【ミッドナイトイーグル】映画の無料動画配信情報｜テレビ放送予定で見逃した邦画をフル視聴する方法

映画【ミッドナイトイーグル】をDailymotion・pandora等の違法サイトではなく、公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【ミッドナイトイーグル】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

※0円の動画配信サービスでお試し視聴という方法
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では、「【ミッドナイトイーグル】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【ミッドナイトイーグル】が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

映画【ミッドナイトイーグル】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【ミッドナイトイーグル】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の映画【ミッドナイトイーグル】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.映画【ミッドナイトイーグル】のDVD・Blue-ray販売状況と開始日はいつから？

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４.映画【ミッドナイトイーグル】のフル動画で無料視聴できる方法のコツは「U-NEXT(ユーネクスト)の31日間無料視聴」を活用でスッキリ解決！

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５.映画【ミッドナイトイーグル】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【ミッドナイトイーグル】は、雪山を舞台に男たちの死闘を描くサスペンスアクション大作！

【ミッドナイトイーグル】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【ミッドナイトイーグル】の見所

【ミッドナイトイーグル】の見所は、自衛隊の全面協力で実現した本格軍事エンターテイメント。

原作は元・日本原始力研究所研究員という経歴を持つ高嶋哲夫の同名小説。

大沢たかおらの熱演が涙腺を刺激する。

【ミッドナイトイーグル】のストーリー(あらすじ)

元戦場カメラマンの西崎は、ある夜、北アルプスの山中で異様な赤い光を撮影した。

同じ頃、日本政府には米軍の戦略爆撃機「ミッドナイトイーグル」が消息を絶ったという極秘情報が入る。

その機体には、日本に壊滅的な打撃を与える特殊爆弾が搭載されていた。

【ミッドナイトイーグル】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督】
成島出
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

【原作】
高嶋哲夫
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

【脚本】
長谷川康夫
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

飯田健三郎
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

【製作】
松本輝起
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

早河洋
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

気賀純夫
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

加畑圭造
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

【音楽】
小林武史
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

【出演】
(戦場カメラマン・西崎優二役)
大沢たかお
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

(週刊「ＷＩＳＥ」記者・有沢慶子役)
竹内結子
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

(東洋新聞記者・落合信一郎役)
玉木宏
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

(三等陸佐・佐伯昭彦役)
吉田栄作
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

(内閣危機管理監・冬木利光役)
袴田吉彦
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

(週刊「ＷＩＳＥ」カメラマン・青木誠役)
坂本爽
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

(チヘ役)
金子さやか
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

(工作員・平田俊夫役)
波岡一喜
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

(西崎優役)
佐原弘起
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

佐々木勝彦
＜主な作品＞
・ミッドナイトイーグル

【ミッドナイトイーグル】の作品詳細

【原題】ミッドナイトイーグル
【制作国】日本
【制作年】2007年
【ジャンル】サスペンスアクション

６.映画【ミッドナイトイーグル】の世間の感想や口コミ評価は？(ネタバレあり)

【正月映画？それまで上映が続くのだろうか？】
映画は小説と別物。
それ位の度量は持っているつもりだ。
だが小説をそのまま、なぞってきたからには、
言わせて頂きたい事がある。

映画化にあたって心配が2つあった。
1つは、北アルプスと東京で同時進行して行く物語は、
小説同様につないで見せて行くと、
恐ろしくノリの悪い映画になる恐れがある事。

2つめは、北朝鮮・中国・アメリカの絡むこの“謀略劇”を、
国の名を出して、つまりちゃんと逃げずにやってくれるか…
この2点だった。

創造力のない私などは、山岳アクションに徹し、
東京のドラマと、謀略要素を薄ませてくるのでは…と予想していた。
小説ファンは納得しないかも知れないが、
映画的だし、上記2点もクリア出来るのでは…と。

ところがだ。 拙い私の予想などフッ飛んだ。
製作側は、正面きって【ミッドナイトイーグル】に向かい合い、
ほぼ小説のまま“映像化”してきた。
この度胸、皮肉ではなく凄いと思った。

そして結果、上記2点をうまく処理してくたかと言えば、
ものの見事にテンポの悪い、
ものの見事に舌足らずの作品の出来上りだ。
これをして、“何の工夫もない”と言うは私のおごりだろうか？

勿論、細かい変更はある。
例えば、竹内結子演ずる慶子は、小説では別居中の西崎の妻だ。
この変更が“大人の事情”によるものでない事を祈るのみだが、
とにかく西崎の行動は、“子供を守る”だけでなく、
本来は“家族”を想っての事だったのは、判っていて欲しい。

以下、映画の感想です。

ＴＶの競馬中継で、カメラを切り換えた瞬間、
不思議に、馬がバックした様に見えた事はないだろうか？
各カメラと馬の距離の違いから起こる錯覚だ。

今回、山岳と東京の切り換えが、まさにそんな感じだ。
話が前に進まない。 むしろ元に戻っている様な感覚。
『こっちは、まだこんな事をやってるのか？』
…そう感じられた方も多いのでは？
順序立ててつなぎ過ぎるのだ。

うまい演出家は、2ヵ所で同時進行する物語を見せる時、
ほんの少し、互いの時間を先にずらしてつなぐ。

これによって、テンポと流れの良さが生じ、
互いのシンクロが違和感なく流れ始める。
日本のアニメなどは、そのとばし方が実にうまい。

今作は、このテンポの悪さで、感情がブツ切りになり、
自然、物語に入っていけない。
意外と判り易い話なのに…。
返って、先が見えるだけに展開が遅くイライラする…悪循環だ。

墜落したステルス機に“核”がある。
こんなベタな結論が出るまで、
何故、こんなにも時間をさくのだろう。

いや、それ以上に問題なのは、
何故こんなにも事件の真相に、
フィルターをかけて見せるかだ。

日本で、大陸への核爆弾爆撃訓練を行っていたアメリカ機が、
北朝鮮の工作員に墜落させられる。
その核をめぐり、北朝鮮、何とそれを指示する中国が増援する。
首謀者たるアメリカは静観しつつ、攻撃準備を整え、
“日本の決断”を待っている…そう云う謀略劇なのだ。

ひとたび日本で“事”あれば、これ程の謀略が生じる。
その“恐さ”を感じさせる事が、この作品の命と見た。

が、何も伝わらない。

暗躍する者を、ただの“工作員”と称し、
国名さえ出てこない。
あまつさえ、核爆弾を“特殊爆弾”と称するあざとさ。
これで、何が伝わると言うのか？

一体　何を　やって　いる　のだ！

これは映画ではないのか？
フィクションではないのか？
何の為に、ステルス機を実在しない“B-5”にした？
何から逃げているのだ？ 何に遠慮しているのだ？

逃げるならそれでいい、他の何かを伝える映画にするべきだ。
形だけなぞるから、こんな不恰好な事になる。
万が一、ユニバーサルの冠を付けた為の骨抜きなら、
そんな製作提携は要らん！

大沢たかおの圧倒的存在感の演技が、無駄になっているのが辛い。
竹内結子の新しい面をちっとも引き出せない演出が辛い。
何より、心の傷、許す心、許さぬ心、
そんな繊細さを見せる力量・説得力、
そして思い切りのない演出が辛い。

山岳スペシャリストが主人公の映画である。
山を知り尽くした男のみ出来得る行動、機転、
それさえも見られず、常に門外漢の印象のある主人公達。

そして、恐ろしく緩慢となった話は、
緩慢なままクライマックスに突入する。
もはや、感情移入する吸引力すら我々から奪い取り、
誰もがいつかどこかで観た映画の様な、シーンが展開される。

しかも、たっぷり“間”を取って。
これ以上の“間”を取って、である。

“もう誰も失いたくない” …成程、
こんなコピーしか付けられなかった訳が良く判った。

チラシに“正月映画”と書かれているが、
あと1ヶ月余り、この映画がスクリーンに残れるのだろうか？
邦画界は、否、映画界はそんなに甘いものではないと思うが。

【あえて投稿したのは、西崎について】
長野山中に、
特殊爆弾（核爆弾）が積まれた、
ミッドナイトイーグルと呼ばれる戦闘機が発見される。
某国の工作員に仕組まれた、爆発の時限装置を止める状況に居合わせた、
自衛官（佐伯）・カメラマン（西崎）・記者（落合）の3人。
日本が、核爆発のテロ行為にさらされるというフィクションが、
雪山と、政府と、西崎の家族を軸に進行する。

長い上映時間から、謎ときの緊迫感の持続だけではなさそうだった。
作品は、テロ工作の陰謀サスペンスあり、雪山登山あり、過去を背負った男（西崎）あり、銃撃戦ありで、視覚的な見どころを用意をしつつ、
山岳サスペンスアクション＆ヒューマン・ラブストーリー
という宣伝コピーどおり、
終盤にかけては、自己犠牲、家族愛というシーンもあり、
それなりに、思うところあり、感動に涙ぐみそうになったシーンもある。

多面的に、あらゆる要素を盛り込んだ、面白い作品だと思うが、
私が、敢えてレビュー投稿したのは、主役の西崎の扱いについてである。

この作品が、もし、対テロ工作に対する勝利を、真の主題としていたなら、
撮影協力もしてくれた、自衛官を主役にしたほうが、より現実味を帯びただろう。
それを、真実の追求と言う取材のために、時限爆弾と敵に包囲される状況に、
居合わせてしまった民間人＝西崎を主役に据えているところが、面白い。
ましてや、彼は、善人として描かれていない。

戦争写真撮影後に、傷ついたと称して、山中にこもり
妻の死にも立ち会えず、息子の面倒は義妹が見ている始末だ。
今回の事件にも、後輩の落合に雇われ、引きずられるように参加する。

戦争の惨劇＝戦争・軍隊と思っている彼は、
撃たれそうになった自分を助けるため、敵を撃った佐伯に、
感謝するどころか、武器による結果的な殺人を、嫌悪しているようにさえ見えた。
このシーンは、佐伯が、自衛隊は軍隊ではない、という台詞とともに、
武器の使用とか、攻撃されたらどうするか、自衛とは？というイデオロギー的要素も含んでいる、と思われるが、それは、主眼でなはいので、各自の考察にお任せしたい。
むしろ、そのような西崎が、もはや敵に包囲され、核爆弾を起爆させられそうな危機に際し、自らナパーム弾の使用を首相に申し出る、という大胆な暴挙？ともいえる展開の伏線にしているところが、心憎い。
更に、それは、愛する子供を核から守るためであって、日本がどうなろうと知ったこっちゃない、という、捨て台詞付きである。
それが、西崎という男の”愛するものを守りたい”という姿勢で、彼の生き様なら、
ストーリーの主役としては、クセがあってよいのかもしれない。
大沢さんが演じられたせいか、それほど嫌味ではなく、
結局は、自分の命を捨てて、日本を救うことになるのだから、
共感はしかねても、敬意を持って、聞いた。

私個人としては、そろそろ邦画を背負っていってほしい玉木くんを
見届けに行ったつもりだった。
彼の役どころも、ヒューマンドラマの一端を担っていて、
感動を盛り上げてはいたが、
ストーリー性とは別に、ヒトクセある西崎という男を好演した大沢さんの
演技力と存在感は、良かったと思う。
しかし、前半に時間をかけすぎた印象があり、それが、思ったより西崎の印象を
薄くしてしまった感があるのが惜しいと思われた。

エンディングの桜井さんの歌と、雪山の風景は、
鑑賞後の余韻にひたれ、後味は、よかったと思う。

PS:
妻を幸せにできなかったことを、死を前にした西崎が、妻の妹に赦しを請うシーン。
妹は、赦さない、を連発しました。
赦しは、姉である妻がするものだから、妹の私がするものでないという思いでしょうか？
あるいは、死を前にした彼に、死んで欲しくないという思いから、この場合、ことの終わりを意味するような”赦し”を、しなかったのでしょうか？
それとも、彼女が許さなかったのは、彼の避けられない”死”についてだったのでしょうか？

どうご覧になりましたか？

【大いに期待したのですが。】
見始めて、まず、最初に思ったのが、
自分の１人息子さえ、自らの手で育てられない、無責任な男の物語？　でした。
早々から、この作品を深く見ることに、くじけそうになりました。

内容も、満足から、だいぶかけ離れたものでした。
男達は命を懸ける。
愛する人を守るために。
ただ、それだけのために。（予告）
本当に、それだけの内容でした。　とても残念です。

冬山に挑む俳優陣も、大変だと思います。
主人公となる男性３人は、寒風吹き荒ぶ雪山での演技になるため、終始、同じ防寒具の厚着。
フードもかぶると、演技は、顔の表情と台詞だけが頼りです。
よほど、卓越した演技を見せないと、心の深い部分は表現できない、と思います。
また、３人は似たような年齢、家族、トラウマなどの背景を背負っています。
残念ながら、単調さは否めず、それぞれの湧き出るような個性や、深い胸の内は、感じとれませんでした。

また、長時間にわたる、銃撃戦の演出が、良くなかった。
敵味方の区別もつきづらく、肝心な場所に敵がいなかったり、ひょんな所から１人だけ現れたり、と。
もう少し細部にまで行き届いた演出で、見る側を納得させてもらいたかったと思います。
特に、後半の墜落機周辺での銃撃戦は、山場となるシーンですが、迫り来るような臨場感が、伝わってきませんでした。

また、この作品は、敵の内情を、全く表現していません。
敢えて表現しなかったのは、理解できますが、
敵の正体を見せない手法は、それによって、じわじわと迫り来る恐怖を感じさせるものですが、そのような緊迫感は無く、
かえって、日本側の独り芝居に見えてしまいました。

めりはりが無いのと、ストーリーに大きな見せ場がなかったのも、原因の１つかと思います。
最初から最後まで、一定の緊張感が続き、終わってしまった、という感じでした。

良かったのは、渡良瀬首相（藤竜也）の屋上で見せた心の弱さと、関西弁で子供に話しかけた、人間らしさでしょうか。

映画を見に行く時は、誰しも、ある程度、ストーリーを予想しながら足を運ぶと思います。
しかし、予想通りの展開ほど、寂しいことはありません。

近年、秀作続きの邦画が配信される中、大いに期待をして足を運んだ自分にとって、残念ながら、深みの無さと単調さは、否めませんでした。

【邦画史上最大はこの程度か、残念！】
最近は大宣伝映画が多くて、これに騙され鑑賞後しょんぼり家路につくことが多くなりました。でもこの映画は東京国際映画祭に出すくらいだから、今度こそはと期待してみたのですが、またがっかりでした。僕は映画評論家ではなく映画ファンなので、素直に「良かったなあ。」と思いたいだけなのです。
特に前半のダラダラした伏線の張りかたったらありゃしない。あいまいな秘密と半端な人間模様にイライラが募りました。米軍機の特殊爆弾って核に決まってんじゃん。ぐずぐず言うなよ。それに工作員ってどうみても北朝鮮だよ。そういうことはっきりしないと東アジアの緊張感はでてこない。（映画まで北朝鮮に気をつかっているのか？）
戦場カメラマンの心の痛みの表現もさびしかったなあ、ありがちな表現ですましちゃて。戦場カメラマンって、ああいう悲惨なことも伝えたいから命賭けて戦場に行ってるんですよね。うーーーん、納得できない。
さて、史上最大スケールの山岳サスペンスですが、せっかくの冬山が、自然の力が、厳冬の過酷さが、その登山の困難さが、震えるような寒さが、まるで伝わってきませんでした。クリフハンガーとまで言わないけれど、山岳サスペンスっていうなら見せ場があってもいいと思います。
それから、自衛隊弱すぎ。（本当にこれくらい弱いのならリアルでいいのですが、逆に日本の国防が本気で心配）。相手が強いのか？ならば、最後は３人しかいない素人混じりの日本人相手に手を焼いてんだ？
でもね、ミッドナイトイーグルを守っている場面の吉田栄作はいいです。結構入れました。
それに引替え首相をはじめとする危機管理室（？）の緊迫感と重厚感のなさったら話になららい。これ以上コメントできません。
なのに、なのに最後は日本風アルマゲドン的自己犠牲のエンディングで解決です。僕は分かりきったお決まりパターンを否定しない人なので、ちょっとウルっとしてしまいました。だったら最初から再度まで浪花節調にしちゃえばいいのになんて思ったりもします。
ユニバーサルがかんでいるからそうもいかないのかな。
いわゆる突込みどころは書ききれないほどありますが（主役に弾はあたらない？でも、最後に１発当たる。ちゃちいミドナイトイーグルのセットなど）、全体の感想としては、もったいないということです。原作・俳優・ロケーションは悪くないのになんでこうなっちゃうんだろうってことです。レビューに書かなかったことも含めて盛り込みすぎってこともありますね。ふろしき広げたはいいけど包みきれませんでしたね。とにかく残念です。
最後に、エンドロールの山岳の映像とＢankＢandの主題歌「はるまついぶき」はいいです。本編よりいいかもしれない。空撮の山岳こそ大画面の威力が発揮されます。映像も音楽も雄大です。

【草薙版「日本沈没」並の山猿アクション邦画】
海猿２並みのアクション邦画。

「ミッドナイトイーグル」という邦題と、予告のイメージに少し不安を持ちながら観賞。

以前に評点のよろしくないレビューを読んだ事もあってか、あまり楽しめない映画であった。

冒頭の松竹とユニバーサルのロゴで判るようにハリウッド資本も入っているので、もしかしたら期待出来るかもしれない、と思っていたのとは裏腹に、実に旧来からのアクション邦画並みのショボさが目立つ。

しかも、雪山で銃声を轟かすという、そんな事をしたら雪崩起きるやろ！とツッコミたくなる銃撃シーン。

あるシーンで雪崩は使われていた。

で、雪山に墜落したモノの正体を探る為にジャーナリストが危険を冒して山に入る訳だが、最初に某国を想定した敵に銃撃された事で危険度が高い登山なのは判っている筈なのに、目立つ真っ赤のパーカーを来たまま。
真っ先に敵の目標になるではないか。

なのに、銃撃を受けても主人公達には弾が当たらない。
素人である西崎が銃を撃てば、敵にはよく当たるのに。

西崎の後輩である落合が、銃撃を受けたかのように見えて実はなんにも被弾していない、というシーンが何カ所か見受けられたが、演出ミスか？

とどのつまり詰めが甘い。緻密な世界観を感じない。

緻密さよりも日本映画らしい間を重視したのか、実にダラダラしている感じを受けてしまう。

人の感情を表すシーンではそれで良いかもしれないが、何故に緊迫感のありそうなシーンまでも、それが無いかのような撮り方だ。

おかげで全体的に全く緊迫感を感じない。その代わり人の感情は伝わってくる。
国を守るのではなく、自分の家族や人の生活を守りたい。その一心さは伝わってくる。

が、ラストの方で気に入らないシーンが一つあった。

墜落したステルス爆撃機の中で「あと１時間で・・・・」というシーンの中での事。

既に緊迫感があるはずのクライマックスに向けてのシーンであるべきなのに、缶詰ギャグが・・・・。

「今時、缶詰・・・・・って、なんで缶切りが無いんだよー！で、なんで桃缶！？」などという、なんとも雰囲気に合わないマの抜けたやり取りをしてくれるのは噴飯ものだった。

西崎の義理の妹、慶子の所属する出版社の編集長役石黒　賢のノリもやけに明るいもので、なんか浮ついた存在である。でも、何故か太いパイプは持っているという、一体どういう人物なのかよく分からない。
ぶっちゃけて言えば都合の良い存在なのだろう。物語的に。

日本国総理もそのイメージとは裏腹に、丁寧な標準語を喋る。でもあるシーンだけ大阪弁に・・・・・・・。

予告で出ていた、結構特徴的な俳優・大森南朋さんも来た！と思ったら帰ってしまった。

他にもお気に入りレビュアーさんも仰っていたが、何故に主人公に深く関わる慶子の存在を、死んだ妻の妹、という事にしたのだろう。
しかも彼女は西崎の子供を預かっている。

こんな複雑な関係にする程、映画物語上ではその設定が役に立っていないように思われる。

この映画のラストを見た時は、草薙版「日本沈没」を思い出してしまった。

まさに一緒なのである。

だが、流石こちらはプロの俳優、演技力が違う。
断然こちらの方がまだ見れる。

人の感情を描き方は流石日本映画だが、やはり銃撃シーンなどのアクションシーンも日本映画である。そこは期待出来ない。

くわえて、それぞれの人物像もバラバラの気がする。

総理のイメージや編集長のイメージ、無線を受けるハムマニアのイメージの乖離感が激しいのは、作品のイメージ統一が巧くされていないからではないか？

また、近年の駄作続きの邦画の一例になってしまったように思える。

【引用：Yahoo映画「ミッドナイトイーグル」】

７.Dailymotion・pandora・anitubeなどの違法投稿サイトは危険！

上記サイトの動画は違法にアップロードされている動画投稿サイトです。

これらの動画をダウンロードすることも違法となります。

ダウンロードと同時に自分の知らないうちにデータがアップロードされるケースもあり非常に危険なのです。

ウィルス感染の恐れもありますので、ダウンロード後や動画視聴後に後悔するはめになります。

上記、公的機関や法律相談所でも明記されてます。

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８.映画・海外ドラマにおすすめの動画配信サービス人気ランキング【ベスト5】

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９.映画・海外(韓国)ドラマ視聴におすすめ動画配信サービス5社の比較まとめ

映画・海外(韓国)ドラマを見るのにおすすめ動画配信サービスを気になる項目ごとに比較一覧表でまとめて解説していきます。

人気動画配信サービス5社の映画・海外(韓国)ドラマ作品数を比較

(作品数は各動画配信サービスで常時変動します。2020年5月調査時点のデータ)

人気動画配信サービス5社の動画配信ジャンル別比較

人気動画配信サービス5社の月額料金比較

人気動画配信サービス5社の特典比較

もっと詳しく、動画配信サービス(VOD：ビデオ・オン・デマンド)の比較を知りたい方のために、次の記事にてまとめているので、この機会にチェックしておきましょう！

【動画配信サービスどこがいい？】本当に満足できるVOD動画配信サービスの選び方を徹底比較検証！＜最新版2023年＞

「【動画配信サービス比較検証2023年最新版】動画配信サービスどこがいい？本当に満足できる動画配信サービスを徹底解説！」について、わかりやすく解説しているので、あなたにぴったりの動画配信サービス選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

iotmafia.com

１０.動画配信サービスを利用している人の気になる動向！

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１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【ミッドナイトイーグル】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【ミッドナイトイーグル】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

いかがだったでしょうか？

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本ページは2020年9月27日時点の情報です。
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