【アリスのままで】映画の無料動画配信情報｜テレビ放送で見逃した洋画をフル視聴する方法

映画【アリスのままで】の日本語吹替版・字幕版も含めて、Dailymotion・pandora等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【アリスのままで】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「【アリスのままで】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【アリスのままで】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

映画【アリスのままで】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【アリスのままで】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の映画【アリスのままで】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.映画【アリスのままで】のDVD・Blue-ray販売状況と開始日はいつから？

Bitly

amzn.to

４.映画【アリスのままで】のフル動画で無料視聴できる方法のコツは「U-NEXT(ユーネクスト)の31日間無料視聴」を活用でスッキリ解決！

U-NEXT(ユーネクスト)の「無料お試し31日間」に登録することで、誰でも無料で簡単に『31日間』思う存分、映画【アリスのままで】をフル視聴で楽しむことができるのです。

動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」をなんとなくは目にしていたけれど、登録することを迷っていたり、解約手続きが面倒で躊躇していたなら、絶対もったいない時間を過ごしています。

なぜなら、U-NEXT(ユーネクスト)の「31日間無料トライアル」を試すのに、登録時間はたったの3分で、映画【アリスのままで】の動画がすぐに視聴することができます。

動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」は、登録から31日以内に解約すれば「月額料金」は一切かかりません。

さらに、U-NEXT(ユーネクスト)の解約手続きもたったの1分で完了してしまうのです。

さっそく、公式サイトで詳しく確認はコチラ＞＞＞【アリスのままで】

「U-NEXT(ユーネクスト)」を登録する前は、私もあなたと同じで『U-NEXT(ユーネクスト)の登録や解約手続きを知って納得していない！』と登録はできないですよね。

そこで、「U-NEXT(ユーネクスト)」の登録と解約手続きを画像付きで紹介しているので、必ず確認してくださいね！

５.映画【アリスのままで】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【アリスのままで】は、若年性アルツハイマーを発症した女性の葛藤、そして家族との絆を描く感動ドラマ！

【アリスのままで】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【アリスのままで】の見所

【アリスのままで】の見所は、ベストセラー小説を映画化。

記憶を失う恐怖と向き合いながらも、今を生きようとする主人公を心震わす名演で見せたジュリアン・ムーアはアカデミー主演女優賞に輝いた。

【アリスのままで】のストーリー(あらすじ)

夫と3人の子供に恵まれ、幸せな日々を送る50歳の大学教授アリス。

だが講演中に単語が出てこなくなるなど物忘れが頻発し、検査の結果、若年性アルツハイマー病と宣告される。

しかも遺伝性とあって子供たちも動揺する中、アリスの病気は進行していくが・・・。

【アリスのままで】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督・脚本】
リチャード・グラツァー
＜主な作品＞
・コレット
・アリスのままで

ウォッシュ・ウェストモアランド
＜主な作品＞
・コレット
・アリスのままで

【原作】
リサ・ジェノヴァ
＜主な作品＞
・アリスのままで

【製作】
レックス・ルッツス
＜主な作品＞
・アリスのままで

ジェームズ・ブラウン
＜主な作品＞
・アリスのままで

パメラ・コフラー
＜主な作品＞
・ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ
・ストーカー
・美しすぎる母
・チェイス・ザ・ドリーム
・ラスト・スキャンダル〜あるハリウッドスターの禁じられた情事〜
・コレット
・アリスのままで

【音楽】
イラン・エシュケリ
＜主な作品＞
・レイヤー・ケーキ
・ハンニバル･ライジング
・オースティンランド　恋するテーマパーク
・ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
・偽りの忠誠 ナチスが愛した女
・サバイバー
・ひつじのショーン～バック・トゥ・ザ・ホーム～
・ブリッツ BLITZ
・ホワイト・クロウ 伝説のダンサー
・ブラック・シー
・エレン・ターナン～ディケンズに愛された女～
・ゲット・サンタ！聖なる夜の脱獄大作戦
・アリスのままで

【出演】
(アリス役)
ジュリアン・ムーア
＜主な作品＞
・クロエ
・ドン・ジョン
・ブラインドネス
・逃亡者
・NEXT－ネクスト－
・美しすぎる母
・シッピング・ニュース
・暗殺者
・ブギーナイツ
・フォーガットン
・トゥモロー･ワールド
・メイジーの瞳
・ワンダーストラック
・めぐりあう時間たち
・ビッグ・リボウスキ
・ゆりかごを揺らす手
・ことの終わり
・サバービコン 仮面を被った街
・ワンダーストラック
・キングスマン：ゴールデン・サークル
・45歳からの恋の幕アケ！！
・マギーズ・プラン　幸せのあとしまつ
・ハンズ・オブ・ラブ　手のひらの勇気
・ハンガー・ゲームFINAL：レボリューション
・ハンガー・ゲームFINAL：レジスタンス
・ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男
・ビッグ・リボウスキ
・ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク
・50歳の恋愛白書
・キッズ・オールライト
・アイム・ノット・ゼア
・フライト・ゲーム
・ラブ・アゲイン
・マグノリア
・シングルマン
・キャリー
・妹の恋人
・ベル・カント とらわれのアリア
・アリスのままで

(夫ジョン役)
アレック・ボールドウィン
＜主な作品＞
・ワーキング・ガール
・ビートルジュース
・レッド・オクトーバーを追え！
・冷たい月を抱く女
・陪審員
・パール・ハーバー
・ディック＆ジェーン　復讐は最高！
・グッド・シェパード
・私の中のあなた
・ティーンエイジ・パパラッチ
・ハリウッド・スキャンダル
・ラスト・ショット
・ミッション：インポッシブル5／ローグ・ネイション
・ミッション：インポッシブル6／フォールアウト
・アロハ ALOHA
・ディパーテッド
・アビエイター
・ボス・ベイビー
・エリザベスタウン
・ロック・オブ・エイジズ
・ガーディアンズ 伝説の勇者たち
・アリスのままで

(次女リディア役)
クリステン・スチュワート
＜主な作品＞
・パニック・ルーム
・コールド・クリーク/過去を持つ家
・ザスーラ
・イエロー・ハンカチーフ
・オン・ザ・ロード
・カフェ・ソサエティ
・エージェント・ウルトラ
・アクトレス　女たちの舞台
・レディ・ソルジャー
・スノーホワイト
・ランナウェイズ
・トワイライト～初恋～
・エクリプス/トワイライト・サーガ
・ニュームーン／トワイライト・サーガ
・トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1
・トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2
・ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏
・チャーリーズ・エンジェル(2019年)
・アリスのままで

(長女アナ役)
ケイト・ボスワース
＜主な作品＞
・モンタナの風に抱かれて
・タイタンズを忘れない
・ビヨンド the シー ～夢見るように歌えば～
・スーパーマン リターンズ
・ラスベガスをぶっつぶせ
・決闘の大地で
・ラブ・アフェア 年下の彼
・処刑島　みな殺しの女たち
・リトル・バード　164マイルの恋
・ソムニア －悪夢の少年－
・バトルフロント
・アルティメット・サイクロン
・タイム・トゥ・ラン
・ムービー43
・アナザー・ハッピー・デイ　ふぞろいな家族たち
・アリスのままで

(長男トム役)
ハンター・パリッシュ
＜主な作品＞
・フリーダム・ライターズ
・セブンティーン・アゲイン
・ペーパーマン PaperMan
・RV
・アリスのままで

(チャーリー役)
シェーン・マクレー
＜主な作品＞
・アリスのままで

セス・ギリアム
＜主な作品＞
・戦火の勇気
・スターシップ・トゥルーパーズ
・ウォーキング・デッド シーズン9
・ウォーキング・デッド シーズン10
・アリスのままで

スティーヴン・クンケン
＜主な作品＞
・カフェ・ソサエティ
・アリスのままで

ダニエル・ジェロル
＜主な作品＞
・アリスのままで

ロサ・アレドンド
＜主な作品＞
・アリスのままで

【アリスのままで】の作品詳細

【原題】STILL ALICE
【制作国】アメリカ
【制作年】2014年
【ジャンル】ヒューマンドラマ

６.映画【アリスのままで】の世間の感想や口コミ評価は？(ネタバレあり)

【監督の死も含め明日は我が身かもしれない…】
若年性アルツハイマー病を扱った映画といえば、萩原浩さん原作、渡辺謙さん主演の「明日の記憶」が感動的でした。

アメリカ映画が、その感動以上のものを与えてくれるものなのかと、正直あまり期待していませんでした。

しかし、（本当にアメリカ映画なの！？まるでヨーロッパ映画みたい）というのが率直な感想。

それは、多分、人生を考えさせられることと、耽美的なカメラワークが要因なのかも。

水溜りに雨雲が映りこんだかと思うと、そこに雨粒がポツン…ポツン…と落ち、波紋が広がっていくカットは、（ああ…これから良くないことが起こっていくのだ…）と、予兆させ、特に印象的でした。

数々の賞を受賞しただけあって、ジュリアン・ムーアの演技も素晴らしい。
病気の進行と共に表情が変化していく様が圧巻。

中でも印象的だったのは、初期症状の頃、自分に向けてのビデオメッセージを残すのですが、それを見つけ、見る時の表情が純真無垢のあどけない子供のようでスゴイ。

アリスがＰＣに仕掛けたトラップが、観客に対するトラップであったところもウマイ。

｢明日の記憶」や、「博士の愛した数式」では、覚書にはメモや付箋が使われていましたが、本作はスマホとＰＣが使われていて時代の変化を感じてしまいました。

記憶を失うということは、自分が自分でなくなってしまうということ。

しかし、記憶は失われたのではなく、その人の中に詰まっていて、アウトプットする術がないだけではないか？

そういう意味で、名作「ジョニーは戦場に行った」を思い出しました。

鑑賞後、ネットでリチャード・グラッツァー監督がALS（筋委縮性側索硬化症）で今年の３月１０日にお亡くなりになり、本作が遺作となってしまったことを知り感慨深く思いました。

もう一人の監督であるワッシュ・ウェストモアランドは彼の夫（！？）でもあり、公私にわたり彼を支えていたのでしょう。

そういうベースがあるからこそ、アリスと介護する家族の視点が両立して描かれており、若くして病魔に犯され日常を失っていくアリスにあそこまで迫り、大変考えさせられる味わい深い作品に作り上げることができたのではないかと思いました。

言語学者で沢山の言葉を知っていたであろうアリスが最後に発する言葉が感動的であり、重い。

しかし、人の一生は、すべてはこの一言に集約されるのかもしれない…。

隣席では、娘が号泣。
私を絶対アリスに置き換えて観ているのだろうなあと思うと、ちょっと複雑。

帰りの電車の中で、クリント･イースドウッド監督の作品名を思い出せないでいる私に、ボケ防止と称し「ヒントは六文字で最初はグ」と言い、なんかイラッとさせられる。

｢ああ、『グラン･トリノ』だ。外車の名前っていうのは覚えているけどそれに馴染みがないから思い出せなかっただけよ」と苦しい言い訳^^;

アリスに起きたことを他人事と思っていられるうちは、同情の涙を流せるのでしょう。
でも、明日の我が身かもしれぬと思い、観ていた私は泣けなかった。

家族に負担をかけまいと、病気の初期に介護施設を見学し、痴呆症の老人ばかりの図に愕然とするアリスに、老人ならば当たり前で中年ならば悲劇となるのかと、なんか割り切れないものを感じる。

しかし、中年であれば余命は老人よりも長く、介護期間もそれに比例し家族の負担は計り知れないことを思うと、悲劇なのだろうと考え直す。

アリスの介護を誰がするのかと家族で話し合うシーンは胸が痛い。

介護は、家庭持ちより独身者、息子より娘に負担がかかる場合が多く、本作の場合は無職の次女にお鉢が回ってきたところも現実的。

ずっと一緒にいると言った夫が、仕事のチャンスに恵まれると妻の介護を娘に任せ、身赴任する件を、妻の立場である私は冷ややかに見てしまいました。

しかし介護にはお金が必要で、誰かが稼がねばならないのだから、仕方ないことといえば仕方ないことなのかもしれません。

アリスのかかった若年性アルツハイマーは遺伝由来で、50%の確立で遺伝するというのも衝撃的。

その遺伝子検査を受けるか否かで葛藤する子供たちと、遺伝させてしまった自分を責めるアリスのシーンにも考えさせられました。

色々と考えさせられたので、原作を読んでみようと思います。

【これをどう受け止めるか】
今や85歳以上の日本人の四人に一人が認知症にかかると言われる時代、自分にとっても身近な話題です。認知症の何を見せようとしているのか知りたかった。アリスは若年性アルツハイマーということで働き盛りの中、自分の地位を失い苦難の将来が避けられないことを突きつけられる。まして遺伝するとなれば衝撃と苦悩は計り知れない。その辺の葛藤といかに対峙するか、というあたりがヤマかと思ったが割と淡々と病気の進行を描いていく。

ジュリアン・ムーアは演技を意識させない自然さで病気の進行を表現し、こちらは一体この先アリスはどうなって行くんだろう、とハラハラしながら見守る。アリスが将来の自分に向けたビデオメッセージを見る場面ではまだ自分を保っているアリスと病気の進んだアリスの対比で愕然とする。
講演で「患者達は苦しんでいるのでなく戦っているんです」と語る場面が印象的だがstrugglingは「戦う」というより「もがく」が適訳だろう。

アリスを取り巻く家族の反応も様々です。「いつでも僕がついている」と励ます夫は一番腹が据わらない。病気が受け入れられず医者に食ってかかったり、逃げるように仕事に入れ込み、昇進のため妻を娘に託して単身赴任して行く。後を託す娘に別れ際「君は僕よりいい人だ」に男の身勝手さ、情けなさ、戸惑いを凝縮しているようです。父親役のアレック・ボールドウイン、どこにでも居そうなアメリカのおっさんの凡庸さを体つきも含めてうまいこと表現しています。託される末娘、親と折り合いが悪いが結局最後まで面倒を見るリア王の末娘を想わせる、と思ったら監督は小津安二郎の「東京物語」を意識したらしいが、親と3人の子供の関係をリア王に通じる普遍的なテーマとコメントしています。末娘役のクリステン・スチュワート、良いです。綺麗だし輝いている。今が旬と思います。
そしてラストシーン。娘の問に短く答えるアリスにオーバーラップしてタイトルの「STILL ALICE」が浮かび上がる。「アリスのままで」じゃなくて、「それでもアリス」と言うべきだろう。アリス自身が自分を保とうとして「もがく」場面もあるが、記憶を失ったとしてもアリスという人格はやはりアリスとして存在してるんです、ということを認知症を取り巻く人たちに訴えたかったのかな、と思います。

【● 私の両親は認知症。 当事者の感想 ●】
STILL ALICE　　　　　　　　　　　　（2014／アメリカ）
監督：リチャード・グラッツァー＆ウォッシュ・ウェストモアランド
脚色：　　　　　〃
原作：リサ・ジェノヴァ著『静かなアリス』(STILL ALICE)
出演：ジュリアン・ムーア　※
アレック・ボールドウィン
クリステン・スチュワート
ケイト・ボスワース

※ 第87回 (2014年度) アカデミー賞〈主演女優賞〉受賞

ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー
《感想》
私事だが、うちの両親は認知症だ。
高齢なので本作の主人公アリスとは多少ケースが違うが、その症状における本作の描写は極めて正確だ。

認知症に悩む当事者、その家族を描いた作品の中では極めて正確に捉えた作品だ！

公開２日目にキャナルシティ博多で観賞。
観客の約８割は女性。
意外にもその内の４割は若い女性(大学生くらい？)が多くて驚いた。
映画が終わり、劇場を出る際にご年配の女性御二方の会話が耳に入ってきた。
「まだ若いのに大変よねぇ。まだ50歳なのに…」「うちは妹が面倒看よったんやけど……」

この会話を聞いた時、正直胸の痞が取れたような気持ちになった。
やっぱり同じ環境の人が興味を持って集まったんだな、みんなどこも大変なんだなと。

自分が本作を観賞したのは映画ファンでもあり当事者としての使命感からだが、その若い大学生くらいの女性が興味を持って観てくれたのは有難いと思った。

本作は星評価１０
★★★★★.★★★★★

物語はいちいち説明しないが、劇中の認知症症状の正確な描写を一部紹介する。

・自分の居場所が分からなくなる
・なぜ、外に出たのか理由が分からない
・人の話が認識できない
・人の注意を訊かない
・冷蔵庫に食品以外を入れる （シャンプー・ボトル洗剤など）
・他人の物を勝手に触れる（日記）
・発作的に泣く・怒るの感情で暴れる
・危険な物事が判断できない
・自分で収納した大事な物がどこか分からなくなる（携帯電話）
・数秒前の自分の行動を忘れる
・介護士の顔と名前が全く覚えられない（他人は全て覚えられない）

・家族が認識できなくなる

※ 冷蔵庫や電化製品、ガス関係は本当に危ない。劇中ではまだ症状が出始めの頃の場面だが、症状が進行すると夜中に冷蔵庫のコンセントを抜いたりするようにもなる。夜中みんなが寝静まる静寂の中、唯一稼働している冷蔵庫に恐怖するからだ。中の食品が痛むとか常識的な事などはもう何も考えられないくらいに。
携帯電話をどこにしまったか忘れ数ヶ月後に出てきたり、夜中に急に物を探すなどは日常茶飯事という劇中の描写もかなり正確だ。

認知症とは、“物忘れ” ではない
それが何なのかが認識できないのだ。

本作では５０代という若さで若年性アルツハイマー型認知症を発症し、子供にも遺伝する可能性があるということ。

つまり、私もその可能性がある。

娘役のクリステン・スチュワートは介護家族が最も感情移入できる人物として描かれていた。
自分の日記を見られた次女リディア（クリステン・スチュワート）が母アリス（ジュリアン・ムーア）に糾弾する場面、双方の描写が素晴らしい。
アリスは何も悪気はなかった。人の日記を見るプライバシーよりも “大事な娘が心配” というねじれた優先順位の結果だ。

何かを伝えたいのに伝わらない。それが何だったかさえ覚えていない。

ジュリアン・ムーアの芝居が素晴らしいのは２０年前から知っていたので今さらだが、何だか演技の後遺症が残らないかとこちらが心配になるくらい見事だった。

ラストシーンがとても印象に残る
白いカンヴァスに人間の尊厳、家族愛を美しく描いた名画だ。

高齢化社会の日本では、他人事ではない作品。
“感動した” とか “泣いた” というのを他人にアピールする為に用意された映画ではない。

【意地悪な見方をすると。。。】
アリスとほぼ同じ年代の私です。
(アリスは若年性で自分自身でしたが)
それは、アルツハイマーを患う家族を持つ可能性の高い年代とも言えます。

なので、この作品は絶対に
独りで観賞したいと思っていました。
それぞれ、その病の捉え方は
違うはずですし、感想も様々。
映画終了後に感想を語り合うのは、
ちょっとキツイから。
私の両親は他界していますので、
自分の事としてじっくりとこの作品と
向き合いたかったのです。

そして感想。

意地悪な見方をすれば、
彼女は恵まれている。
家族は自分の生活を守りながらも、
彼女の病気を理解しサポートしている。
経済的に不自由もない。

実際のアルツハイマーの家族との生活は、もっともっと生臭く過酷だと思う。

彼女の演技は確かに素晴らしい。
表情も目の輝きも、時がたつにつれどんどん変わっていく。

けど、物語のリアリティーさは感じなかった。
なので評判が良かっただけに、
ちょっと拍子抜け。

ただ、こうして老いや病について
自分と向き合う良い問題提示を
してくれたと思います。

【「STILL ALICE」に感じるそれぞれの想い。】
オスカー系は
全て観るという信念のもと、
主演女優賞ジュリアン・ムーアの
女優力を楽しみにしていました。
原作は女流作家リサ・ジェノヴァが、
詳細な取材によって書き上げたベストセラー。
ほぼノンフィクョンに近いだろうストーリーも、
リアリティが好みの僕は、
期待せずにはいられません。

映画は若年性アルツハイマーである
ヒロインが一人称で描かれています。
その一人称を全て背負った
ジュリアン・ムーアは圧巻の名演技。
オスカー受賞は、やはり納得でした。

それに加えて
夫アレック・ボールドウィン始めとする、
サブキャスト陣の内面を描く演技が素晴らしい。
両者の対比する視点のバランスが、この映画の魅力でした。
俺がついていると妻に言っておきながら、
仕事のチャンスが訪れると妻の介護を娘に任せる夫。
結局長男でも長女でもなく、
定職をもたない次女が、夢を捨てて介護をする。
そんな数々のディテールに
とてつもないリアリティを感じました。
そうそう、
アレックは、
ブルージャスミンの名演も記憶に新しいですね。
酸いも甘いも経験してる男は、こういう役は抜群だな。

演出は王道で安定感があり、無駄が一切ありませんでした。
心情を表すカメラワークやフォーカス表現も絶妙。
監督の力を感じました。
自らもALS（筋委縮性側索硬化症）だった
リチャード・グラッツァー監督は、
この作品が遺作になってしまったようです。
とても残念です。

この題材でまず最初に思い浮かぶのは、
渡辺謙さん主演の名作「明日の記憶」ですよね。
やり手の広告代理店部長が
若年性アルツハイマー病を煩って、
あっという間に落ちていく。
秀作でしたが、
こちらの方が覚書や自分に残すメッセージ等、
共感するところが多かったです。
葛藤をメインにするのではなくて、
病気進行の過程でのヒューマンドラマが、
丁寧に描かれているからでしょうね。

優秀な人程、
進行が早い若年性アルツハイマーは、
その苦悩は計り知れないものでしょう。
記憶を失うということは、
自分が自分でなくなってしまうということ。
スピーチの中で、
「記憶を無くしていく中でも、幸せな瞬間がある」
その主人公の力強さに、感動せずにはいられない。
記憶はかけがえのない財産なのに。
果たしてそれを自分は受け入れられるのか。
身内がそうなった場合、どんな対応が出来るのか。

4人に1人が認知症にかかる日本。
決して人ごとではないテーマに、
いろんな立場の人が、
自分に投影して考えさせられる映画です。
最後の「STILL ALICE」のスーパーの意味は、
それぞれ想いが違うと思います。
自分なりに考えるは、
いいかもしれませんね。

おざなりな言い方だけど、
人生の気づきをもらえるのも、
映画の魅力のひとつ。

観るべき秀作です。

【引用：Yahoo映画「アリスのままで」】

７.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

利用後に、余計な心配の必要のない、しっかりとした動画配信サービス(VOD)で見ることが、結局、安心でお得なのです。

８.映画・海外ドラマにおすすめの動画配信サービス人気ランキング【ベスト5】

【ランキングNo.１】U-NEXT(ユーネクスト)

U-NEXTの特徴

さっそく、公式サイトでの確認はコチラ＞＞＞U-NEXT

【ランキングNo.２】dTV

dTVの特徴

さっそく、公式サイトでの確認はコチラ＞＞＞ｄTV

【ランキングNo.３】hulu

huluの特徴

さっそく、公式サイトでの確認はコチラ＞＞＞2週間の無料トライアル

【ランキングNo.４】FODプレミアム

FODプレミアムの特徴

さっそく、公式サイトでの確認はコチラ＞＞＞FODプレミアム（31日間無料）新規入会

【ランキングNo.５】ビデオマーケット

ビデオマーケットの特徴

さっそく、公式サイトでの確認はコチラ＞＞＞ビデオマーケット

９.映画・海外(韓国)ドラマ視聴におすすめ動画配信サービス5社の比較まとめ

映画・海外(韓国)ドラマを見るのにおすすめ動画配信サービスを気になる項目ごとに比較一覧表でまとめて解説していきます。

人気動画配信サービス5社の映画・海外(韓国)ドラマ作品数を比較

(作品数は各動画配信サービスで常時変動します。2020年3月調査時点のデータ)

人気動画配信サービス5社の動画配信ジャンル別比較

人気動画配信サービス5社の月額料金比較

人気動画配信サービス5社の特典比較

もっと詳しく、動画配信サービス(VOD：ビデオ・オン・デマンド)の比較を知りたい方のために、次の記事にてまとめているので、この機会にチェックしておきましょう！

【動画配信サービスどこがいい？】本当に満足できるVOD動画配信サービスの選び方を徹底比較検証！＜最新版2023年＞

「【動画配信サービス比較検証2023年最新版】動画配信サービスどこがいい？本当に満足できる動画配信サービスを徹底解説！」について、わかりやすく解説しているので、あなたにぴったりの動画配信サービス選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

iotmafia.com

１０.動画配信サービスを利用している人の気になる動向！

ほとんどのスマホ対応の動画配信サービスの登録者は見たい動画だけを視聴して、すぐに解約してしまいます。

しかし、「見たい動画を見終わったら解約！」って、実はとてももったいないことをしています。

特に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録してから31日間【アリスのままで】だけではなく、話題のドラマや映画、アニメなど、多くの作品が「無料視聴できる！」ので楽しまないと損しているのですよ。

実際に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録することを決めた際は、とことん様々な作品を見ないのであれば、登録をオススメできません！

U-NEXT(ユーネクスト)は、「登録から31日以内に解約！」してしまえば、映画以外の海外ドラマ・国内ドラマやアニメ・バラエティ番組など、豊富なジャンルの見放題作を無料で楽しむことができるのです。

しかし、映画【アリスのままで】の動画が「いつまでU-NEXT(ユーネクスト)の配信対象になっているのか？」はわからないので、今すぐ登録して、映画【アリスのままで】の動画だけは見逃さないで視聴することがオススメです。

無料期間を利用して、映画【アリスのままで】の動画をまずは一気に見てしまいましょう！

とはいえ、映画【アリスのままで】をU-NEXT(ユーネクスト)で見るかどうかは、好きにしてもらって構いません。

登録から31日以内なら、いつでもどこでも無料で、映画【アリスのままで】を視聴できます。

さらに、たったの1分で簡単に解約できるので安心して試すせるのが「U-NEXT(ユーネクスト)」の魅力ともいえます。

１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【アリスのままで】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【アリスのままで】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

いかがだったでしょうか？

ズバリ！映画【アリスのままで】をイッキ見する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を上手に活用することがポイントなのです。

昨年から一気に注目度が上がった動画配信サービスをまだ試していないならもったいないです。

現在、私が実際に映画・海外ドラマ・韓国ドラマをキレイな映像で楽しんでいる動画配信サービスは「U-NEXT(ユーネクスト)」です。

特に、映画や海外ドラマがどの動画配信サービスよりも充実している「U-NEXT(ユーネクスト)」が私的にはNo.1の動画配信サービスと言っても過言ではありません。

さらに、海外の人気シリーズドラマや韓国ドラマ・映画、アニメ・キッズ作品も充実しているので、個人的にも楽しめて、さらにお子さんやご家族で充実した動画配信ライフを過ごせるサービスなのでオススメです。

今すぐ、あなたのスマホ(スマートフォン)・パソコン(PC)・タブレットや大画面のテレビで、映画【アリスのままで】を安全に視聴できます！

映画【アリスのままで】が気になっていた、映画館で観ることができなかった、テレビ放送を見逃してしまった、DVDやBlue-ray を購入するのもちょっと、レンタルショップで借りに行くのが面倒な方にピッタリなのが動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の活用です。

まだ、映画や海外ドラマ好きで動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の無料体験を試していないなら、映画【アリスのままで】の視聴をきっかけに試してみてはいかがでしょうか？

もちろん無理強いはしません。

映画・海外ドラマ好きの中でも利用者急増中の動画配信サービスこそ「U-NEXT(ユーネクスト)」！！

▼今すぐ体験しちゃおう♪▼

＞＞＞さっそく、最新作から旧作まで映画が充実している動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の31日間無料トライアルはコチラ

U-NEXT(ユーネクスト)のお試し無料期間をうまく活用して、映画【アリスのままで】の動画をイッキ見してしまいましょう。

▼合わせて読みたいU-NEXT関連記事▼

本ページは2020年5月4日時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、最新の配信状況や料金等は各公式サイト「U-NEXT(ユーネクスト)」 「dTV」「hulu」「FODプレミアム」「ビデオマーケット」「Amazonプライムビデオ」「Netflix(ネットフリックス)」「TSUTAYA(ツタヤ)」「GEO(ゲオ)」にてご確認くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました！