ケンイチも早乙女太一も堺雅人もノリノリで良い演技をしていただけにもったいない・・)
セリフで全部説明してご都合主義で勝手にグイグイ進んで支離滅裂な勢いでスケールアップするストーリーはいかにもオタク向けの内輪なものだし
(ご都合主義を象徴する神「デウス・エクス・マキナ」をそのまんまネーミングに使う開き直りっぷりには呆れるやら笑うやら・・)
バトルに夢中になりすぎてレスキュー隊という最初のコンセプトが希薄になっているし・・。
(ドライブヘッドにしろゴーゴーファイブにしろウィンスペクターにしろレスキュー系ヒーローは敵との戦いもバリバリこなすんだけどね・・)

指摘しようと思えばいくらでも出来る。
でも私はマジンガーＺの光子力研究所みたいな施設が出てきて更にファンサービスのあのロボットが出てきたあたりから
「ああ、もうどうでいいや・・最高じゃん・・」と思考停止してしまった(笑)
結局私も、都合の悪いツッコミ所や問題点は全て忘れて勢いとノリと好きな要素と迫力に思考停止して身を任せる快感が大好きな燃えオタなのだ。
主人公は作中で何度もバカだなと言われて「おうよバカだ！」と元気に応える。そうさ俺たちオタクもバカなんだ！
マジョリティ側の一般層や映画ファンに「こんなのに喜んでバカだなぁ」と言われても、やっぱりそれでも頭空っぽなバカになるほど楽しい体験をしたいのだ。

作り手も全力でそのニーズを満たしてくれる作品にしてくれた。
当初はまたこういうのかよと思われないように「ヒックとドラゴン」のような異形の存在と少年の出会いを描くジュナイルという、いかにも一般層狙いな作品にしようと構想するものの行き詰まっていた所でハンバーガーを食べたら
「ハンバーガーはハンバーガーだから美味しいのに、俺たちは必死にライスバーガーを作ろうとしてた・・それもいいけど、やっぱり肉のハンバーガーをちゃんと作ろう！」
と思い立って、結果的にグレンラガンとキルラキルが合体したような集大成的な作品になったんだそうな。
またこういうのかよとバカにされようとも両作品が好きなファンのため全力でバカになってくれたのだ。
・・こういうのでいいんだよ！こういうので！！
ヤフー映画で評価されようなんて、とても恐れ多いですぜ(笑)！！

【引用：Yahoo映画「プロメア」】

７.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

利用後に、余計な心配の必要のない、しっかりとした動画配信サービス(VOD)で見ることが、結局、安心でお得なのです。

８.映画・海外ドラマにおすすめの動画配信サービス人気ランキング【ベスト5】

【ランキングNo.１】U-NEXT(ユーネクスト)

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９.映画・海外(韓国)ドラマ視聴におすすめ動画配信サービス5社の比較まとめ

映画・海外(韓国)ドラマを見るのにおすすめ動画配信サービスを気になる項目ごとに比較一覧表でまとめて解説していきます。

人気動画配信サービス5社の映画・海外(韓国)ドラマ作品数を比較

(作品数は各動画配信サービスで常時変動します。2020年5月調査時点のデータ)

人気動画配信サービス5社の動画配信ジャンル別比較

人気動画配信サービス5社の月額料金比較

人気動画配信サービス5社の特典比較

もっと詳しく、動画配信サービス(VOD：ビデオ・オン・デマンド)の比較を知りたい方のために、次の記事にてまとめているので、この機会にチェックしておきましょう！

【動画配信サービスどこがいい？】本当に満足できるVOD動画配信サービスの選び方を徹底比較検証！＜最新版2023年＞

「【動画配信サービス比較検証2023年最新版】動画配信サービスどこがいい？本当に満足できる動画配信サービスを徹底解説！」について、わかりやすく解説しているので、あなたにぴったりの動画配信サービス選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

iotmafia.com

１０.動画配信サービスを利用している人の気になる動向！

ほとんどのスマホ対応の動画配信サービスの登録者は見たい動画だけを視聴して、すぐに解約してしまいます。

しかし、「見たい動画を見終わったら解約！」って、実はとてももったいないことをしています。

特に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録してから31日間【プロメア】だけではなく、話題のドラマや映画、アニメなど、多くの作品が「無料視聴できる！」ので楽しまないと損しているのですよ。

実際に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録することを決めた際は、とことん様々な作品を見ないのであれば、登録をオススメできません！

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しかし、映画【プロメア】の動画が「いつまでU-NEXT(ユーネクスト)の配信対象になっているのか？」はわからないので、今すぐ登録して、映画【プロメア】の動画だけは見逃さないで視聴することがオススメです。

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さらに、たったの1分で簡単に解約できるので安心して試すせるのが「U-NEXT(ユーネクスト)」の魅力ともいえます。

１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【プロメア】アニメ映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【プロメア】アニメ映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

いかがだったでしょうか？

ズバリ！映画【プロメア】をイッキ見する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を上手に活用することがポイントなのです。

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