【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】映画の無料動画配信情報｜テレビ放送予定で見逃した洋画をフル視聴する方法

映画【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の日本語吹替版・字幕版も含めて、Dailymotion・pandora等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

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では、「【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

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見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

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５.映画【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】は、古代ペルシャを舞台に、時をさかのぼれる“時間の砂”をめぐる冒険を描いたアクション！

【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の見所

【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の見所は、古代ペルシャというエキゾチックな舞台、成り上がった王子をめぐる陰謀、帝国軍や謎の暗殺軍団を相手に展開するアクションなど、雰囲気たっぷりで目を引くシーンが満載！

【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】のストーリー(あらすじ)

父王暗殺の罪を着せられた王子・ダスタンは、捕虜になっていた姫・タミーナの助けを得て逃亡する。

彼の短剣の柄には、時を戻す“時間の砂”が入っており、タミーナはそれを守る一族の末裔だった。

2人は暗殺の真犯人と“時間の砂”の謎を求め旅に出るが・・・。

【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督】
マイク・ニューウェル
＜主な作品＞
・フォー・ウェディング
・モナリザ・スマイル
・コレラの時代の愛
・ハリー・ポッターと炎のゴブレット
・フェイク
・ガーンジー島の読書会の秘密
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

【原作】
ジョーダン・メクナー
＜主な作品＞
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

【脚本】
ボアズ・イェーキン
＜主な作品＞
・ルーキー
・タイタンズを忘れない
・ダンシング・ハバナ
・グランド・イリュージョン
・SAFE/セイフ
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

ダグ・ミロ
＜主な作品＞
・グレート・レイド 史上最大の作戦
・魔法使いの弟子
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

カルロ・バーナード
＜主な作品＞
・グレート・レイド 史上最大の作戦
・魔法使いの弟子
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

【製作】
ジェリー・ブラッカイマー
＜主な作品＞
・ＮＹ心霊捜査官
・魔法使いの弟子
・スパイアニマル・Gフォース
・デジャヴ
・キング・アーサー
・ヴェロニカ・ゲリン
・コールドケース シーズン１
・パール・ハーバー
・コヨーテ・アグリー
・タイタンズを忘れない
・60セカンズ
・デンジャラス・マインド／卒業の日まで
・クリムゾン・タイド
・ビバリーヒルズ・コップ
・ビバリーヒルズ・コップ２
・フラッシュダンス
・アメリカン・ジゴロ
・ホース・ソルジャー
・トップガン
・ナショナル・トレジャー
・ナショナル・トレジャー２/リンカーン暗殺者の日記
・ザ・ロック
・バッドボーイズ
・バッドボーイズ ２バッド
・エネミー・オブ・アメリカ
・パイレーツ・オブ・カリビアン１／呪われた海賊たち
・パイレーツ・オブ・カリビアン２／デッドマンズ・チェスト
・パイレーツ・オブ・カリビアン３／ワールド・エンド
・パイレーツ・オブ・カリビアン５／最後の海賊
・パイレーツ・オブ・カリビアン４／生命の泉
・デイズ・オブ・サンダー
・お買いもの中毒な私！
・ローン・レンジャー
・アルマゲドン
・ブラックホーク・ダウン
・外人部隊フォスター少佐の栄光
・９デイズ
・バッドボーイズ　フォー・ライフ
・コン・エアー
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

【音楽】
ハリー・グレッグソン＝ウィリアムズ
＜主な作品＞
・ザ・イースト
・トータル・リコール
・カウボーイ＆エイリアン
・アンストッパブル
・ザ・タウン
・ウルヴァリン：X-MEN ZERO
・ゴーン・ベイビー・ゴーン
・マウスタウン ロディとリタの大冒険
・デジャヴ
・ヴェロニカ・ゲリン
・イコライザー
・イコライザー２
・MEG ザ・モンスター
・アーリーマン ～ダグと仲間のキックオフ！～
・ユダヤ人を救った動物園～アントニーナが愛した命～
・マイ・ベスト・フレンド
・オデッセイ
・ナルニア国物語/第１章：ライオンと魔女
・ナルニア国物語/第２章：カスピアン王子の角笛
・エネミー・オブ・アメリカ
・キングダム・オブ・ヘブン
・ドミノ
・ブレス あの波の向こうへ
・シュレック３
・シュレック フォーエバー
・シュレック２
・フォーン・ブース
・リプレイスメント・キラー
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

【出演】
(ダスタン王役)
ジェイク・ギレンホール
＜主な作品＞
・ドニー・ダーコ
・ムーンライト・マイル
・デイ・アフター・トゥモロー
・プルーフ・オブ・マイ・ライフ
・ブロークバック・マウンテン
・ゾディアック
・ラブ＆ドラッグ
・ミッション：８ミニッツ
・エンド・オブ・ウォッチ
・プリズナーズ
・複製された男
・ナイトクローラー
・雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
・サウスポー
・ボストン ストロング　～ダメな僕だから英雄になれた～
・ライフ
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

(タミーナ王女役)
ジェマ・アータートン
＜主な作品＞
・テス
・ロックンローラ
・タイタンの戦い
・ビザンチウム
・アンコール!!
・ハッピーボイス・キラー（THE VOICES）
・人生はシネマティック！
・ディストピア　パンドラの少女
・消されたスキャンダル
・ランナーランナー
・007/慰めの報酬
・シークレット・エスケープ パリへの逃避行
・聖トリニアンズ女学院２ 不良女子校生たちの最悪ミッション！パイレーツの秘宝をねらえ！！
・聖トリニアンズ女学院 史上最強！？不良女子校生の華麗なる強奪作戦
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

(ニザム役)
ベン・キングズレー
＜主な作品＞
・迷探偵シャーロック・ホームズ/最後の冒険
・デーヴ
・ボビー・フィッシャーを探して
・英雄の条件
・砂と霧の家
・ラッキーナンバー7
・エレジー
・ビートルズと私
・エクソダス：神と王
・アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち
・ザ・ウォーク
・バグダッド・スキャンダル
・ジャングル・ブック
・アイアンマン３
・アウトバーン
・ナイト ミュージアム／エジプト王の秘密
・セルフレス/覚醒した記憶
・ディーン、君がいた瞬間(とき)
・ジャングル・ブック
・シャッターアイランド
・ボックストロール
・シンドラーのリスト
・ビートルズと私
・しあわせへのまわり道
・エンダーのゲーム
・ヒューゴの不思議な発明
・ガンジー
・サスペクト-薄氷の狂気
・サウンド・オブ・サンダー
・A.I.
・スティールワールド
・スピーシーズ／種の起源
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

(シーク・アマール役)
アルフレッド・モリナ
＜主な作品＞
・レディホーク
・魔法使いの弟子
・ミッシングID
・リベンジ・ガン
・預言者
・ブレイカブル・ユー
・アメリカン・レポーター
・フロントランナー
・スパイダーマン２
・ファミリー・マン　ある父の決断
・ランゴ おしゃべりカメレオンの不思議な冒険
・ショコラ
・デッドマン
・ダ・ヴィンチ・コード
・アナと雪の女王２
・Heavenly Sword～ヘブンリー・ソード～THE MOVIE
・ピンクパンサー２
・モンスターズユニバーシティ
・ドント・レット・ゴー　－過去からの叫び－
・スピーシーズ／種の起源
・判決前夜／ビフォア・アンド・アフター
・アイデンティティー
・死ぬまでにしたい10のこと
・シルク
・17歳の肖像
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

スティーヴ・トゥーサント
＜主な作品＞
・S.W.A.T. vs デビル
・沈黙のステルス
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

トビー・ケベル
＜主な作品＞
・ロックンローラ
・魔法使いの弟子
・タイタンの逆襲
・ザ・イースト
・キングコング：髑髏島の巨神
・ワイルド・ストーム
・怪物はささやく
・ファンタスティック・フォー(2015)
・悪の法則
・ブラッドショット
・猿の惑星：新世紀（ライジング）
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

リチャード・コイル
＜主な作品＞
・リバティーン
・ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

ロナルド・ピックアップ
＜主な作品＞
・マリーゴールド・ホテル　幸せへの第二章
・マリーゴールド・ホテルで会いましょう
・ウィンストン・チャーチル　ヒトラーから世界を救った男
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

リース・リッチー
＜主な作品＞
・ラブリーボーン
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂

【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の作品詳細

【原題】PRINCE OF PERSIA: THE SANDS OF TIME
【制作国】アメリカ
【制作年】2010年
【ジャンル】アクション・アドベンチャー

６.映画【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の世間の感想・口コミ・評価は？(ネタバレあり)

【お約束が作り出す安心感ある面白さ】
ディズニー＆ジェリー・ブラッカイマーと聞いて
思い出すのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」
鑑賞前に子供騙しと決め付けた見る目の無さを恥じ
手のひら返して知り合いに勧めてまわったほど興奮した
本作は、その忘れかけた感覚を思いおこさせてくれた

・テンポの良い展開とアクション
・いにしえの世界を描く壮大なスケール感
・敵味方入り乱れて起こる化学反応
・個性あるキャラ達の不思議な魅力

｢パイレーツ・・・｣ 譲りの要素がテンコ盛り
同作を好きな人なら確実に楽しめそうだ
童心に返って夢中になったあっという間の二時間
物語を通じて主人公が成長を遂げる
そんな予定通りの展開の心地よさ
ファンタジックで後味の良いディズニーらしさがいい

老若男女を問わず広くファミリーでも楽しめる
エンタメ度の極めて高い傑作だと言い切ろう！
願くば、“時間の砂”で試写会開始前に戻り
再び初見の感動を味わいたいくらいだ

舞台は古代のペルシャ帝国
主人公はスラム出身の第三王子ダスタン
義理の兄二人というシンデレラな立場である
彼らは敵に大量の武器供給したと嫌疑をかけ
聖都アラムートを征服する
ところが戦勝の宴でダスタンが贈った法衣を着た父が絶命
疑われるダスタンはアラムートの姫タミーナと逃亡
時を巻き戻す“時間の砂”を巡って
嫌疑を晴らす為、ダスタンの冒険と戦いが始まる

見所は序盤から全開の戦闘シーン
原作がアクション・ゲームのためか
その印象を損なうことないつくりは見ごたえ十分だ

ダスタン役のジェイク・ギレンホールは
｢遠い空の向こうへ｣で見初めた長きお気に入りだが
演技派のイメージ強くアクションを演じた記憶に乏しい

彼の軽快なパルクールはスゴイ！
アクロバティックに壁を蹴り、屋根から屋根へと飛びまくり
平面だけではなく縦軸にも展開していく３Ｄな空間展開
｢ヤマカシ｣やジャッキー映画のような小気味よさあり
服の上から判るほどの鍛えられた肉体で、強き勇者を演じる

また話の鍵になる“時間の砂”
時間を巻き戻すギミックの使い方がいい
短剣に仕込み、時間を戻す燃料となる時間の砂
毒にも薬にもなるそれをどう使うかがポイントだ
特に上手い！と思ったのは
ダスタンが潔白の証明に使ったシーン
驚きと共になるほど！と声をあげそうになった

そして脇を固めるキャラの濃さも楽しい
プリンセス・タミーナ役のジェマ・アータートン
００７や｢タイタンの戦い｣より生き生きとしていて
ヒロインお約束のツンデレ具合がいい

他にも立っているだけで威厳が滲むベン・キングスレーや
誰か一瞬わから無かったアルフレッド・モリーナも固い演技だ

その中で印象に残っているのは暗殺者ハッサンシン
アサシンという
ダークサイドに堕ちた妖しい目にゾクっとする
それとナイフ投げの名人ンバカ
彼の生き様と活躍は中盤の泣きどころだ

彼らは 時に反目 時に協働
敵味方は入り乱れ、状況に応じて変化
その目まぐるしい展開は話に動きを持たせる
おかげで、続きが気になりどんどん話に引きこまれ
緩み無く飽きさせずにエンディングまで持っていく

あえて欲を言えば、悪役に対する共感が欲しかった
それには悪事に行き着いた理由
私利私欲ではなく悲哀も描いてあればより味わいが増すと思う

またお話は想定内だしあっと驚くエンディングは無い
だが、ディズニー映画にそんな事を求めてはイケナイ
ディズニーランドに行った時のように
予定調和にツッコミなど入れずに童心に返って楽しむのがいい

｢アリス・イン・・・｣や｢アバター｣と違い
公開間近と言うのに意外なほど宣伝がされていないが
今年を代表する作品の一つになりうる面白さだと思う

プリンス・オブ・ペルシャ ダスタンへ
楽しませて頂いたことに感謝
劇場公開時に必ずまたお会いしよう
プリンス・オブ・バツイチより

【大人になった“アラジン”に萌え♪】
何となく映画館から足が遠ざかっていた最近の私が、
早く観たい気持ちを抑えきれず、公開初日の就労後、映画館へ直行。

その理由は何と言ってもジェイク・ギレンホール。
多くのファンを持つ“遠い空の向こうに”以来、密かなお気に入り。
お気レビさんも仰っている様に、全体から知的で優しいイメージが漂っている彼。

実力派なのは周知の事実でしょうが、どちらかというと“繊細”なイメージが強くて、
そんなジェイクが本作ではアクションをやると聞いて驚きました。
“いいよぉ、別にそんな無理しないでも”ってね。

本来この手のファンタジー？物には全く興味が無い私ですが、
どんなものかと半信半疑で、公開を知った時から早く観たくて仕方なかったんです。
そんな訳で、ドキドキしながらの鑑賞。

ところが！　あら、まぁ！

お話そのものも嫌いじゃなかったです。いえ、十分“楽しい！”と思える超ベタな展開。

冒頭、初っぱなからスラム街で逃げ回る少年。
弱い者を助け出そうと、貴族に逆らい家来たちに捕まったらしい・・。

こ、これは、まさしく“アラジン”実写版！？
なかなかスリル感のあるスタート。

で、結局この事件がきっかけで王に気に入られ、王家の養子となった少年が主人公な訳だけど、
彼には義兄が二人いて、その兄弟との絆を試されるが如く、ある日大事件が勃発。

・・とまぁ、よくあるお話ではあるのでが、なんと言っても
大人になった少年ダスタンを演じたジェイク・ギレンホールに終始ビックリ。

まずはスクリーンに登場するなり見入ってしまう、あのカラダ！
私の視線は彼の肉体美に、もうク・ギ・ヅ・ケ！

当初思っていた“あの繊細そうな子が・・”の不安はどこへやら。
繊細そうな彼の一体どこに、あんな力強さを秘められていたのでしょう？

所狭しと建物から建物へと飛び越える軽快さにも驚きっぱなし。
これが全てスタント無しでジェイク自身がこなしたというから驚き倍増です(ホントかな)
カッコいい！ なんて逞しくて、なんて暑苦しい！

この濃さ故、この人は好き嫌いがかなり別れるとは思いますが、私には堪りません(笑)
兄達に熱く語る際にみせる力強い目線、そしてプリンセスに向ける甘～い眼差し。
ゆみち悩殺されまくり、完全ノックダウン(萌え)

ヒーローがいて悪党がいて、平穏に暮らしていた日々に突然訪れる大事件。
そしてヒーローは、何故かプリンセスと共に逃亡するハメになる。
そこには途中、小ズルいけど悪党になり切れない憎めないキャラがいて。
最後はみんなで・・・。

どこかで観た様な展開。やっぱりなぁの真実。
このお約束感はディズニーならではの心地良さ。

(それにしてもベン・キングズレーさん、あなたは見るからに怪し気よ・・。)

始めからストーリーには大して期待せずに観に行ったのが良かったのか、
思いがけず小気味いい展開で楽しめました。

昔から、“時間を戻す”グッズはいろいろありましたが、
今回は“砂”古代ペルシャらしいアイテムでした。

ハードがあってもそれを起動させるソフトが無ければ意味を成さない、という設定もいいです。

“あの時、ほんの少しだけ早くこうしていたら・・”という様な、少しやり直したい事。
“あの時、そもそもああしていれば・・”といった、根底から変えたい事。

“時間を取り戻せるならばもう一度やってみたい事”って、現実ではありえない。
だからこそのロマン♪　この手の映画は、童心に帰って素直に楽しみたいものです。

ラストは、某有名切ないSFラブ映画と若干似ていますが、
こちらはさて・・どうでしょう♪

飽きのこないテンポの良さで魅せてくれるので、
私の様にファンタジー苦手、という方でも楽しめるかもと思います。
(勿論、私の様に不純な動機でもOK！ww)

劇中の音楽も、エンディングの音楽も、なかなかgoodよ♪

【このジェイクは必見ですね。】
ちょっと迷って、ラッセル・クロウの『ロビン・フッド』を先に観てしまったのですが、本作も負けず劣らずの面白さでした。

『ロビン・フッド』はシリアスな戦ものに、もっと笑いが鏤められていて楽しめましたが、上映時間は１４０分。

この『プリンス・オブ・ペルシャ』は普通の長さの一本の映画に、話の要点やアイテムが説明的でもなく魅力的に織り込まれ、気持ちよく綺麗に纏まっていたのが流石、という感じ。

何度も気軽に鑑賞できそうな作品に仕上がっていた点で、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズより断然好きです。

主役のジェイク・ギレンホールは文句なしに名演でしたが、ダスタンの子役も素晴らしかったです。

アニメ版の『アラジン』を実写にしたような世界観。

孤児ダスタンはお金を払ってリンゴを一つ手にするのですが、空腹に耐えかねて捕まった友達を助けようと、そのリンゴを投げつけて『スラムドッグ～』のように逃げ回ります。

この騒ぎを見物していた王が、ダスタンの正義感と勇気、そしておそらく機転や驚異の運動能力を高く評価し、『しあわせの隠れ場所』の如く、ダスタンは夢のような家族と愛に恵まれ、父と叔父のもと、二人の兄と共に成長します。

それがジェイク扮するダスタン王子。彼が動き出した瞬間から、うん！この子を気に入ったのも頷ける、何という戦力！！とダスタンの活躍に魅せられっぱなしでした。

仲間が城壁に上へ上へと撃ち付けていく鉄の矢に手をかけて登り詰めていく勇姿。

高所の丸太やラクダの背を跳び渡り、建物の上を、隙間を滑空しながら、ロープと頭脳、瞬発力、跳躍力をフルに発揮して戦の流れまでコントロールできる男。

カッコイイ～♪の一言、痺れます。

タイトルにもなっている‘時間の砂’。

不思議な力を持つ短剣が登場します。柄の部分が丸みを帯びたガラス瓶のようになっていて、そこに特殊な砂を入れて蓋のスイッチを押すと、時間を巻き戻せる、過去に帰って全てやり直せる、未来を変えられる、という代物でした。

これを巡って争い、戦う人間たちの心は、歪んだり清められたり、疑ったり信じたり、そのうち一人、また一人と、色んな人物が様々な立場で本心を発したり、絆を深めたり、短剣が使われる場合は勿論、力が現れない場面でも、次から次へと繰り広げられる彼らの葛藤とドラマが見所です。

王女は可愛い系の顔で、彫りというか華やかさが足りないとも思いましたが、話が進行していく中、だんだん素敵な女性になって、最後は小さな鼻とそばかすまでが愛しく感じられました。

中盤までは、この王女を初め、二人の兄たちも、“満たされた環境で甘やかされて育つと、ろくな大人にならないな～”なんて冷やかな目で見ていたのですが、それぞれの思いや必死さを理解していくうちに、自分の醜い先入観に気付かされました。

中でも私は、ダチョウをこよなく愛する商人と、命を救われて忠誠心を抱く無敵の黒人に心を奪われました。

初めは敵対していた人たちが、ここまで自らを犠牲にして尽力してくれたこと、本当、涙が出そうでした。だから、投げ飛ばされた短剣がズバリ願うところに突き刺さったシーンでは、思わず声に出して「おおおぉーーー！！！」と感動してしまいました。

すかさず主人の「しぃーーーっ！！！」が入りましたが。

終盤にも、アニメのアラジンとアブーの逃走劇が蘇ってきます。

‘触っちゃいけない’砂の洞窟。

「私の足跡を踏んで付いて来て」って、ダスタンの靴のサイズは女性より大きいのでは？と心配もしましたが、砂が、洞窟が暴れ出した時の迫力は凄かったです。

本作では魔法の絨毯の助けもなく、ダスタンが猿並みの機敏さで持ち堪える！這い上がる！圧巻です。

さらに続く炎色の竜巻！！うおおおぉーーー！！！と二人の男が嵐の中で腕力勝負！観ているこっちまで力が入ってきます。

そして、その凄まじいスケールの映像がシュウゥ～～～ンと短剣の柄のサイズに戻されるカット。お見事です！

ラストも爽やかでした。

壮絶な戦い、沢山の死がリセットされる快さと、血ではなくダスタンの人間性を称えて受け入れてきた家族たち。

また、王女が背負ってきたものを自分の目で見据え、体験してきた男ダスタンが、彼女の全てを包み込み、これから又ゆっくり二人の愛を膨らませていくであろう穏やかさ、温かさにしんみりさせられました。

余談ですが、この映画の後に、２０１０年版の『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』も観てきました。

こちらは全裸にまでなったジェームズ・マースデンに最初から最後まで笑いまくりで、今回、アクション俳優として驚かせてくれたジェイクのみならず、いっちゃってる演技で終始、客席を沸かせ続けたジェームズにも、嬉しい発見がありました。

俳優って、やっぱり底力を秘めているものなんですね。

【うん！これ　最高～に面白いぞ。】
兄弟の絆がなければそこでエンドとなるゲームから作られた作品。
今までなら血の繋がりがなくて、父親が実の息子よりもお気に入りなら、
憎み合い、裏切りなども当たり前としての展開話しとなるところだが…

昨年、実写としては評判がいいと動画を観て鑑賞したいとは思っていたものの、
この手の王の座争い、魔法らしきアイテム、悪の軍団などには似たり寄ったりで、
そんな感じかもしれないなと半信半疑で鑑賞した。

しかし…ジェリー・ブラッカイマーにまたしてもやられちゃったな。
きっとこのヒットメーカーになった彼の作品のツボにぴったりとハマった感じ。

吹き替えなしで自分自身がスタントに挑み、鍛え上げられたマッチョな体格の
ジェイク・ギレンホールの存在感は見事たるものである。
そしてじゃじゃ馬姫のタミーナ役のジェマ・アータートンであるが
００７ではパッとしないマドンナと感じていたが、
エジプト顔っていうのかコケティッシュな魅力が損をさせない感じでよかった。

今までのヒット作品の制作陣が手掛けたものであって迫力のあるバトルシーン、
運命に翻弄される王族のヒューマンドラマの描きも唸ることができた。

モロッコで撮影されたぜ～んぶ砂だらけのシーンと
ドンとその中に作られた巨大な石の都市の壮大さを観るのには
やっぱりでっかいスクリーンがいいよ。

全三部作と言われている≪プリンス・オブ・ペルシャ≫であるが、
当初、王子様はオーランド・ブルームの決定か？と話題だったようだが、
笑いを入れてくるタイミングも画像の動きも監督のパターンであるため、
それじゃまったくのパイレーツになってしまうので、
アタシはジェイクの抜擢で正解だったと思う。

【～目は見開きっ放し!興奮と感嘆の連続!～】
『グリーン・ゾーン』で、知力と体力を予想以上に使ってしまって、観終わった後は予想以上に疲れてしまいました。

んで、口直しにエンタメでも観ようかと思い選んだ作品、それが今作、

『プリンス・オブ・ペルシャ』です。

ウォルト・ディズニー配給。

ジェリー・ブラッカイマー製作。

ならば、まず真っ先に思い浮かぶのは『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
とゆーことは、家族で安心、楽しめる、王道の超娯楽エンターテイメントに仕上がっていることは、まず間違いないでしょうね。
話の展開も想像通りに進みそうな予感。笑

んで早速、公開3日目の30日に観てきました。

あまり宣伝もされていなかったから、観客は少ないかなと思っていましたが、これが案外多くて、席が3分の2ぐらい埋まってたのでビックリしました。

年齢層も幅広くて、老若男女問わず観に来ていたので、「やっぱりエンターテイメントとして観るんだな。」と思い、ちょっと一安心しました。

正直、あまり期待はしてなかったので、それが吉と出たようです。

予想を遥かに超える満足度で大満足です♪

ストーリーは、やはりエンターテイメントという感じで、頭の中を空っぽにして気楽に観れる作品となっています。

主人公が王を殺したと疑いを掛けられ、その疑いを晴らす為に【時間の砂】と呼ばれる時間を戻すことができる物を巡るという娯楽性は勿論のことあります。
それと、王を殺した犯人は誰?というサスペンス要素も入っています。
ですが、あえて変に捻っておらず、テンポの良い、直球ド真ん中のエンターテイメントに徹底しているのが良いです!!
犯人は、劇中で一通り登場人物が紹介されたら、すぐに分かると思います。

キャストは、ほぼ完ぺきにハマっていました。

他のレビュアーさんが絶賛されていますジェイク・ギレンホール。
紛れもなく彼は［本物］のアクションスターです!!

ジェイクの主演作で観た映画と言えば・・・今考えましたら僕自身、ジェイクの主演作をまったく観てないことが判明しました。汗
多分、『デイ・アフター・トゥモロー』ぐらいしか観てないんだろうなぁ・・・。

個人的なジェイクのイメージといえば、『デイ・アフター・トゥモロー』で受けた［大人しい］印象でした。演技派っぽい感じもしました。

けど、今作のジェイクは、スゴいです。
その印象を打ち消すかのように、華麗なパルクール等を披露しております!!
何ヶ月間かは知りませんが、肉体改造したらしいですね。
ジェイク自らがこなしたアクション、軽やかでアクロバティックな動き、そしてマッチョな体。笑　こんなに頑張ってれば完ぺきではないでしょうか。
しかも、［カッコイイ］というイメージはあまりなかったのに、今作ではあんなにカッコイイとはねぇ・・・。
特に女性の方なら、虜になりそうですね。笑

王女タミーナを演じたジェマ・アータートンは、観てる間に、段々と魅力的な女性に見えてきてしまうから不思議なんですよねぇ～。

ベン・キングズレーはさすがの存在感ですね。てっきり、ジェイクに喰われてるかと。笑
『シャッター アイランド』でもそうでしたが、やはりこの人はとてつもないオーラを放っていますね。

演出面では、かなり良かったです。

アクションシークエンスのスピード感、疾走感等が感じられました。
スローモーションを所々で上手く使っているのもお見事です。
時間の砂の演出の仕方も「おぉ!!」とさせられます。

それと、ラストはハッピーエンドですが、かなり切ない終わり方でしたね。

映像は、興奮しっ放しで、とても良かったです。

全編通して観られる、いかにもペルシャって感じの風景。何だかディズニーの『アラジン』っぽい雰囲気でしたね。
特にクライマックスのアレには興奮しまくり。
ホントに鳥肌が立つぐらいの迫力で、「映画館で良かったなぁ～。」と感じさせられました。

「さすがジェリー・ブラッカイマー!!」と言わずにはいられない、大満足のエンターテイメント超大作でした。
ジェリー・ブラッカイマー製作の映画は、ほとんどハズレがないので、今後の作品も楽しみにしています♪

てゆーか今作って、全世界同時公開の割りに、あまり宣伝されていないよね。
恐らく、『アリス』ばかり宣伝しちゃって、偏ってるんだと思います。
今作の方が断然面白いのに・・・。何だか勿体無いですね。
とにかく、「エンタメを観たい!!」と思っている方は、今作を観ては如何でしょうか?

王道の中の王道、117分間、目は見開きっ放しで、興奮と感嘆の連続!!
天才ジェリー・ブラッカイマーが放つ、超娯楽エンターテイメント!!

是非、ご鑑賞を!!

～完～

【引用：Yahoo映画「プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂」】

７.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

利用後に、余計な心配の必要のない、しっかりとした動画配信サービス(VOD)で見ることが、結局、安心でお得なのです。

８.映画・海外ドラマにおすすめの動画配信サービス人気ランキング【ベスト5】

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９.映画・海外(韓国)ドラマ視聴におすすめ動画配信サービス5社の比較まとめ

映画・海外(韓国)ドラマを見るのにおすすめ動画配信サービスを気になる項目ごとに比較一覧表でまとめて解説していきます。

人気動画配信サービス5社の映画・海外(韓国)ドラマ作品数を比較

(作品数は各動画配信サービスで常時変動します。2020年5月調査時点のデータ)

人気動画配信サービス5社の動画配信ジャンル別比較

人気動画配信サービス5社の月額料金比較

人気動画配信サービス5社の特典比較

もっと詳しく、動画配信サービス(VOD：ビデオ・オン・デマンド)の比較を知りたい方のために、次の記事にてまとめているので、この機会にチェックしておきましょう！

【動画配信サービスどこがいい？】本当に満足できるVOD動画配信サービスの選び方を徹底比較検証！＜最新版2023年＞

「【動画配信サービス比較検証2023年最新版】動画配信サービスどこがいい？本当に満足できる動画配信サービスを徹底解説！」について、わかりやすく解説しているので、あなたにぴったりの動画配信サービス選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

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１０.動画配信サービスを利用している人の気になる動向！

ほとんどのスマホ対応の動画配信サービスの登録者は見たい動画だけを視聴して、すぐに解約してしまいます。

しかし、「見たい動画を見終わったら解約！」って、実はとてももったいないことをしています。

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１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

いかがだったでしょうか？

ズバリ！映画【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】をイッキ見する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を上手に活用することがポイントなのです。

昨年から一気に注目度が上がった動画配信サービスをまだ試していないならもったいないです。

現在、私が実際に映画・海外ドラマ・韓国ドラマをキレイな映像で楽しんでいる動画配信サービスは「U-NEXT(ユーネクスト)」です。

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さらに、海外の人気シリーズドラマや韓国ドラマ・映画、アニメ・キッズ作品も充実しているので、個人的にも楽しめて、さらにお子さんやご家族で充実した動画配信ライフを過ごせるサービスなのでオススメです。

今すぐ、あなたのスマホ(スマートフォン)・パソコン(PC)・タブレットや大画面のテレビで、映画【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】を安全に視聴できます！

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まだ、映画や海外ドラマ好きで動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の無料体験を試していないなら、映画【プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂】の視聴をきっかけに試してみてはいかがでしょうか？

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本ページは2020年9月14日時点の情報です。
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