【グレートウォール】映画の無料動画配信情報｜テレビ放送予定で見逃した洋画をフル視聴する方法

映画【グレートウォール】の日本語吹替版・字幕版も含めて、Dailymotion・pandora等の違法サイトではなく公式の動画配信サービス(VOD)で安心して無料視聴できる方法を調査しました。

いきなり『結論』から言いますと、

本記事は、「【グレートウォール】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について、わかりやすく解説しているので、映画視聴の参考にしてもらえれば嬉しいです。

そこで、本記事では、

など、上記の内容について徹底的にまとめています。

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では、「【グレートウォール】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について詳しく解説していきます。

１. 映画【グレートウォール】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド) はどこ？

映画【グレートウォール】の動画が配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)は、次の一覧表にまとめました。

※横幅がはみ出している部分は「横スクロール」して見てくださいね。

上記の動画配信サービス会社から配信されているかどうかの確認については、【見放題配信：○】【課金配信：●】【配信なし：×】で表記しております。

見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の違いは？

動画配信サービス(VOD)には、見放題とレンタル(PPV・課金・ポイント制)の動画作品がありますので、この機会に違いについて知っておきましょう。

２.映画【グレートウォール】のDVD・Blue-rayレンタル開始日はいつから？

大手2社のTSUTAYA(ツタヤ)とGEO(ゲオ)の映画【グレートウォール】のDVD・Blue-rayレンタルが開始されているか調べた結果は、次のようになっています。

３.映画【グレートウォール】のDVD・Blue-ray販売状況と開始日はいつから？

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５.映画【グレートウォール】の見所・ストーリー(あらすじ)・出演の俳優と女優は？

【グレートウォール】は、マット・デイモンが伝説のクリーチャーに立ち向かうスペクタクルアクション！

【グレートウォール】の見所とストーリー(あらすじ)について、ネタバレにならない程度に少しだけさわりを紹介していきます。

【グレートウォール】の見所

【グレートウォール】の見所は、「HERO」のチャン・イーモウ監督が圧倒的なVFXで人類と怪物の戦いを描出。

アクロバティックな戦術、万里の長城を走り抜ける大勢の人々など驚異的な映像世界は必見！

【グレートウォール】のストーリー(あらすじ)

金と名誉を追い求め、強力な武器を探して世界中を旅するウィリアムは、万里の長城で60年に1度現れる伝説の怪物・饕餮（とうてつ）に遭遇する。

饕餮から人類を守ろうと集結した戦士たちの精神に心を打たれたウィリアムは、共に戦うことを決意するが・・・。

【グレートウォール】のキャスト・スタッフの過去作品

【監督】
チャン・イーモウ
＜主な作品＞
・あの子を探して
・至福のとき
・妻への家路
・秋菊の物語
・紅夢
・紅いコーリャ
・SHADOW/影武者
・初恋のきた道
・グレートウォール

【脚本】
カルロ・バーナード
＜主な作品＞
・グレート・レイド 史上最大の作戦
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂
・魔法使いの弟子
・グレートウォール

ダグ・ミロ
＜主な作品＞
・グレート・レイド 史上最大の作戦
・プリンス・オブ・ペルシャ／時間の砂
・魔法使いの弟子
・グレートウォール

トニー・ギルロイ
＜主な作品＞
・ナイトクローラー
・ボーン・レガシー
・ボーン・アイデンティティー
・ボーン・アルティメイタム
・ボーン・スプレマシー
・ディアボロス／悪魔の扉
・黙秘
・ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー
・プルーフ・オブ・ライフ
・ワイルド・チェイス
・ボディ・バンク
・グレートウォール

【製作】
トーマス・タル
＜主な作品＞
・キングコング：髑髏島の巨神
・パシフィック・リム: アップライジング
・パシフィック・リム
・ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ
・GODZILLA ゴジラ
・42～世界を変えた男～
・クリムゾン・ピーク
・グレートウォール

チャールズ・ローヴェン
＜主な作品＞
・悪魔を憐れむ歌
・デビルクエスト
・ジャスティス・リーグ
・ワンダーウーマン
・スーサイド・スクワッド
・バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生
・ダークナイト
・バットマン ビギンズ
・ダークナイト ライジング
・バンク・ジョブ
・12モンキーズ
・アメリカン・ハッスル
・ザ・バンク 堕ちた巨像
・マン・オブ・スティール
・シティ・オブ・エンジェル
・ゲット スマート
・スリー・キングス
・愛という名の疑惑
・グレートウォール

ジョン・ジャシュニ
＜主な作品＞
・キングコング：髑髏島の巨神
・パシフィック・リム: アップライジング
・パシフィック・リム
・ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ
・GODZILLA ゴジラ
・クリムゾン・ピーク
・グレートウォール

ピーター・ローアー
＜主な作品＞
・グレートウォール

【音楽】
ラミン・ジャヴァディ
＜主な作品＞
・サミーとシェリー　七つの海の大冒険
・サミーとシェリー2　僕らの脱出大作戦
・レッド・ドーン
・フライト・ナイト／恐怖の夜
・タイタンの戦い
・スレンダーマン 奴を見たら、終わり
・リンクル・イン・タイム
・ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間
・アイアンマン
・デンジャラス・ラン
・彼が二度愛したS
・パシフィック・リム
・オープン・シーズン
・オープン・シーズン2 ペットVS野生のどうぶつたち
・ロイヤルコーギー レックスの大冒険
・ブレイド３
・アフリカン・ネイチャー～生命＜いのち＞の大地～
・Ｍｒ．ブルックス 完璧なる殺人鬼
・グレートウォール

【出演】
(ウィリアム・ガリン役)
マット・デイモン
＜主な作品＞
・オーシャンズ11
・オーシャンズ12
・オーシャンズ13
・シリアナ
・幸せへのキセキ
・トゥルー・グリット
・グッド・シェパード
・リプリー
・ユーロトリップ
・レインメーカー
・ふたりにクギづけ
・ヒア アフター
・インフォーマント！
・チェイシング・エイミー
・ティーンエイジ・パパラッチ
・ミスティック・ピザ
・ハッピー フィート２
・ラウンダーズ
・バガー・ヴァンスの伝説
・チェ 39歳別れの手紙
・サバービコン 仮面を被った街
・ダウンサイズ
・オデッセイ
・インビクタス 負けざる者たち
・ディパーテッド
・マンチェスター・バイ・ザ・シー
・ボーン・アイデンティティー
・ボーン・アルティメイタム
・ボーン・スプレマシー
・ジェイソン・ボーン
・アジャストメント
・ゼロの未来
・ミケランジェロ・プロジェクト
・コンテイジョン
・すべての美しい馬
・フォードvsフェラーリ
・グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち
・チェンジング・レーン
・グレートウォール

(リン・メイ司令官役)
ジン・ティエン
＜主な作品＞
・ハンシュク～皇帝の女傅
・スペシャルID　特殊身分
・パシフィック・リム：アップライジング
・キングコング：髑髏島の巨神
・ポリス・ストーリー/レジェンド
・麗王別姫(れいおうべっき)～花散る永遠の愛～
・グレートウォール

(ペロ・トバール役)
ペドロ・パスカル
＜主な作品＞
・イコライザー２
・キングスマン：ゴールデン・サークル
・ビール・ストリートの恋人たち
・Prospect　プロスペクト
・グレートウォール

(バラード役)
ウィレム・デフォー
＜主な作品＞
・インファナル・ディール　野蛮な正義
・きっと、星のせいじゃない。
・オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主
・誰よりも狙われた男
・ハンター
・ファンタスティック Mr.FOX
・エレニの帰郷
・囚われのサーカス
・しあわせの帰る場所
・トリプルＸ ネクスト・レベル
・処刑人
・イングリッシュ・ペイシェント
・ミシシッピー・バーニング
・フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
・オリエント急行殺人事件
・ライフ・アクアティック
・スパイダーマン
・セブン・シスターズ
・ファミリー・マン　ある父の決断
・ドッグ・イート・ドッグ
・アクアマン
・ジョン・ウィック
・ファーナス/訣別の朝
・狂気の行方
・プラトーン
・ルル・オン・ザ・ブリッジ
・ワイルド・アット・ハート
・ニンフォマニアック vol.2
・ファインディング・ニモ
・グランド・ブダペスト・ホテル
・インサイド・マン
・ストリート・オブ・ファイヤー
・Ｍｒ.ビーン カンヌで大迷惑？！
・マザーレス・ブルックリン
・永遠の門　ゴッホの見た未来
・アンチクライスト
・スピード２
・今そこにある危機
・フリードキン・アンカット
・ミシシッピー・バーニング
・グレートウォール

(ワン軍師役)
アンディ・ラウ
＜主な作品＞
・七福星
・酔拳 ２
・上海グランド
・三国志
・王朝の陰謀
・新少林寺／ＳＨＡＯＬＩＮ
・名探偵ゴッド・アイ
・SHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班
・グレート・アドベンチャー
・私の少女時代
・墨攻
・誘拐捜査
・インファナル・アフェア III 終極無間
・インファナル・アフェア　無間道
・グレートウォール

ルハン
＜主な作品＞
・甜蜜暴撃
・擇天記-宿命の美少年-
・見えない目撃者
・20歳よ、もう一度
・グレートウォール

チャン・ハンユー
＜主な作品＞
・戦場のレクイエム
・水滸伝
・スペシャルＩＤ　特殊身分
・オペレーション・メコン
・戦場のレクイエム
・マンハント
・グレートウォール

エディ・ポン
＜主な作品＞
・最後の晩餐
・風中の縁
・オペレーション・メコン
・コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義
・疾風スプリンター
・激戦 ハート・オブ・ファイト
・悟空伝
・コール・オブ・ヒーローズ　武勇伝
・グレートウォール

ケニー・リン
＜主な作品＞
・宮廷女官 若曦
・楚喬伝 -いばらに咲く花-
・王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン
・西遊記2　妖怪の逆襲
・グレートウォール

ホアン・シュアン
＜主な作品＞
・ブラインド・マッサージ
・ミーユエ～王朝を照らす月～
・女医明妃伝～雪の日の誓い～
・空海－KU-KAI－美しき王妃の謎
・ミッション：アンダーカバー
・恋する都市～5つの物語～
・私のキライな翻訳官
・創業時代
・海上牧雲記～3つの予言と王朝の謎～
・グレートウォール

【グレートウォール】の作品詳細

【原題】長城/THE GREAT WALL
【制作国】中国、アメリカ
【制作年】2016年
【ジャンル】スペクタクルアクション

６.映画【グレートウォール】の世間の感想・口コミ・評価は？(ネタバレあり)

【地雷踏んだ】
いや～、わかってたんですけどね…
怪獣が出てくることくらいは

いくら伝説ったって、万里の長城作られたのは、あのゲテモノ怪獣の侵入阻止の為～云々
だが、カンタンに壁を越えて、ガンガンやってくるやん
進化していて、想定外と言うセリフも、一応あったけれど
（60年毎に襲ってくるらしい）
何千何万の、ゲテモノ怪獣が、気色悪すぎる

将軍役を、アンディ・ラウにして、マット・デイモンと組んで、活躍してくれるのならまだしも、デイモンとロマンス絡めたい為に？女将軍の美女

主要人物に英語話させる為だけのウィレム・デフォーの役どころ
いらんやろ、と思ったら、案の定…

火薬の起源は、確かに中国らしい
（唐時代？）
火薬関連の描写は、ちょっと良かった

日本で言う所の、カッパとか、天狗とか、ヤマタノオロチとか、キングギドラって
まあ、そういうことですかね～

どんな映画も自分の目で見ないと評価できません
好みは、人それぞれ

見に行ったことは、自己責任だけど、私は後悔している(^-^;

ちなみに、私は中国が嫌いとか、そういう人間ではありません
息子は中国で暮らしています
息子の通訳を通して、交流もしています

【ハリウッド的英雄譚の中国的解釈】
2017.04.14　３Ｄ字幕　イオンシネマ京都桂川

万里の長城にまつわる伝説を基に創られたファンタジーアクション映画
原案はマックス・ブルックス＆エドワード・ズウィック＆マーシャル・ハースコビッツ
監督はチャン・イーモウ
脚本はカルロ・バーナード＆ダグ・ミロ＆トニー・ギルロイ

物語はブラックパウダー（＝のちに火薬と判明する）という魔法の粉を探すウイリアム（マット・デイモン）一行の様子が描かれる
はるか欧州から旅を続けていた彼らだったが、道中で蛮族に襲われ続け、今や５人にまで減っていた

ある夜、蛮族の襲撃を交わした彼らは洞窟で寝床に就いたが、突如何者かに襲われる
ウィリアムは何とか応酬し、「何者か」の腕を切り落として撃退したが、それはおよそ人間のものとは思えなかった
この襲撃により生き残ったのは、ウィリアムとペロ（ペドロ・パスカル）のふたりだけになってしまった

彼らはその後万里の長城に突き当たり、帝国軍に囚われてしまう
そこで戦う彼らは、ウィリアムの内面を揺さぶる存在だった

この地を治めるのは皇帝（ワン・ジュンカイ）であり、皇帝と都を守るためにこの城壁（＝万里の長城）が建造され、その守護を任されているのがシャオ将軍（チャン・ハンユー）率いる帝国軍だった
その軍には軍師ワン（アンディ・ラウ）や若き女司令官リン・メイ（ジン・ティエン）がいる

そして彼らが戦っている相手は、過去に欲深い皇帝のエゴが生み出した怪物・饕餮（とうてつ）で、彼らは60年に一度襲ってくると言う
ウィリアムらが訪れたそのタイミングはまさに「その時」であった

140億円ぐらいかかった中国映画
壮大な万里の長城のヴィジュアルも圧巻だが、数百人にも及ぶ軍勢の一矢乱れぬ戦闘は、「ああ、中国」と思わせる統率性を見せつけてくれた

赤・青・黄と分かれた軍勢は統率力の他に「明確な意思」の元に迷いなく戦っている

その中にも落ちこぼれがいて、ポン・ヨン（ルハン）は事あるごとに上官を怒らせてしまう
だが、この男が窮地打開への鍵となるのである
う～ん、実にテンプレ

さて、中国に迷い込んだ異邦人の映画というのがわかりやすい図式だろうか
物語の主人公は法則に則れば、ウィリアム（物語上の変化が一番大きい）であり、彼は異国の問題を自身の成長で解決するキャラクターである

これはハリウッド的テンプレ英雄譚であるが、これが中国と融合すると少し趣が異なる

この映画の面白いところは、最後まで「ウィリアムに助けを求めない」ところである
リン率いる皇帝軍（途中で将軍から任務を引き継ぐ）は彼らを蛮族とも親友とも見ない
その行動ごとに扱いを変えるストレンジャーに過ぎない

ウィリアムは求めない彼らを見て変化する

これがこの映画の面白いところである

欧米の力を利用しつつも、自分を変えず捨てない
外部に寛容だが、謀反は厳罰、選択は委ねる
これが中国式（この映画における）の哲学だった

そしてもうひとつ興味深いのは「敵も味方もどちらもトップは女性」という点である

饕餮の女王は自己繁殖能力を有し、すべてを司る存在である
生死すらも手中に収める神的存在で、劇中における彼らの存在意義は「過去の懲罰」であり、盾を自在に操る存在でもある

一方の帝国軍の新将軍リンは、最前線に趣き、命がけで戦う
自身のアイデンティティは生まれたときから「戦いの中で生き抜くこと」であり、それを認められて将軍にまで上り詰める
女性でありながら女性的な側面をまったく見せない
男に心が揺らぐこともなく、求めることもない

この対称的なトップは、生産を支配する層とそれに対抗する勢力の図式に見える

自らが生み出した過去の遺産は歯止めの効かない怪物であり、それを阻止することが勅命であり自己実現
そこに存在するリーダーは私欲に囚われず、性差を見せない英雄である

これが今の中国に受けるリーダー像なのだと感じた

資本比率で『キングコング～髑髏島の巨神』では、出ているだけだったジン・ティエンが、この映画では世界の中心で戦う英雄で、しかも欧米列強に媚びない

この対比には、映画の奥底に流れる「現代の資本闘争」が見え隠れするような気がしてならない

いずれにせよ、歴史にまつわるものではなく、あくまでも万里の長城を舞台にしたファンタジーとして観るならば及第点の映画である

物語性は、可もなく不可もなく
いわゆる「Ｂ級」に属すると言える
勧善懲悪的な側面の中に、「我々を見て、自身を振り返れ」という「超上から目線」のシナリオなので、それが気に障る方にはオススメできません

まあ、対象が「中国のティーンエイジャー」だと思うので、それを考えると「うまくできてる」なあと感じました

【中国の壁、メキシコの壁　～壁問題プロレス】
THE GREAT WALL　　（2017：アメリカ／中国）
監督：チャン・イーモウ
脚本：カルロ／バーナード ／ ダグ・ミロ ／ トニー・ギルロイ
出演：マット・デイモン
ジン・ティエン ／ ペドロ・パスカル ／ アンディ・ラウ ／ ルハン
チャン・ハンユー ／ ウィレム・デフォー

ーーーーーーーーーーーーーーー
冒頭序文後、火薬を求める傭兵らが砂漠で賊に追われる。難を逃れ野宿をしていた夜、突然正体不明の何者かに襲われ殺される仲間たち。ウィリアム（マット・デイモン）が剣を降り下ろすと切り落とされた怪物の腕が残る。翌朝再び賊に追われ、逃げた先には長い城壁があり射手兵の弓に一斉に狙われる。賊と軍隊の挟み撃ちにあったウィリアムとトバール（ペドロ・パスカル）の二人は軍に捕まる方を選ぶ・・・と、こんな感じの立ち上がりで、60年に一度襲って来る“饕餮”（とうてつ）という【緑の怪物】を万里の長城の禁軍とウィリアムが共闘し迎え撃つというアクション映画。

メガホンを取ったのは、あのチャン・イーモウ監督。
『紅いコーリャン』『菊豆』『秋菊の物語』『紅夢』『活きる』『上海ルージュ』『あの子を探して』『初恋のきた道』『HERO―英雄―』などなど、高倉健主演『単騎、千里を走る。』もまだまだ記憶に新しく残っている。
アメリカ、カンヌ、ベネチア、ベルリンと世界中から高い評価を受けてきた中国映画界の重鎮、“あの”チャン・イーモウ監督だ。
………何でこんな映画作ったの？

今思えば、北京オリンピック2008のオープニングをチャン・イーモウが手掛けると聞いた時は、映画ファンとして純粋に「すごい！素晴らしいことだ」と思ったが、後々、あの開会オープニングの花火の映像がCGだったとか、世界で絶賛された少女の歌が口パクだったとか本当か嘘かわからん陰謀に一映画監督が巻き込まれていく姿をみると、この頃からキナ臭いヤバい連中に取りつかれたのかと、今さらながら思ってしまう。
ハリウッド版2014年『ゴジラ／GODZILLA』、2017年『キングコング：髑髏島の巨神』のレジェンダリー制作の本作品だが、そもそも会社が中国企業に買収されている。
まさかとは思うが『ゴジラVSキングコング』(2020)に饕餮(とうてつ)は出ないよね？
怪獣大集合企画に「日本と米国の怪獣が出てるのに中国の怪獣が出ないのは変だ」とかなんとか頭が〇〇の上層部に屁理屈を言われたら目も当てられない惨事になるだろうな。
ま、無いとは思うけど、ゴジラに【緑】の放射線を吐かせるとか、何かやらかす感じがしてきた。

それはいいとして、一番酷いなと思ったのは【色】を用いた比喩象徴。
敵対する怪物の色が【緑】に統一されており、首都の高官にも【緑】が存在している。
緑色(Green) は【知恵】の象徴。
【緑を排除】する、すなわち【知恵・知識の排除】である。
外国から流入される「知識・情報」を排除する思想の中国。さらに緑の怪物が繁殖行為で増えることを恐れている。中国の女性を美化しながらも、外国の女性は子供を生むだけの招かれざる者という主旨の描写が見受けられる。

もし、マット・デイモンら男優の他に外国人女優によるキャラクターが物語に存在していたら、どうなっていただろうか？
中国は外国人との文化交流は行うが、中国の思想や知識が絶対的なもので、それ以外の知識は排除し、外国人移民や他人種が子供を増やすことなど絶対に許さないという映画にしか見えない。
外国人が壁の内側に来た！
怪物も来た！
怪物の女王を殺した！これで子供は増えない、ひと安心、、、
この共産極右的な暴力映画を、大仰な宣伝で3Dや4DXで高い金を出させて金儲けを考えれば、そりゃ世界中でコケるわな。
棒演技のルハン、アンディ・ラウのマスコット化、無駄死にの応酬、万里の長城の撮影無許可でセット＆CG感丸出し、これコメディ映画だなと途中から笑うしかなかった。

今年の第89回アカデミー賞授賞式で司会のジミー・キンメルが、マット・デイモンがプロデュースしたオスカー候補作品『マンチェスター・バイ・ザ・シー』にマット自らは出演せずケイシー・アフレックに役を譲り自分は『グレートウォール』の役を引き受け大コケしたなどと失態をいじられていたが、いくら仲のいいプロレスとは言え、コケた映画名まで出す必要はないだろと思っていたが、実際映画を観たら、そりゃいじり倒したくなるわな。
政権はトランプに変わり「メキシコの壁発言問題」を暗喩したそれに対し、アカデミー協会の狙いで司会にそう言わせたのは分かるような気がする。

公開のタイミングを考えると、中国側も米国側もこの「グレートウォール」コンテンツを政治的に利用する魂胆があり、互いに利用し騙し合っていたことが分かる。公開後の騒ぎも案の定だ。

チャン・イーモウには今度は俗な連中と組まずにもっとこじんまりとした映画を作ってくれることを期待したい。

【ヒロインが別嬪過ぎるぐらいに別嬪さん】
劇場で何度となく観た予告・・・・
何でマット・デイモンがこの映画を選んだんだ！？と思いながら鑑賞。
最近のハリウッド映画は、中国資本が注ぎ込まれてますが・・・
この作品に関しては舞台が舞台だけにその違和感はなしです〜笑

しかし何で異国人が！？って思いますが、その説明もされ先人もいる。
その先人の教育で、英語を話す超別嬪さんがヒロインなんですが、彼女見てるだけで飽きません＾w＾！
先日見たキングコングにも出てておっ！と思いましたが、今回はコスプレが更に彼女を際立ててました。

日本の戦隊モノのような甲冑をかぶり、６０年に一度現れる”饕餮”っていう怪物の大群と戦う。。。。＜饕餮（とうてつ）、中国神話の怪物らしいです＞
イメージ的には、テラフォーマーズのゴキブリの大群を凌駕する超大群で、クィーンの指示通りに暴れまわります。

軍隊に囚われたマットが、超絶級の弓の技術で、ヒロインと共に大活躍するのですが、よくある危機を共にして芽生える恋愛描写がないってのもGOOD！

特撮やクリッチャー系が好きな人なら、十二分に楽しめますよ〜☆４

【イーモウ監督らしいイマジネーション全開！】
“グレート・ウォール”＝万里の長城だね。
最近、トランプ大統領が口にしたことでも聞き覚えがある。
だから中国の映画と思いきや、堂々と主演を務めるのはマッド・デイモンだ。
このキャスティングがなきゃ、B級香港映画かな？と思って、スルーすることもあっただろう。

そもそもこれってハリウッド映画なのか？
米中共同製作とか？そんな不思議な雰囲気の作品だ。
それはキャスティングの他にも、中国を舞台としたいかにも中国の歴史大作という感じだが、映像がすごい！

映像のクオリティーは紛れもなくハリウッド大作のそれだなぁ～と思える。
あんな怪物のようなクリーチャーを無限のような数で登場させたら、粗悪な映像になっても仕方ないと思うが、端々までリアルだった。

冒頭の『万里の長城が造られた意味にはいくつもの伝説がある・・・』とした上で、まさか驚異の相手が宇宙人のような化け物というのが面白い。匈奴とかじゃないんだよっ
壮大な中国4000年の歴史とSFをかけ合わせるとはね～
さらにそこにチャン・イーモウ監督の優美なイマジネーションが加わる！

監督がチャン・イーモウと知らずに観ていたが、エンドロールで知ってすごく納得した。
なるほど～～、イーモウっぽいなぁ～～！

マッド・デイモンらが演じる西洋人は英雄としてのアクセントにしか過ぎず、ベースの世界観が素晴らしい。
特に万里の長城に陣を構え国境を守る禁軍！
歩兵や弓兵など役割によってカラフルに色分けした鎧を装備し、各将軍のそれはまるで聖闘士のクロスのようだ！

あの人や兵器の物量はCGだよね？
そう思うんだけど、どこかで中国だからとんでもないエキストラを投入してる可能性もあるなぁ～と思ってしまう。
そんな物量で描かれる戦いは、2000年前なのに現代の兵器に通じる部分がある。
今や遺跡となっている万里の長城が、最新兵器を有した堅牢な城だ！
一番かっこよかったのは、青色の鎧に身を包んだ女の兵だ。
中国雑技団のような戦い方で、これは絵になるなぁ～～！
激しいだけじゃなく、優美さも生み出すのがイーモウ作品らしさだ。

ストーリーはわりとシンプルだけど、この設定や映像だけでも十分に引き込ませてくれる。

ストーリーも王道のハリウッド大作という要素がいっぱいだ。
西洋人の兵士と違い、中国人兵士は“シンレイ”＝信頼を信念に国に仕える・・・
ちょっと西洋文化をディスり、中国を美化してる感じがするが、まぁ、ほぼほぼ中国大作だから仕方ないだろう。
ストーリー面ではちゃんと“シンレイ”を肝に感動ドラマを添えている。
犠牲や死に際の笑顔とかベタだけど、ウルっとくるんだよなぁ。

一人で映画を支えるマット・デイモン以外のキャスティングだと、やっぱあのリン将軍を演じたジン・ティエンだな。
女将軍！？と驚いたが、美しすぎる将軍として魅力たっぷりだ。
ツンデレよろしく、ウィリアムとの淡い恋心がイイ。
先日の「キングコング」にも出てた！？
あと、贅沢な使い方をしているウィレム・デフォーに、久しぶりのアンディ・ラウ・・・エンドロールで気になったのは、各将軍を演じた中国人俳優も有名ドコなの？皇帝までも！？そういうのがやっぱ中国映画なのかなぁ～って。

とにかく単純に楽しめるスペクタクル大作だっ！
あ、本当に久しぶりに3Dで観たわ。確かに意識した映像になっている。

【引用：Yahoo映画「グレートウォール」】

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【無料VOD情報】アダルト・エロ動画を家族にもバレずに5万本以上が見放題でフル視聴できる方法

【子育てパパ必見】家族にもバレずに5万本以上のアダルト動画が見放題でフル視聴できる方法をご紹介します。エロ動画を安心して高画質で見れて、話題の映画・ドラマ・アニメが家族も楽しめる動画配信サービスをまとめて解説しています。

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９.映画・海外(韓国)ドラマ視聴におすすめ動画配信サービス5社の比較まとめ

映画・海外(韓国)ドラマを見るのにおすすめ動画配信サービスを気になる項目ごとに比較一覧表でまとめて解説していきます。

人気動画配信サービス5社の映画・海外(韓国)ドラマ作品数を比較

(作品数は各動画配信サービスで常時変動します。2021年12月調査時点のデータ)

人気動画配信サービス5社の動画配信ジャンル別比較

人気動画配信サービス5社の月額料金比較

人気動画配信サービス5社の特典比較

もっと詳しく、動画配信サービス(VOD：ビデオ・オン・デマンド)の比較を知りたい方のために、次の記事にてまとめているので、この機会にチェックしておきましょう！

【動画配信サービスどこがいい？】本当に満足できるVOD動画配信サービスの選び方を徹底比較検証！＜最新版2023年＞

「【動画配信サービス比較検証2023年最新版】動画配信サービスどこがいい？本当に満足できる動画配信サービスを徹底解説！」について、わかりやすく解説しているので、あなたにぴったりの動画配信サービス選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

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１０.動画配信サービスを利用している人の気になる動向！

ほとんどのスマホ対応の動画配信サービスの登録者は見たい動画だけを視聴して、すぐに解約してしまいます。

しかし、「見たい動画を見終わったら解約！」って、実はとてももったいないことをしています。

特に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録してから31日間【グレートウォール】だけではなく、話題のドラマや映画、アニメなど、多くの作品が「無料視聴できる！」ので楽しまないと損しているのですよ。

実際に、U-NEXT(ユーネクスト)に登録することを決めた際は、とことん様々な作品を見ないのであれば、登録をオススメできません！

U-NEXT(ユーネクスト)は、「登録から31日以内に解約！」してしまえば、映画以外の海外ドラマ・国内ドラマやアニメ・バラエティ番組など、豊富なジャンルの見放題作を無料で楽しむことができるのです。

しかし、映画【グレートウォール】の動画が「いつまでU-NEXT(ユーネクスト)の配信対象になっているのか？」はわからないので、今すぐ登録して、映画【グレートウォール】の動画だけは見逃さないで視聴することがオススメです。

無料期間を利用して、映画【グレートウォール】の動画をまずは一気に見てしまいましょう！

とはいえ、映画【グレートウォール】をU-NEXT(ユーネクスト)で見るかどうかは、好きにしてもらって構いません。

登録から31日以内なら、いつでもどこでも無料で、映画【グレートウォール】を視聴できます。

さらに、たったの1分で簡単に解約できるので安心して試すせるのが「U-NEXT(ユーネクスト)」の魅力ともいえます。

１１.U-NEXTの動画をテレビで見る方法は？

U-NEXTの動画をストリーミングデバイスからテレビに接続して見る方法が便利です。

ストリーミングデバイスを簡単に言うと、テレビのHDMI端子に「ストリーミングデバイス機器」をつなげるだけで、様々な動画アプリが使えるようになります。

U-NEXTに対応している「ストリーミングデバイス機器」には、次の3種類があります。

それぞれストリーミングデバイス機器ごとに特徴があります。

しかし、購入後後悔しないのが『Amazon Fire TV』を選んでおいて間違いありません。

『Amazon Fire TV』がおすすめの理由について、解説していきます。

「U-NEXT TV」は、価格10,780円(税込)の割に対応アプリがU-NEXT関連のものとYouTubeだけなため利便性に欠けていると思いました。

「Chormecast」は、一端末で完結しないキャスト専用端末で、スマホやタブレットで再生したものをテレビに出力するものになっています。

「Chromecast」の方が便利だという人もいますが、実際に使った感想としては、一端末で完結していたほうが簡単で分かりやすと思いました。

上記の理由から「Amazon Fire TV」がテレビでU-NEXTを見るのに、一番最適だと思いました。

「Amazon Fire TV」は、価格面を見ると4,980円〜と決して安いものではありません。

しかし、「Amazon Fire TV」には、性能面で画質・音質ともに他のストリーミングデバイス機器に比べて優秀なので、動画をストレスなく楽しめます。

また、ストリーミングデバイス機器は長く使えるので、最初だから試しに安い機器を購入した後に、低品質の動画を見ることにつながります。

動画の画質が悪いからといって、何度もストリーミングデバイス機器を買い換えるとなると、いつの間にか「Amazon Fire TV」よりお金がかかっていたことに気づきます。

そこで、最初のストリーミングデバイス機器から「Amazon Fire TV」を選んでおいたほうがお得だったのではと気づきます。

１２.「【グレートウォール】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」まとめ

「【グレートウォール】映画を無料フル動画視聴する方法丨無料映画視聴におすすめVOD動画配信サービスはどこ？」について解説してきました。

いかがだったでしょうか？

ズバリ！映画【グレートウォール】をイッキ見する方法は、動画配信サービスの無料お試し期間を上手に活用することがポイントなのです。

昨年から一気に注目度が上がった動画配信サービスをまだ試していないならもったいないです。

現在、私が実際に映画・海外ドラマ・韓国ドラマをキレイな映像で楽しんでいる動画配信サービスは「U-NEXT(ユーネクスト)」です。

特に、映画や海外ドラマがどの動画配信サービスよりも充実している「U-NEXT(ユーネクスト)」が私的にはNo.1の動画配信サービスと言っても過言ではありません。

さらに、海外の人気シリーズドラマや韓国ドラマ・映画、アニメ・キッズ作品も充実しているので、個人的にも楽しめて、さらにお子さんやご家族で充実した動画配信ライフを過ごせるサービスなのでオススメです。

今すぐ、あなたのスマホ(スマートフォン)・パソコン(PC)・タブレットや大画面のテレビで、映画【グレートウォール】を安全に視聴できます！

映画【グレートウォール】が気になっていた、映画館で観ることができなかった、テレビ放送を見逃してしまった、DVDやBlue-ray を購入するのもちょっと、レンタルショップで借りに行くのが面倒な方にピッタリなのが動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の活用です。

まだ、映画や海外ドラマ好きで動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」の無料体験を試していないなら、映画【グレートウォール】の視聴をきっかけに試してみてはいかがでしょうか？

もちろん無理強いはしません。

映画・海外ドラマ好きの中でも利用者急増中の動画配信サービスこそ「U-NEXT(ユーネクスト)」！！

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本ページの情報は2022年1月16日時点のものです。
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最後までお読みいただきありがとうございました！