韓国ドラマ【30だけど17です】の登場人物相関図・あらすじ・出演キャストとスタッフ・視聴率まとめ

韓国ドラマ

2019.05.152020.03.21

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本記事は、「韓国ドラマおすすめ【30だけど17です】の動画を全話無料でイッキ見する方法はあるのか？ラブコメディ【30だけど17です】が安全に視聴できる動画配信サービス選び方でスッキリ解決！」について、わかりやすく解説していきますので、参考にしてもらえれば嬉しいです。

本記事を読むメリット！

・韓国ドラマ【30だけど17です】の動画を無料視聴できる方法がわかる。
・韓国ドラマ【30だけど17です】の動画を安全で確実に視聴できる。
・韓国ドラマ【30だけど17です】以外の気になる韓国映画や話題の海外映画・ドラマも視聴できる。
・Dailymotion・pandora・YouTubeなどの違法投稿サイトで探す手間がなくなる。
・Dailymotion・pandoraなどの違法投稿サイトからウイルス感染することがなくなる。
・わざわざレンタルショップに借りに行く必要がなくなる。
・借りたDVD・Blue-rayの返却忘れで延長料金を払う必要がなくなる。
・いつでもどこでも簡単に動画が視聴できるようになる。

そこで、本記事では、

■韓国ドラマ【30だけど17です】の動画を配信している動画配信サービスが一覧で紹介！
■韓国ドラマ【30だけど17です】の動画を全話無料視聴でイッキ見できる方法！
■韓国ドラマ【30だけど17です】のネタバレにならない程度のあらすじを紹介！
■韓国ドラマ【30だけど17です】の俳優・女優が出演している他作品を紹介！
■動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)を利用している人の気になる動向

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

では、「韓国ドラマおすすめ【30だけど17です】の動画を全話無料でイッキ見する方法はあるのか？ラブコメディ【30だけど17です】が安全に視聴できる動画配信サービス選び方でスッキリ解決！」について詳しく解説していきます。

記事の内容

１.【30だけど17です】の動画を全話無料視聴でイッキ見する方法は「動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)のお試し無料期間」を活用することでスッキリ解決！
２.動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)を利用している人の気になる動向！
３.「韓国ドラマおすすめ【30だけど17です】の動画を全話無料でイッキ見する方法はあるのか？ラブコメディ【30だけど17です】が安全に視聴できる動画配信サービス選び方でスッキリ解決！」まとめ

１.【30だけど17です】の動画を全話無料視聴でイッキ見する方法は「動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)のお試し無料期間」を活用することでスッキリ解決！

韓国ドラマ【30だけど17です】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)を利用することがポイントなのです。

韓国ドラマ【30だけど17です】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどれなの？

韓国ドラマ【30だけど17です】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

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ビデオマーケット	x	x	1ヶ月間	プレミアムコース550円プレミアム&見放題コース980円
TSUTAYA TV	x	●	30日間	1,026円
Amazonプライムビデオ	x	x	30日間	月額550円年間4,900円(月額408円相当)
Netflix	x	x	30日間	ベーシック880円スタンダード1,320円プレミアム1,980円

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)の「無料お試し期間」に登録することで、誰でも無料で簡単に韓国ドラマ【30だけど17です】を楽しむことができます。

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韓国ドラマ【30だけど17です】のDVD・Blue-rayレンタル状況は？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の韓国ドラマ【30だけど17です】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

レンタルショップ	宅配/レンタル状況
TSUTAYA(ツタヤ)	○
GEO(ゲオ)	x

韓国ドラマ【30だけど17です】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【出典：YouTube「30だけど17です」予告編】

【30だけど17です】は、年下男子の代表格俳優のヤン・セジョン主演、17歳の時に心を閉ざしたまま30歳になった冷血男と、17歳で昏睡状態に陥り30歳で目を覚ました女性が繰り広げるロマンティックラブコメディ！

【30だけど17です】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

■韓国ドラマ【30だけど17です】の見所

【30だけど17です】の見所は、17歳の時に事故で昏睡状態になり目を覚ましたら30歳になっていたソリと、恋した女性を失い17歳で時が止まってしまった30歳のウジン。

一つ屋根の下で暮らすことになった２人が心を通わせていくヒーリング・ラブコメディ！

不器用だけど純粋な登場人物たちが織り成す心癒やされるストーリーは、韓国で同時間帯視聴率１位を独走。

心に傷を抱えた無愛想なウジンを演じるのはヤン・セジョン。

ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ」で俳優として本格デビューし、その高い演技力から、翌年、ドラマ「愛の温度」で初主演を果たした大注目俳優！

昏睡状態から目覚め、１７歳の気持ちのまま３０歳になってしまったヒロインのソリを演じるのは「ドキドキ再婚ロマンス～子どもが５人！？～」「黄金の私の人生」などに出演しているシン・ヘソン。

明るく純粋で、ソリに恋心を持ち始めるウジンのおいのチャンを、2019年の最新ドラマ「アビス」で主演する注目の若手俳優アン・ヒョソプが演じる。

演出は「君の声が聞こえる」「ピノキオ」などを手掛けたチョ・スウォン、脚本は「彼女はキレイだった」などのチョ・ソンヒ。

ヒット作を手掛けた実力派スタッフによる話題作！

■韓国ドラマ【30だけど17です】のストーリー(あらすじ)

バイオリニストを目指し、ドイツ留学が決まっていた17歳のソリ(パク・シウン/子供時代)。

そんなソリに17歳のウジン(ユン・チャニョン/子供時代)は一目惚れする。

いつも遠くからソリを見ていたウジンは、彼女がたまたま友人スミの名前が書かれた体操服を着ていたことから、ソリの名前をスミだと思い込んでいた。

ある日、ソリとスミを乗せたバスが事故に遭い、ソリは昏睡状態となり、スミは命を落とす。

事故の直前まで同じバスに乗っていたウジンは、“スミ”が亡くなったと知り、心を閉ざしてしまう。

13年後、昏睡状態のソリ(シン・ヘソン)は奇跡的に目を覚ます。

しかし、突然30歳になった現実を受け入れられず病院を抜け出したソリ。

かつて住んでいた叔父夫婦の家を訪ねるが、その家にはウジン(ヤン・セジョン)と、そのおいのユ・チャン(アン・ヒョソプ)が暮らしていた。

ウジンはかつて恋した相手だとは気付かず追い出そうとするが、行く当てのないソリは頼み込み、ウジンの家で居候することになる。

■韓国ドラマ【30だけど17です】の人物相関図

【出典：KNTV「30だけど17です」】

韓国ドラマ【30だけど17です】は全16話のエピソードのさわりを少し紹介！

【出典：韓国SBS「30だけど17です」】

第1話「人生を揺るがす出会い」
女子高生のソリは少し天然な面もあるが、バイオリンの腕は超一流で、ドイツの音楽大学に進学が決まっていた。
そんな彼女を登校中に見かけ思いを寄せていたウジンは、偶然、バスの中でソリに話しかけられる。
しかしそのバスが交通事故に遭い、ソリが死んだと思い込むウジン。
事故から13年の歳月が経ち、舞台デザイナーとなっていたウジンには、ある癖を持っていた。
それは、気になった物があると、周りを見ず一心不乱にそのサイズをメジャーで測るのだ。
仕事は優秀でも、事故のトラウマで他人との係わりを避けてきたウジン。
姉夫婦の海外出張のため、その息子である甥のユチャンと暮らすことになるが、彼らが住む家は昔ソリが叔父たちと暮らした家であった。
一方、あの事故で一命を取り留めたソリだが、ある日、13年振りに目を覚ます。
しかし自分が17歳から30歳になっていることを受け入れられずにいた。
そしてなかなか見舞いに来ない叔父を探しに、病院を抜け出して昔暮らした家に行くソリ。
そこでウジンたちと出会うのだが・・・。

第2話「期限付き同居の始まり」
自分が暮らした家に叔父たちはいなく、今ではウジンの父の持ち物になっていていることを知りショックを受けるソリ。
行く当てもないソリだが、それでも手がかりを探そうと街を歩き回る。
一方、ヒゲを剃りまるで別人のように見えるウジンは初出勤するが、気になったものは何でも測りたくなるという例の癖のせいで、道端のベンチを測ろうとし、しかも上に置かれたソリの大切なチョコパイに気づかず尻で敷いてしまう。
しかしヒゲが無いせいでウジンだと気づかないソリ。
一方、母からもらったバイオリンを探すため、もう一度ウジンの家に向かうソリ。
そしてウジンたちが知らない階段の下に作られた秘密の部屋でバイオリンを見つける。
そんな時、ウジンの父が家を売りに出したことを知ったソリは、叔父を見つけたら必ず買い戻すので、両親との思い出が詰まった家を売らないでと懇願する。
そして１か月の間だけ、ソリを家に置くことに・・・。
奇妙な同居生活が始まる。

第3話「壊れたバイオリン」
病院から抜け出したソリを捜しに、ウジンの家を訪ねてきた同級生で医者のヒョンテ。
自分の名刺をドンスに渡して立ち去るが、ドンスがその名刺をなくしてしまう。
しかしリハビリ病院の関係者だったと思ったソリは、病院関係者が来ても対応しないように頼む。
一方、母からもらったバイオリンを修理に出そうとするソリだが、修理代が200万ウォンもかかると聞き、バイオリン教室の講師の仕事を探すことにする。
面接でバイオリンを弾こうとするが、思い通りに弾けないもどかしさに苦しむソリ。
ところが、ある教室から幼児教室講師の欠員が出たので数週間だけ来てほしいとの連絡を受け、チャンたちと大喜びするソリ。
夜中まで授業の予習をするソリだが、指導経験がないことで生徒たちの父兄が反対し、教室から断りの電話がかかってくる。
その電話に出たウジンは伝言を頼まれ、それをソリに伝えようとするのだが・・・。

第4話「30歳の家出」
動物病院からの帰り道に叔父らしき人物を見かけたソリは、慌てて車から飛び出して追いかけようとする。
13年前のバス横転事故を思い出したウジンは危険な行動をするソリを引き止めるが、そのせいで叔父を見失ったとソリに詰め寄られ、１か月の間、家を出ることにする。
しかし、それが自分の勘違いかもしれないと思い直したソリはウジンに謝罪し家に戻るようにお願いするが、戻る気はないウジン。
すると今度は自分が出て行くから戻るよう説得するソリだが、結局チャンや周りの人の心配をよそに心を閉ざすウジンに対してもっと素直になれと激しく言い寄る。

第5話「13年前の少女」
夜中に一階からソリの泣き声が聞こえてくる。
家族に会えず寂しく泣いているのだと思うウジンたちは様子を見に行くが、実はバイオリンの修理代を稼ぐため、大量の玉ねぎをカットして目が痛くて泣いているのであった。
そんな中、庭に出てきたソリは指でウサギの模様を作り月を眺める。
それを見たチャンはソリに、何をしているのかと尋ねると、母から教えてもらった自分を奮い立たすおまじないだと答える。
一方、外で打ち合わせ中にソリを見かけたウジン。
しかしソリがウィスキーバーに入ったのを見て、お酒の接客バイトを始めると勘違いし、ソリを引きとめようと店に飛び込んで探し回る。
店の店員に追い出されるウジンだが、自分を心配して止めにきたウジンに好感を持つソリ。
ある日、歩道橋で例のおまじないをしているソリを見かけたウジンは、高校生の頃、初めてソリを見かけた状況とそれが重なり当時をフラッシュバックする。
そして13年前の事故から抱えてきた他人に心を開かない原因を思い出す。

第6話「戸惑いと心地よさ」
音楽祭が終わるまでウジンのデザイン事務所に臨時で働くことになったソリ。
戸惑いを隠せないウジンだが、クラシックの担当としてカン代表が強引に入社を決める。
歓迎会の席で、生まれて初めてお酒を飲んだソリ。
酔っ払って帰宅すると間違ってウジンのベッドで寝てしまう。
朝起きてそれに気づき慌ててベッドから飛び出すソリだが、ウジンは全く関心がない。
これまで少しは心が通じ合ったと思っていたソリだが、そんなウジンの態度に戸惑いながら今後、家を出てもこれまでの恩は決して忘れないと宣言する。
バイオリン演奏家にとって命よりも大切であるな手を仕事場で怪我したソリ。
雨の中、カサも持たずに薬を買いに出かけるチャン。
そこでチャンはソリに対して特別な感情を持っていることを自覚する。
一方ウジンも、自分に対していつも真摯に対応してきたソリに少しずつ感情を持ち始める。

第7話
１人タマネギをむきながら泣いていたソリに気付き、涙を拭うウジン。
ウジンの心の中でソリの存在が大きくなり始めていた。
少しずつ心が変化し始めたウジンにヒスとヒョンは戸惑っていたが、そのきっかけがソリにあるのではないかと、ヒスが気付き始めていた。
ソリに恋心を抱いていると悟ったチャンは、ソリに思い告げようと決心し、全国大会での優勝を目標に掲げ練習に励む。
一方、事務所へ仕事の依頼に訪れたパク･ワンドクに、目をつけられたソリ。
ソリが気に入ったワンドクは、仕事の話をよそにソリへ話しかける。
しつこく迫るワンドクをヒスとヒョンが追い出したが、ワンドクは事務所にわざと携帯電話を置いていくのだった。
その後ワンドクの携帯電話が鳴り、ソリはワンドクに携帯電話を届けに行くことに。
ワンドクの性格とソリが携帯電話を届けに行くことを知ったウジンは、慌ててワンドクの元へと駆けつける。

第8話
１か月だけ一緒に住むという約束をウジンと交わしていたソリ。
約束の１か月が迫り、１人暮らしの部屋探しを始める。
条件に合う部屋がなかなか見つからなかったが、約束を果たすため部屋探しを続ける。
そんなソリに気付いたウジンはソリを心配していた。
一方リン･キムの演奏会の準備中、ソリにミスを指摘されたリンはプライドに傷つくと同時に、過去の出来事を思い出していた。
過去にバイオリニストを夢見ていたことがあるソリは久々にバイオリンを手に取り、弾いてみるが、思い通りの音を出せず深く落ち込むのだった。
ウジンは落ち込んだソリを海へと連れていき、慰めようとする。
その後、ソリは家を出て引越す予定だった新居に急に住めなくなってしまう。
住む所を失って町をさまようソリを見つけたウジンはソリにある言葉を伝える。

第9話
ウジンたちとの同居生活を再開したソリだったが、突然チャンの母親が現れ鉢合わせする。
お手伝いさんだとウソをついたものの、結局は本当のことを母ヒョンジョンに打ち明けたのだった。
事情を知り、居候を快く許可したヒョンジョンは再び海外へと旅立った。
翌日の朝、ウジンが携帯も持たず姿を消してしまい、慌てる一同。
また放浪の旅に出たのかと心配していたが、実は済州島にいる父に会いに行ったのだった。
家を売らないようにと父を説得し許可を得たウジンは、ソウルに戻りそのことを報告する。
一方フェスティバルの準備でオーケストラの様子を見に来たソリは、以前オーディションの審査をしてたシム教授との再会を果たす。
話が弾む２人をリン･キム監督は快く思わないでいた。
フェスティバル会場がある島へ向かったソリとヒスは、高波警報で船が欠航し、島に閉じ込められてしまう。

第10話
ソリが懸賞が当たり、トッポギの無料食事券を手に入れたウジン。
ウジンはソリを誘い夜食にトッポギを食べに行くことにした。
出かける準備をしていると、ウジンの携帯が鳴り、チャンが倒れたと連絡が入る。
慌てたウジンはソリを１人家に残し、病院へと急いだ。
一方のソリは、修理に出していたバイオリンを受け取りに行く。
シム教授に再会し、バイオリンの演奏が聴きたいからフェスティバルの舞台に立てくれないかと誘われる。
一瞬喜んだソリだったが、長年演奏をしていなかったため自信を持てず参加を悩んでいた。
そんなソリをウジンはただ見守るしかなかったが、ウジンも仕事がうまく進まず悩んでいた。
そんな中ソリが出かけたことを知ったウジンは、ソリのあとを追う。
ソリの姿を見たウジンがソリの名を呼ぶ瞬間、ある記憶がウジンの頭の中でフラッシュバックするのだった。

第11話
フェスティバルへの参加を決めたソリ。
自身の“インターミッション”を終えるべく前へ進もうとしていた。
バイオリンを再び弾き始めてから、ソリは音楽に夢中になっていく。
道を歩く途中で、水をかけられそうになったソリに声をかけたウジン。
その瞬間過去の出来事がフラッシュバックし、パニックを起こすウジン。
一方ソリが入院していた病院を訪れた謎の男は、ソリが病室に居ないことを知り驚いていた。
看護師に声をかけられ、謎の男は逃げるようにその場を去っていった。
仕事帰りのウジンとソリは、公園での噴水のショーを見ながら夜のピクニックを楽しんでいたが、ソリはウジンの行動から昔出会った男の子を思い出すのだった。
フェスティバルの日が近づく中、舞台の運営委員長がソリの過去をマスコミに話して話題にし、チケットを売ろうとしていることが発覚。
そのことを知ったウジンは、委員長に怒りをあらわにする。

第12話
ウジンが委員長に怒りをぶつけたことを知ったソリは自身の過去をネタにされても、再びバイオリンを弾くことができて幸せだと、ウジンに訴えるのだった。
ウジンはソリを思っての行動だったと伝えたが、ソリの心には届かなかった。
ソリは家に帰らずバイオリンの練習に没頭していた。
帰宅しないソリを心配していたウジンだったが、自身の思いが伝わらず、落ち込むのであった。
一方のソリは練習を続けていたが、自身がウジンの行動を誤解していたのでは？と思い始めていた。
ソリは歩道橋の上で、ソリを探しに来たウジンと鉢合わせる。
ウジンはジェニファーのアドバイスどおり、正直に気持ちを伝えるのだった。
いよいよフェスティバルの日が訪れる。
しかし当日になり、オーケストラのメンバーの1人が急病で出られなくなり、リン･キムがソリに代役を提案。
ソリは不安を抱きながら代役を引き受けることにする。

第13話
キスを交わして距離がさらに縮まったソリとウジン。
フェスティバルは大成功を収め、仕事の依頼が増えたヒスは、ソリを正社員として迎え入れることに。
仕事に欠かせない携帯電話を渡されたソリは大喜びするのだった。
一方のウジンはソリを説得し本格的にソリの親戚探しを始めるのだが、ソリの叔父が経営していた会社が倒産し、金に金に困った叔母が家を売り払ったことが発覚した。
ソリはチャンに渡す花束を買いに立ち寄った花屋に、手帳を置き忘れる。
実はその花屋はソリの叔母の店であった。
ソリの置き忘れた手帳を見て動揺した叔母は、床に座り込んでしまう。
一方のチャンは足首に痛みを抱え１人不安と戦っていたが、個人競技で見事優勝し、ソリとデートの約束を果たす。
一方ソリに劣等感を感じていたリン･キムは心を改め、海外留学を決意。
旅立つ前にソリに会い、これまでの出来事を謝罪する。
ソリとのデートの時間を迎えたチャンは、スクーターにソリを乗せてドライブを始めるのだが・・・。

第14話
チャンが診察を受けた病院で偶然、ソリとヒョンテは再会を果たす。
それと同時にウジンは、自身のせいで死んだと思い込んでいた少女がソリで、その少女が生きていたことを知る。
ソリに感謝の言葉を伝えるが、ウジンの突然の行動に戸惑うソリであった。
少女が生きていたことに喜んだウジンだったが、自身のせいでソリの人生が台なしになったことにも気付き、ショックを受ける。
倉庫の荷物を眺めながら１人涙を流すウジン。
そこにチャンが現れ、ウジンの泣く姿を見て驚く。
一方ようやく起き上がれるようになったソリは庭で考え事をしていたが、携帯電話の音が聞こえ、音のする倉庫へと向かう。
そこでウジンが描いた１枚の絵を見つけるのだが、見つけた絵に描かれていたのは紛れもなく幼いころのソリだった。
ウジンを探すソリはチャンに遭遇し、自身の肖像画を見せ、絵の少女が自分であることをチャンに伝えた。
なぜドイツへ行く前のウジンが、自分のことを知っていたのか、ソリは疑問に思い始める。

第15話
姿を消したウジンを捜していたソリは、歩道橋の上で途方に暮れ座り込んでしまう。
そこにウジンが現れ、２人は過去の出来事を互いに話すのだった。
事故に遭ったのはウジンのせいではなかったと、そして自身もウジンが好きだったことを伝えたソリ。
２人はキスを交わし、互いの愛を確かめるのだった。
一方ソリとウジンが恋仲になったことを知ったチャンはソリを連れ出し、戸惑うソリに自身の思いを伝える。
ヒョンテは入院費を支払っていた人の情報を伝えるため、ウジンと会う約束をとりつける。
入院費を払っていたのはソリの叔父ではなく、事故の犯人だったのだ。
ヒョンテはウジンにその事実をソリに伝えるように頼む。

第16話(最終回)
ソリの家に訪れた叔母のミヒョンは叔父が残した日記をソリに渡し、いままでのことをソリに打ち明ける。
家を守るために頑張ってた叔父は体調を崩し、帰らぬ人となっていたのだった。
叔父が眠る墓を訪れたソリに、ウジンが叔母から託されたメモと金庫の鍵を渡す。
叔母のミヒョンは良心がとがめ、家を売ったお金を使わずに残していたのだった。
優しく見守るウジンのおかげで、ソリの心は少しずつ癒やされていく。
そんなある日、リン･キムからドイツで一緒に演奏をしないかと誘われたソリは、悩んだあげくドイツへ行くことに決める。
一方、チャンはプロチームに入るか大学へ進学するか、進路に悩んでいた。
ついにドイツへ旅立つ日を迎えたソリ。
ウジンは心配でならないが、ソリの夢を応援するため、笑顔で送り出すのだが…

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【引用：KNTV「30だけど17です」】