【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】香港映画の無料動画配信情報｜テレビ放送予定で見逃した映画をフル視聴する方法

映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の日本語吹替版・字幕版も含めて、Dailymotion・pandora等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】のDVD・Blue-ray販売状況と開始日はいつから？

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５.映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】は、ロー・ウェイ監督によるブルース・リー主演作「ドラゴン怒りの鉄拳」の正式な続編！

【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の見所

【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の見所は、ブルース・リーやジャッキー・チェンの出演作をはじめとした70年代の香港や台湾のアクション映画に欠かせない、ノラ・ミヤオが前作に引き続きヒロイン役で出演。

【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】のストーリー(あらすじ)

日本軍統治下の台湾。

ヌンチャクを盗んだ縁で、孤児のロンは中国武術の流派・精武会を率いる女性ミウと知り合う。

素質を認められながらもロンは武術に無関心だったが、横暴な日本人流派・大和門に怒りを覚え、彼らと闘うため精武会に入門することになる。

【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督・脚本】
ロー・ウェイ
＜主な作品＞
・成龍拳
・カンニング・モンキー/天中拳
・龍拳
・拳精
・ジャッキー・チェンの飛龍神拳
・ドラゴン怒りの鉄拳
・ドラゴン危機一発
・ファイナル・ドラゴン
・レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳

【脚本】
パン・レイ
＜主な作品＞
・レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳

【製作】
シュー・リーワー
＜主な作品＞
・レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳

【出演】
ジャッキー・チェン
＜主な作品＞
・リセット　決死のカウントダウン
・ライジング・ドラゴン
・新少林寺／SHAOLIN
・女ドラゴンと怒りの未亡人軍団
・ダブル･ミッション
・ラスト・ソルジャー
・ラッシュアワー
・ラッシュアワー２
・ラッシュアワー３
・香港国際警察／NEW POLICE STORY
・タキシード
・ゴージャス
・WHO AM I？
・ファイナル・プロジェクト
・レッド・ブロンクス
・醒拳
・ツイン・ドラゴン
・プロジェクト・イーグル
・プロジェクトA
・プロジェクトA２ 史上最大の標的
・ミラクル／奇蹟
・サイクロンZ
・ルージュ
・サンダーアーム/龍兄虎弟
・プロテクター
・香港発活劇エクスプレス 大福星
・七福星
・五福星
・ドラゴンロード
・バトルクリーク・ブロー
・ヤング・マスター／師弟出馬
・キャノンボール
・ジャッキー・チェンの飛龍神拳
・拳精
・龍拳
・クレージーモンキー/笑拳
・カンニング・モンキー/天中拳
・蛇鶴八拳
・成龍拳
・少林寺木人拳
・ナミヤ雑貨店の奇蹟－再生－
・新ポリス・ストーリー
・ポリス・ストーリー／REBORN
・カンフー・ヨガ
・スキップ・トレース
・レイルロード・タイガー
・スパルタンX
・ポリス・ストーリー/香港国際警察
・ポリス・ストーリー３
・ポリス・ストーリー２ 九龍の眼
・酔拳 ２
・ドランクモンキー 酔拳
・カンフー・パンダ
・カンフー・パンダ２
・ベスト・キッド(2010)
・ポリス・ストーリー/レジェンド
・ザ・フォーリナー／復讐者
・80デイズ
・ナイト・オブ・シャドー　魔法拳
・ジャッキー・チェンの秘龍拳／少林門
・ファイナル・ドラゴン
・レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳

ノラ・ミヤオ
＜主な作品＞
・蛇鶴八拳
・龍拳
・ドラゴン怒りの鉄拳
・ドラゴン危機一発
・ドラゴンへの道
・レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳

ジャン・ジン
＜主な作品＞
・レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳

ハン・イェンチュン
＜主な作品＞
・レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳

チュン・シン
＜主な作品＞
・レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳

【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の作品詳細

【原題】新精武門/NEW FIST OF FURY
【制作国】香港
【制作年】1976年
【ジャンル】カンフーアクション

６.映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の世間の感想・口コミ・評価は？(ネタバレあり)

【ドラゴン魂　後継者ジャッキー怒りの鉄拳】
この作品はブルース・リー『ドラゴン　怒りの鉄拳』の続編で
ビデオタイトルは『レッド・ドラゴン　新・怒りの鉄拳』です。

ブルース・リー『ドラゴン　怒りの鉄拳』は
清朝末期の中国に実在した霍 元甲が創設した精武門
(※会、館と表記される事もあり上海精武体育会の前身
上海精武体操学校がモデル)のチャン(ブルース・リー)が
師を毒殺した日本人に復讐する物語でした。
復讐を果たすも日本軍により銃殺される悲しい結末でした。

チャンの恋人ライイーと精武門の門弟たちは
日本軍の魔の手から逃れ中国から台湾に渡り
ロンという青年と出会います。

ロンは泥棒稼業をしていましたが根は優しい青年でした
精武門は彼に一緒に武術を学ばないかと誘うのですが
彼は自由人なので修行は嫌だと断ります。

新天地を求めて台湾に渡った精武門なのですが
台湾も日本軍に占領されており厳しい状況でした
武術界は日本の大和道場が牛耳っていました。

日本人の横暴を目の当たりにし怒ったロンは考えを改め
精武門に入門し修行を始めます。
元々身体能力に優れていたロンは見る見る成長し
ライイーは彼に恋人チャンの面影を見るのでした・・・

そしてクライマックス

全ての道場は看板を下げ門下に入れという大和道場に
中国武術を守る為に精武門が正義の拳を振りかざします！
そしてチャンの魂が宿るロンの怒りの鉄拳が火を噴きます！

・・・そして結末は・・・内緒・・・これまた・・・涙。

主人公ロンを演じるのは若き日のジャッキー・チェン！！
ジャッキーは前作の『ドラゴン　怒りの鉄拳』にも
スタントマンとして出演しておりブルース・リーも
ジャッキーのスタントに大満足していたとのことです。
『レッド・ドラゴン』はジャッキーの主演第二作であり
【成龍】という芸名を初めて使った作品だそうです。
ブルース・リーの作品の続編であり監督も同じ人ですが
ただブルース・リーの真似をしたのでは失敗すると理解していて
笑いの要素を強くしたり、仲間や家族との愛を温かく描いたり
最初はあまり強くない主人公が修行し達人になる過程を見せたりと
後のジャッキー映画の基本がここで既に確立されていました。
私は香港映画界ではジャッキーが一番好きなのですが
その贔屓目を除いても本作は映画として前作
ブルース・リー『ドラゴン　怒りの鉄拳』を超えております。

もしブルース・リーがこの映画を見たらどう言うでしょうか
きっと新たなスター、後継者の出現に喜んだことでしょう。
『レッド・ドラゴン』劇中には
残念ながらブルース・リーの映像は出ませんが
ジャッキーの為にはそれはそれで良かったと思います。
映像こそ出ませんがロン(ジャッキー・チェン)に
チャン(ブルース・リー)の面影を見て涙を流して語る
ライイーのセリフに関係者やファンの思いが込められています・・・

あなた(ジャッキー)を見てると感じるの
武人としての気骨よ

・・・

兄弟子のチャン(ブルース・リー)を思い出したの
彼(ジャッキー)の勇敢な振る舞いは
兄弟子(ブルース・リー)そのものよ

兄弟子(ブルース・リー)どうか安心して
あなた(ブルース・リー)の精神は
ロン(ジャッキー)が受け継ぐわ

精武会(中国武術、中国、香港映画)は不滅よ

『ドラゴン　怒りの鉄拳』のブルース・リー
『レッド・ドラゴン　新・怒りの鉄拳』のジャッキー・チェン
ドラゴン魂はこうして受け継がれ
香港映画界はさらに発展して行ったのですね(涙)

そして後にこのドラゴン魂をジェット・リーが受け継ぎ
『フィスト・オブ・レジェンド』で
『『ドラゴン　怒りの鉄拳』をリメイクし
『ＳＰＩＲＩＴ スピリット』で全ての始まり
霍 元甲(フォ・ユアンジャ)を演じ全てが繋がり

全てが一つの環になるのですね(涙)

人の環は人の和

このシリーズでは敵役であり

この映画では敵道場の名前にもなりましたが

大いなる和である大和こと日本が

このドラゴン魂の継承に一役買っている

中国映画、香港映画の発展に一役買っている

私はこれがまた嬉しく思います・・・

【リスペクトと模倣の違い】
フーテンのトモローさんに一票。

この映画は確かゴールデンハーベストが「怒りの鉄拳」の正式な続編として製作したものじゃないでしょうか。しかし当時日本未公開。ちまたの噂では、日本は「怒りの鉄拳」でしこたま儲けたんだだから、この続編は安売りしない！という香港側の強気の売値に日本側の配給会社があきれて手をつけなかったとかなんとか・・・といういわくつきの映画。

確かにこの映画には香港側も自信を持ってたのかもしれませんが、結論から言うと、ジャッキーはこの映画で日本デビューしなくて良かったと思います。

フーテンのトモローさんもおっしゃってるように、この映画には後のジャッキーにつながるさまざまな魅力が見え隠れしています。

ブルース・リーの代名詞のヌンチャクをかっぱらおうとして、主人公は「精武門」の生き残りと出会うわけですが、ジャッキー自身はそのヌンチャクをうまく扱えずに、三節根という、あの中国の伝統的な武具を鮮やかに操って見せて、ブルース・リーの模倣ではないことをアピールしています。

ブルース・リーはあくまでも孤高のヒーローなのに対し、ジャッキーは、群衆の中の熱血漢。正義感にあふれたアンちゃんみたいなヒーロー像を見せていきます。みんなとともに怒りのこぶしを振り上げ、群衆の一人として死んで行きます。

確かにいろいろと新しい試みを行い、ただの模倣ではなくジャッキーという新しいヒーローを作り上げようという熱意にはあふれていますが、いかんせんこの製作年度ではブルース・リーの呪縛が強すぎて、おそらく私を含めみんなその魅力に気付かなかったんじゃないかと思います。

その呪縛をぶっ飛ばすには、完成されたジャッキーの魅力大爆発の「酔拳」でなければならなかったんじゃないかと思います。

この映画で感じることはやっぱりリスペクトと物まねはぜんぜん違うということです。確かにこの映画はブルース･リーへのリスペクトは感じますが、ジャッキー独特のの映画として存在していると思います。

それにしても、大器の器のまだ若かりしころの全力投球の映像をこうやってお手軽に今見ることが出来るのもＤＶＤ時代のおかげですね。

【ジャッキー・チェンの再スタート】
数少ないブルース・リーの主演作中、香港で最も愛される映画が『ドラゴン怒りの鉄拳』。過去、映画、TVを問わず、実に多くの続編、リメイク、パロディ、派生モノが誕生してきました。

実はこの『ドラゴン怒りの鉄拳』には“正式な続編”を名乗る映画が二本あります。一本は“ブルース・リー生誕60周年記念映画”と銘打たれた『フィスト・オブ・フューリー/復活！ドラゴン怒りの鉄拳』。そしてもう一本が“ジャッキー・チェン（成龍）初主演作”とされる、この『レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳』。

ファンなら先刻ご承知の通り、この“ジャッキー・チェン初主演作”と言うのは正しくありません。彼はこれ以前にも数本の主演映画を残しています（酷い出来ですが）。ただ本作以前の彼は“陳元龍（チャン・ユエンロン）”を名乗っており、“成龍（ジャッキー・チェン）”を名乗った初めての映画であることは事実なんです。改名の経緯を簡単に説明すると、一時期、ジャッキーは映画界を引退し、オーストラリアにいました。それが本作で復帰することになり、心機一転、現在の芸名となったわけです。

つまり、ジャッキーの再デビュー作が『ドラゴン怒りの鉄拳』の続編だったわけですが…そのストーリーを紹介しましょう。

日本人との対立により上海精武門は閉鎖に追い込まれ、麗兒（ノラ・ミャオ）は台湾へ逃れが、そこは既に日本軍統治下にあった。ある日、スリの阿龍（ジャッキー）は彼女の荷物を盗み、この一件でふたりは知り合う。麗兒は阿龍に武術を薦めるが、彼は頑なに拒否する。一方、麗兒と師範（韓英傑）が開いた台湾精武門は、日本人の岡村（陳星）率いる大和道場の嫌がらせを受けていた。その横暴を目の当たりにした阿龍は、遂に立ち上がり、大和道場に立ち向かうことを決意。そして麗兒は、その阿龍の姿に今は亡き陳真（ブルース・リー）の魂を見る。

監督は、前作と同じ羅維（ロー・ウェイ）。本人も冒頭に前作と同じ刑事役で登場したり、一部の主要キャスト（ノラ・ミャオ）が出演してくれたため、多くの“陳真モノ”の中でも、“続編”としての体裁が整っている、或いは“前作との繋がり”を感じさせる映画であることは間違いありません。ただ、それにしては前作とは比べるべくもない出来だと言わざるを得ない（涙）

今さらですが、要因のひとつは、ブルース・リーとジャッキー・チェンの個性の違いです。陳真（ブルース）は、映画のキャラとしては理想的なヒーローです。自身の正義を貫き、そのために我が身を犠牲にする。一方の阿龍（ジャッキー）は、正義感の強い、単なる近所の兄ちゃん。このキャラの違いは、そのまま“孤高のヒーロー”ブルース・リーと、“庶民派ヒーロー”ジャッキー・チェンの違いを表しています。なのに、羅維のバ○タレは、陳真と阿龍に、同じ道しか用意していない。登場～エンディングまで、終始一貫、悲壮感と憤怒を撒き散らしたブルースと、映画中盤までは冴えないドジな青年で、しかもおちゃらけた一面も見せるジャッキー。両者の違いを認識すればこそ主人公のキャラを変えたと思っていたのに、ストーリーの方は、あくまでブルースだけを意識して用意している。このブルース用のプロットでジャッキーに輝けってのは、所詮無理な話。

もうひとつの要因は、羅維が既にゴールデン・ハーヴェストと決裂していたため。大会社を追い出され、資金力に限界のある個人プロダクション（ロー・ウェイ・プロ）で製作された本作は、ジョセフ・クーのメイン・テーマも流れなければ（版権の問題？）、撮影も低予算丸出しの安っぽいロケ映像ばかり（因みにクライマックスの大和道場は、この時期のカンフー映画に頻繁に登場する台湾に残る日本家屋）。

傑作の“続編”なのにここまで否定的なコメントばかり書いてきましたが、ひとつだけ、本作が“本物”であることを示すシーンがあります。

クライマックスの、ジャッキー・チェンVS陳星（チェン・シン）です。

陳星は70年代に活躍した、善玉悪玉の両方をこなす、実力派武打星。本作撮影時点では、間違いなくジャッキーよりも格上。ここでジャッキーが披露する三節棍と、陳星のサイ（沖縄武術の武具）の闘いはかなり珍しく、さすがに超一流の武術指導家・韓英傑（ハン・インチェ）が手掛けただけはある、迫力の闘いが展開します（この時期のジャッキー映画としては『龍拳』に匹敵）。

正直、『ドラゴン怒りの鉄拳』を受け継ぐ映画としては全く物足りませんし、また、ジャッキー・チェンの再スタートとなった付加価値を考えても薦められる映画ではないでしょう。

個人的には、映画本編よりも、ブルースが生んだ“陳真の物語”を受け継いだのがジャッキーであったと言う事実が、妙な感動を与えてくれる映画です（笑）

【ローウェイ監督、ジャッキー版続・精武門】
監督ローウェイ。主演ジャッキーチェン。

アクション映画を引退したもはや世界のアクションスター、ジャッキーチェン。

大体ジャッキーの欲しいDVDは、購入済み。

初期とハリウッド作品は、まだ未体験ゾーン。

そこでユニバーサル発売中、ハッピープライスキャンペーン、オール千円で購入可能シリーズ

ジャッキーチェンのレッドドラゴンだけどジャケットが違うと

精武門と書いてあり、足を蹴り上げるジャッキーのイラスト風DVDジャケット

精武門でピーンときたらもはやブルースリーフリーク

ブルースリーの傑作日本人なぎ倒し怒りの怪鳥音「ドラゴン怒りの鉄拳」の事でございます。

しかも監督は、ローウェイで

ジャッキーで続編なんてあったんだぁとびっくりしつつ、

おそらくまあ、珍作じゃないのかなぁと思いつつ

ジャッキーの初期の整形前の一重瞼時代の顔

そしてブルースリー映画でお馴染みの可愛いアイコン、ノラミャオも出演
レンタルにて鑑賞致しました。

まるで別物だよなぁ、続編の位置付け止めてほしいなぁ。

これならジェットリーの精武門「フィストオブレジェンド」や

ドニーイェンの「精武門」(未見)や「レジェンドオブフィスト」のような

別角度からの精武門ストーリー的なお話の方が際立ってよく見えました。

しかしジャッキーの扱いがなんか孤児みたいな盗人みたいな扱いで随分ひどい設定からスタートしています。

またラストも口がポカーンとさけるような非情な最後でブルースリーの持つ素晴らしい怒りの鉄拳の持つざらついた怒りのラストとは
雲泥の差。

尻切れジエンド感の物足りなさというよりあっけないつまづきのようなラストは、なかなかの感じでありました。ちょっとB級感もありましたけどね。

物語は、ノラミャオが日本制服国内に精武門道場を開きに上陸。そこに孤児で盗人癖ありで半殺しのめにあったジャッキーが横たわります。さて敵の日本道場、千葉真一似の巨大空手家が武道制圧の力を見せつけてきます。

そこに拒否気味の孤児ジャッキーが一大奮起をして立ち上がります！

怒りの鉄拳のごとく最初のわかりやすいクンフーをしらない素人喧嘩演技から精武門Tシャツを着て修行し、千葉真一似ボスといざ、対決となります！さて！

確かにジャッキークンフー史上珍しい サンセツコンバトル必見。３つの棒がチェーンで繋がったようなヌンチャクを振り回すジャッキーは、レアファイトシーンですね。修行シーンでのお披露目。ちょっと必見！

ラストの試合が、なんか苦戦しつつ

ローウェイ監督特有の

怨念こもった恨み節の敵の卑怯な手は、相変わらず容赦ないですね！

ムカつく心がムクムクと立ち上がってきまして、さすがローウェイピクチャーでございました。

ですが、それも過ぎてラストの唐突さは、なかなかの呆気ない突き放しで
びっくりしてしまいます。

いつもの初期ジャッキー作品のサモハンじゃない、太っちょ俳優さんも登場！結構見せ場多めでびっくり。

ローウェイの敵の憎ったらしい感じの描き方は、本当素晴らしいですね！

「怒りの鉄拳」の日本人といい

ジャッキーの初期最高傑作の「龍拳」といい

特有の敵のキャラクター設定は、特筆する素晴らしさがあると、私は思ってます。

勿論ブルースリー、ジャッキーが素晴らしいのはそうなんですが、ローウェイの眼差しが素晴らしいという事があるとずっと思てきましたし、今回もまたラストの階段突き落とすような

稲妻デスラストに苦笑い爆笑してしまいました！

ノラミャオが、また可愛いですね！

ある意味まあ「怒りの鉄拳」と筋が主役設定がちがうだけで日本人に対する復讐劇にはかわりありませんが、、、。

ジャッキーファン、ブルースリーファンは、必見のスピンオフB級色満載のジャッキー初主演作品でございました。

さて
ローウェイ監督

ジャッキー版続・精武門

ファンのみ必見でございます、ぜひ。

【リーisNo１ジャッキーis only1】
「僕は『次のブルースリー』になりたいなんて思った事はない。」
僕は『最初のジャッキーチェン』になりたかっただけだ。」
……「I am Jackie Chan」より

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜ストーリー＞
ジャッキーはコソ泥青年。
悪の日本人格闘家やりたい放題。
精武門に誘われる。やたらに修行が嫌で断る(笑)
精武門看板バラバラにされる。
ジャッキー、おはし束で持ち血で胸に「精武」と書き、
逆さ文字だから書き間違えないか心配する私は勿論無視し
突然入門決意！
修行。
日本人やっつける。
そして私的にジャッキー作品中最も最悪なラスト♪

とゆー記念すべき羅維映画初主演作品です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜追い焚きしたくなります～＞
素直な映画感想としては
「ん～～～～。。。。。つまらない。。。；；」でした(好きな方ごめんなさい；)
しかもラストがジャッキー作品の中でも最も罪深い終わらせ方な気がして
そーゆー意味ではインパクトは大な映画でした(;_:)
でも「少林門」同様、なんかこのジャッキーは味があって好きです。
今作は羅維監督のジャッキー主演１作目。
映画を観ながらつくづく、
「怒りの鉄拳」は羅維監督がブルースリーを撮った作品ではなく
ブルースリーを羅維監督が撮った作品なのだな～と思いました。
だから同じ手法で、開花する前のジャッキーを撮ってしまった結果が
この映画なのかな～と思いました。
そして何より圧倒的に違うのはやっぱり映画の湯温でしょうか。。
怒りの鉄拳がお風呂の温度５０度位だとしたら
今作は３７度位でしょうか？
ああっ。追い焚きしたくなりますっ！

＜浅い豆知識～この頃のジャッキー～＞
今作は、生きる目的も特になくぼーっとしていた青年が
生きる目的を見つけて強くなっていく流れですが
なんだか当時のジャッキーの私生活の状況と同じです。
当時のジャッキーはスタントマンとして仕事が入らず無一文になり
夢を諦め父の出稼ぎ先のオーストラリアで第二の人生を歩んでいたのでした。
工事現場とコック見習い。
それなりに楽しく過ごしていましたが、『それなり』と引きかえに
日に日にジャッキーは本当のジャッキーではなくなっていくのでした。。
そこに今作のオファーの話が。。。

この頃のジャッキーが今作の前半の主人公で
オファー後再び映画界に戻ってきたジャッキーが
後半の主人公ではないでしょうか？

＜リーis No１ジャッキーis only1＞
レビューの冒頭に書いたジャッキーの言葉が大好きです！
そーとー胸きゅんした位大好きな言葉です！(笑)
今作にあたり監督、観客、誰もが
次のリーになる事をジャッキーに求めたそうです。
でもジャッキーだけがそれを望みませんでした。。。。
たしかにリーはこの当時香港映画ナンバーワンの存在でした。
でもジャッキーは現在香港映画界でナンバーワン以上の存在になりました。
そしてジャッキーの今があるのは
本人にとってもファンにとっても、ジャッキーがNo1だったからではなく
ジャッキーがonly１だったからではないでしょうか。。。

＜迷踪拳＞
あの｢怒りの鉄拳｣でおなじみの両手をぱーにしてひらひら～っとさせる拳を
今回羅維監督まさかのジャッキーで再びリプレイ。
リーと同じ様にがんばってひらひらするジャッキーを見て
なぜか「ひ～もうやめさせてあげて～」と意味もなく赤面してしまいました。
（ジャッキー意味もなく赤面してごめんなさい。。。；）
そしてさんざんスローでひらひらさせた後
結局の所、この映画の迷踪拳って普通にぐーパンチなんですね(T_T)

＜好きなシーン＞
☆海の演武シーン
…ジャッキー作品で唯一の炭色の海演武シーン。かなりかっこいいです！
☆三節棍をびゅんびゅん回し脇に最後ビシッと挟むシーン。
☆精武門看板を背負って歩くシーン。
…私も精武門Ｔシャツ着て行進してみたいです。。(笑)
☆ラストバトル、日本人格闘家の娘に攻撃され続け、
一息ついて座り「はぁ」と膝を抱えるシーン。
…劇中最もジャッキーらしさの芽を感じたシーンでした。
真剣な格闘の隙間に見せる人間らしさ？コミカルさの表現が
私の好きなジャッキーの魅力のひとつです。

＜楽しいツッコミ所＞
☆ジャンジン(おなじみの太っちょさん)がジャッキーに
「一緒に体を鍛えようぜ！」
って精武門スカウトしてるのを見て思わず微笑みました。。。

＜制作年＞　　　１９７６年　ジャッキー２２歳頃
＜監督＞　　　　羅維

実は「精武門」の全リメイク作品で一番好きなのが
ドニーさんのドラマ「精武門」だったりします。
超おもしろいので観てない方ぜひネット無料動画(笑)で
チェックしてみてください(^^)

【引用：Yahoo映画「レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳」】

７.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

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実際に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録することを決めた際は、とことん様々な作品を見ないのであれば、登録をオススメできません！

U-NEXT(ユーネクスト)は、「登録から31日以内に解約！」してしまえば、映画以外の海外ドラマ・国内ドラマやアニメ・バラエティ番組など、豊富なジャンルの見放題作を無料で楽しむことができるのです。

しかし、映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の動画が「いつまでU-NEXT(ユーネクスト)の配信対象になっているのか？」はわからないので、今すぐ登録して、映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の動画だけは見逃さないで視聴することがオススメです。

無料期間を利用して、映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の動画をまずは一気に見てしまいましょう！

とはいえ、映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】をU-NEXT(ユーネクスト)で見るかどうかは、好きにしてもらって構いません。

登録から31日以内なら、いつでもどこでも無料で、映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】を視聴できます。

さらに、たったの1分で簡単に解約できるので安心して試すせるのが「U-NEXT(ユーネクスト)」の魅力ともいえます。

１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

いかがだったでしょうか？

ズバリ！映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】をイッキ見する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を上手に活用することがポイントなのです。

昨年から一気に注目度が上がった動画配信サービスをまだ試していないならもったいないです。

現在、私が実際に映画・海外ドラマ・韓国ドラマをキレイな映像で楽しんでいる動画配信サービスは「U-NEXT(ユーネクスト)」です。

特に、映画や海外ドラマがどの動画配信サービスよりも充実している「U-NEXT(ユーネクスト)」が私的にはNo.1の動画配信サービスと言っても過言ではありません。

さらに、海外の人気シリーズドラマや韓国ドラマ・映画、アニメ・キッズ作品も充実しているので、個人的にも楽しめて、さらにお子さんやご家族で充実した動画配信ライフを過ごせるサービスなのでオススメです。

今すぐ、あなたのスマホ(スマートフォン)・パソコン(PC)・タブレットや大画面のテレビで、映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】を安全に視聴できます！

映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】が気になっていた、映画館で観ることができなかった、テレビ放送を見逃してしまった、DVDやBlue-ray を購入するのもちょっと、レンタルショップで借りに行くのが面倒な方にピッタリなのが動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の活用です。

まだ、映画や海外ドラマ好きで動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の無料体験を試していないなら、映画【レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳】の視聴をきっかけに試してみてはいかがでしょうか？

もちろん無理強いはしません。

映画・海外ドラマ好きの中でも利用者急増中の動画配信サービスこそ「U-NEXT(ユーネクスト)」！！

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本ページは2020年6月20日時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、最新の配信状況・料金・キャンペーン等は、各公式サイト「U-NEXT(ユーネクスト)」 「dTV」「hulu」「FODプレミアム」「ビデオマーケット」「Amazonプライムビデオ」「Netflix(ネットフリックス)」「TSUTAYA(ツタヤ)」「GEO(ゲオ)」にてご確認くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました！